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著作権:「星の王子さま」新訳登場 岩波版の独占権の消滅で
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著作権:「星の王子さま」新訳登場 岩波版の独占権の消滅で
2005/05/26 11:30
投稿者:
MM編集部
表示回数
3,036
サン・テグジュペリの「星の王子さま」が、来月から様々な出版社から新訳で続々と出版される。これは日本での著作権が今年1月で切れることに伴い、岩波書店が独占的に保有していた翻訳出版権も消滅したためだ。新訳本には、池澤夏樹さんや倉橋由美子さんなど著名作家による版もあり、新しい「王子さま」が話題を呼びそうだ。「星の王子さま」は、サン・テグジュペリが・・・ (続く→) 1944年、飛行機で飛び立ったまま行方不明になる、前年(43年)に英語版とフランス語版が出版された。 日本語版はその10年後に岩波書店が岩波少年文庫として出版。以来、日本だけで約600万部を売る、大ロングセラー商品となっていた。 日本での著作権保護期間は原則として、著作者の死後50年まで。しかし今回の作品の場合、第2次世界大戦中に著作権が機能しなかった期間が「戦時加算」として加わるなどして、著作権消滅時期が10年以上延びたという。 新訳版出版は、6月には論創社、宝島社、中央公論新社が次々と刊行。また、8月には集英社が池澤夏樹さんの訳で出す予定だ。最終的には10種類近くの新「星の王子さま」が登場する見込み。 出版を決めた4社の本はいずれも題名に「星の王子さま」を使う予定だ。しかし、内藤さんの翻訳の著作権の継承者である長男で作家の初穂さんはこれに反発している。「小さい王子」という原題を「星の王子さま」と訳したのは、濯さんのアイデアだからだ。初穂さんは「新訳ならば、それにふさわしい題名をつくるべきだ」としているが、著作権の専門家によれば、本の題名には著作権は及ばず、法的に争うことは難しいとみている。このため、論創社は「あとがき」で、濯さんへの敬意を示す予定だという。
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