機材: 2003年に薄型TVがブラウン管を抜く・国内テレビ出荷額

電子情報技術産業協会(JEITA)は29日、2003年のテレビの国内出荷額で液晶テレビとプラズマテレビを合計した薄型テレビが、初めてブラウン管テレビを上回ったことを明らかにした。薄型テレビが「新三種の神器」の一つとして消費をけん引している姿が鮮明になった。
2003年の国内出荷額は液晶テレビが02年比2.4倍の2137億円。プラズマテレビは2.2%増の1276億円で、薄型テレビの合計値は60.0%増の3413億円。一方、ブラウン管テレビは25.4%減の3079億円だった。

 ただ、台数ベースでは薄型テレビが177万台なのに対し、ブラウン管テレビは約四倍にあたる716万台。薄型テレビは単価の高い大型モデルが人気のため、金額ではブラウン管テレビを逆転した。例えば、シャープが8月に発売する45型の液晶テレビの希望小売価格は99万7500円。

 録画再生機の国内出荷額では2002年にDVD(デジタル多用途ディスク)機器がVTRを抜いた。主要AV(音響・映像)機器のデジタル化が加速している。 (Nikkei Net)

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