韓流: 日テレ獲得「パリの恋人」放送権7000万円

日本テレビが韓国ドラマ「パリの恋人」(韓国SBS、全20回)の放送権を約7000万円で獲得したことが12日、分かった。 韓国ドラマの放送権料としては過去最高額。 近年の韓国ドラマの放送権料は高騰しており、NHKが購入した「冬のソナタ」の3倍以上となった。 ドラマは韓国で今夏、視聴率57・4%を記録。 日本では来年初めに放送される予定。 韓国ドラマの放送権料の高騰が止まらない。 日本テレビが獲得した「パリの恋人」の放送権料は過去最高の7000万円に上った。 フジテレビが購入し10月16日から放送する「天国の階段」(約5000万円)を上回った。 同ドラマは、今年6月から8月に掛けて韓国SBSで放送された純愛ストーリー。 人気女優キム・ジョンウン(29)と演技派のベテラン俳優パク・シンヤン(36)が出演したこともあり、現地の最終回視聴率(8月15日)は57・4%を記録した。 韓国では今年3月に放送された「宮廷女官 チャングムの誓い(原題・大長今)」(NHK衛星第2で10月7日スタート)が記録した57・8%に次ぐ高視聴率だった。 「パリ―」の獲得には、韓国での放送開始直後の6月から、日本テレビ、フジテレビなどの複数の民放局が名乗りを挙げ、韓国SBSと交渉を重ねてきた。 最終的には韓国ドラマの放送枠を週に4回確保している日本テレビに落ち着いた形だ。 同局では今後、翻訳作業、声優の調整を進め、来年初めに現在放送中の「ドラマチック韓流」(月~木曜午前10時30分)の中で放送する予定だ。 先月までNHK総合で放送された「冬のソナタ」以降、韓国ドラマの放送権は高騰する一方だ。 実際にNHKが03年に「冬ソナ」を購入した値段は約2000万円とみられ、わずか1年で3倍以上に跳ね上がった。 日本テレビ関係者は「現在はヨン様ブームが韓国ドラマをけん引しているが、一定のマーケットとしてニーズが広がっているのは事実」と分析。 今後も積極的に韓国ドラマの購入を進める意向を示した。

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