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"F1-Live.comが2004年の世界各国でのF1視聴率を伝えている。それによれば、ヨーロッパは全般的に低調。まずドイツとイタリアでは、ミハエル・シューマッハとフェラーリの連戦連勝により熱狂が冷めたようで視聴率がわずかに下がった。キミ・ライコネンの活躍でここ数年好調だったフィンランドでも、今年初めて視聴率が落ちた。イギリスでの視聴率は･･･" （続く→）イギリスでの視聴率は2003年の5.8パーセントから今年は4.8パーセントまで落ちた。一方、アジアでは日本では佐藤琢磨の活躍もあり、日本GPの時に年間の視聴率は最高に達した。中国で初開催された上海GPを見ていたのは100人に1人にも満たなかったが、それでも790万人の人がCCTV5を見ていたことになる。ちなみに、この人数はヨーロッパの主要な国々の視聴者の数にほぼ匹敵するという。