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機材:次世代DVDの統一規格は「ブルーレイ」ベース? ただし両陣営は否定のコメント
2005/05/10 16:19
投稿者:
MM編集部
表示回数
3,604
次世代DVDの規格統一へ向けて交渉中のソニー・松下陣営と東芝陣営だが、本日(10日)午後、新規格は「ブルーレイ」をベースになりそうだという報道が流れた。これに対し、両陣営は即座に「まだ何も決まっていない」とのコメントを発表。この問題の抱える”繊細さ”を浮き彫りにした。次世代DVDの規格に関しては、ブルーレイ式が盤面から0.1mmの深さに記録するのに対し・・・ (続く→) HD DVD式は盤面から0.6mmに記録するというように、二つの規格は大きく異なっている。そのため、規格統一と言っても完全な融合は難しく、最終的にはどちらかの技術がベースにならざる得ないのではないかと予想されていた。 しかし両陣営とも、次世代DVDの技術開発に関しては多額の開発費を投入しており、ベースとして採用されなかった側には、規格統一の経営判断も含め、かなりのダメージが残るのではないかとも考えられている。 今回の報道は日経新聞が5月9日報じた記事が元になっていると考えられている。 その記事には、「詳細は、5月16日に予定されている次世代DVDメーカーによる重要な会合の前にも発表されるかもしれない」と伝えているが、果たしてどうなるだろうか?
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東芝サイドは「ソニー方式が軸では応じられない」
投稿者:
MM編集部
on 2005/05/16 17:35
16日、次世代DVD(デジタル多用途ディスク)の規格統一問題で、東芝を中心とする「HD(高品位)DVD」陣営の担当者が会合を開き、現時点ではソニー・松下電器産業などの「ブルーレイディスク(BD)」陣営の方式を軸とした規格統一に応じない方針を確認した。
両陣営は、ソニーがBD採用を表明している次世代ゲーム機を米国で発表する今月中旬を、規格統一交渉決着の一つのメドとしていた。BD側は、規格の根幹にかかわるディスク構造の変更には応じない姿勢で、DVDの規格統一が暗礁に乗り上げる可能性も出てきた。
統一交渉では、ディスクの表面から記録を読み書きする層までの距離を、BD(0・1ミリ)とHD(0・6ミリ)のどちらにするかが最大の焦点となっている。関係者によると、先週末までの東芝、ソニー、松下の3社による協議は、双方が技術的な優位性を主張するにとどまっている。
ただ、両陣営とも「規格統一交渉は今後も続ける」としているほか、東芝側も「ハリウッド(の映画会社)が0・1ミリでいいというなら(BD方式に)従う」と含みも見せているという。
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両陣営は、ソニーがBD採用を表明している次世代ゲーム機を米国で発表する今月中旬を、規格統一交渉決着の一つのメドとしていた。BD側は、規格の根幹にかかわるディスク構造の変更には応じない姿勢で、DVDの規格統一が暗礁に乗り上げる可能性も出てきた。
統一交渉では、ディスクの表面から記録を読み書きする層までの距離を、BD(0・1ミリ)とHD(0・6ミリ)のどちらにするかが最大の焦点となっている。関係者によると、先週末までの東芝、ソニー、松下の3社による協議は、双方が技術的な優位性を主張するにとどまっている。
ただ、両陣営とも「規格統一交渉は今後も続ける」としているほか、東芝側も「ハリウッド(の映画会社)が0・1ミリでいいというなら(BD方式に)従う」と含みも見せているという。