映画: ハリウッドが選んだ「お寒い人」ランキング

"米オンライン映画誌「FilmThreat.com」が22日、恒例の「ハリウッドのお寒い人物50人」を発表、トップにはブッシュ政権の対イラク政策などを痛烈に批判したドキュメンタリー映画「華氏911」のマイケル・ムーア監督が選ばれた。 さて2位以下は、そしてそれぞれ選ばれた理由は?" (続く→)1位 マイケル・ムーア。
理由→「マイケル・ムーア作品のヒットで、2つのことが成功した。一つは、民主党員が当選するように、同じ意見を持つ米国人を動員したこと。もう一つは、ブッシュ再選のために共和党陣営を奮い立たせたこと。ブッシュは再選してしまった」としている。

2位は、女優のハリー・ベリー 。
理由→「アカデミー主演女優賞を『チョコレート』で取ったものの、続いて出演した『ゴシカ』や『キャットウーマン』で、評価を落とした。今後も、こんなくだらない作品に出るようなら、アカデミーの選考委員会はハリー・ベリーに、返信用の封筒を入れてオスカー像返却要求の手紙を送るべき」としている。

3位は、米娯楽大手ウォルト・ディズニーのマイケル・アイズナー最高経営責任者(CEO)。
理由→「どこかの馬鹿者がアイズナーに輸血したって?もしもそうなら、そんなに退屈な1年じゃなかっただろうな。ロイ・ディズニー派の幹部は反乱を起こすし、コムキャストには乗っ取られそうになったし、ピクサーやミラマックスとけんかしたし、感謝祭用の大きなターキー(『アラモ』や『オーシャン・オブ・ファイヤー』といった駄作)は並んでいるし、製作費を出した『華氏911』を投げ捨てるなんてばかなこと考えたし」と述べている。

4位以下、10位まで選ばれた人と理由は次の通り。
4位:M・ナイト・シャマラン&THE BIG SURPRISE TWIST REDUX──万事休すだよ、ナイト。下手なSF「ドキュメンタリー」じゃ、誰もだませない。『ヴィレッジ』の不自然などんでん返しの終わり方には、もう誰も我慢できない。

5位:ベン・スティラー/オーウェン・ウィルソン──ベン・スティラーは、大量生産された平凡なものを目指しているようだ。『ポリー my love』や『ドッジボール』『エンヴィ』なんかに次々と出演して失敗して。どれも退屈な作品だ。反対にオーウェン・ウィルソンは、ちょっとは賢い選択をしてるようだけど、小遣い稼ぎで出た『シャンハイ・ナイト』や『ビッグ・バウンス』なんかで、それでなくとも低い信頼性がさらに落ちた。 6位:ニコール・キッドマン──トム・クルーズが、彼女のキャリアに呪(のろ)いをかけるのに、(新興宗教の)サイエントロジー教会に入ったのか?キッドマンはいつも美しくて、鑑賞するのによいけれど、彼女が出演する作品は実に見苦しい。 7位:リース・ウィザースプーン──砂糖菓子のように甘い作品『キューティ・ブロンド』や『メラニーは行く!』は、非常によかった。しかし、『Vanity Fair』のようなシリアスなドラマに出演を決めたのは、女優としての限界を悲劇的なまでに示す結果となった。リースは、頭を使わないコメディーで、笑顔でかわいい洋服を着ているべき。そうしたら、演技の浅さを埋め合わせ出来る。

8位:ジミー・ファロン──テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」で、せりふを忘れることで悪名高いのに、『TAXI NY』でスクリーン登場。だが、誰も注目しなかった。

9位:パリス・ヒルトン──パリス・ヒルトンが映画界に進出するのは、驚くことじゃない。世界征服という、悪の計画の一部なのだから。

10位:ベン・アフレック──かわいそうなベン。信じられないくらい、仕事の激減に苦しみ、ジェニファー・ロペスに振られ、観客から無視され、セレブが出演するテレビ番組でも出番が減ってしまった。

同誌は、「横柄な自己主張や下手な仕事選び、いつまでたっても馬鹿なことをやめられないなどの点で視聴者を白けさせた」人々50人を選んだという。

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