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アメリカで買ったテレビって、日本でどのくらい使えるのでしょう?
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アメリカで買ったテレビって、日本でどのくらい使えるのでしょう?
2005/07/26 15:17
投稿者:
MM編集部
表示回数
6,364
シャープの液晶テレビ(LC-26GA5U)がアメリカでは1000ドルちょっとと安いので、アメリカに住んでいる親戚に買ってきてもらおうかと考えています。HDMIとDVI入力が付いていてこの値段には魅力を感じます。そこで、いくつか疑問が出てきました。アナログ放送では、日本とアメリカのテレビ放送受信機では、受信できる周波数の幅とチャンネルの数が違うことは知っています。当面、日本ではCATV会社のSTBを通してテレビを楽しむつもりですので、その点はあまり心配していないのですが、問題は・・・ (続く→) 1,2年のうちに地上波デジタルがCATV会社によってパススルーされるようになったときに、アメリカで買ったテレビでは日本の地上波デジタル放送が受信できないのではないか、という点です。アメリカと日本では、地上波デジタル放送の方式はどの程度違うのでしょう?そのような情報はどこで調べればよいでしょうか? また、EPG情報の受信や日本語の表示なども使えないだろうと思いますが、ほかにも気をつけるべき点はあるでしょうか? 識者の方、お願いします。 悩めるTV購入者
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アメリカで買ったテレビって、日本でどのくらい使えるのでしょう?
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以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。
とりあえず・・・
投稿者:
MM編集部
on 2005/07/26 18:29
投稿を頂いた記事以外にも、地上波デジタルに関しては謎がいっぱい。
ということで「識者」とは対極にある編集部の人間が調べてみた様子をご紹介します。
「シャープ製品について」
●シャープシャープ エコーラインお買い物相談窓口
かなり待たされたれ、何度も途中で諦めかけたが、最後に親切なおじさんが登場。
「海外の製品については本来はサポートできないのですが・・・」と言いながら「海外の地上波デジタルと日本の地上波デジタルは仕組みがかなり違うので、内臓のチューナーを使って、日本の地上波デジタルを視聴することは無理だと思っていただいた方がいいでしょう。」「モニターとしてなら使うことができるでしょうが、故障しても保証の対象にはなりません。」とのこと。なおEPGや日本語表示も「無理です」とのこと。
「BSデジタル放送の日米の違いについて」
●総務省 地上デジタルテレビ放送受信相談センター
最初は年配風の女性が出てきたが、すぐに「技術に詳しい人」に代わってくれた。
その人によれば「一口に、地上波デジタルと言っても、周波数以外にも国によってシステムの違いがある。例えば、日本の地上波デジタルの方が、アメリカ仕様に比べて、仕組みが複雑です。なので例え周波数を同調しても、アメリカ製のテレビに内臓されたチューナーで、日本の地上波デジタル番組を見ることは難しいと思います。」ということです。なお、日米の地上波デジタルの仕組みの違いについてどこで調べたらいいのか?という問いに対しては「書店で関連書籍をあたってみたらどうでしょうか」とのお答え。
・・・すいません。投稿していただいた方には「そんなこと判っているよ」の世界ですね。
こんな記事を見つけましたけど、お役に立つでしょうか
●
日米欧の地上デジタル/アナログ放送を1チップで受信できるチューナICが登場へ
アメリカの採用した地上波デジタル方式について
●ウィキペディア
『デジタルテレビ』
の各国の規格に関する項目
●米国のデジタル規格を決めた委員会の
公式サイト(英文のみ)
●アメリカと同じ規格ATSCを取り入れている
韓国製のテレビ(LG電子)には
NTSC/ATSC/QAMチューナーが内蔵されているようです。
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このコメントへのパーマリンク
アメリカで買ったテレビって、日本でどのくらい使えるのでしょう?
投稿者:ゲストユーザ on 2005/07/27 14:22
いろいろ電話していただいて、ありがとうございました。期待以上のご親切に感激しています。
しかしシャープのような日本を代表するメーカーがいまだ自国の消費者に高いマージンを押し付けている構図があきらかで、残念な気持ちはぬぐえません。HDMI入力とDVI入力を両方備えたシャープ製の26インチ液晶テレビは日本ではLC-26GD6がはじめて。発売日は2005年8月1日で、今日現在、日本での最低価格は23万円です。同じシャープが2005年1月6日にアメリカで発売したLC-26GA5Uは、今日現在の店頭価格が1000ドル以下、店によっては909ドルと、10万円ぽっきりで買えます。チューナーの仕様が違うとはいえ、製造コストはほとんど変わらないはずです。こんな状況を許していいものでしょうか?日本の消費者はもっと文句をいってもいいのでは?
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以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。
投稿を頂いた記事以外にも、地上波デジタルに関しては謎がいっぱい。
ということで「識者」とは対極にある編集部の人間が調べてみた様子をご紹介します。
「シャープ製品について」
●シャープシャープ エコーラインお買い物相談窓口
かなり待たされたれ、何度も途中で諦めかけたが、最後に親切なおじさんが登場。
「海外の製品については本来はサポートできないのですが・・・」と言いながら「海外の地上波デジタルと日本の地上波デジタルは仕組みがかなり違うので、内臓のチューナーを使って、日本の地上波デジタルを視聴することは無理だと思っていただいた方がいいでしょう。」「モニターとしてなら使うことができるでしょうが、故障しても保証の対象にはなりません。」とのこと。なおEPGや日本語表示も「無理です」とのこと。
「BSデジタル放送の日米の違いについて」
●総務省 地上デジタルテレビ放送受信相談センター
最初は年配風の女性が出てきたが、すぐに「技術に詳しい人」に代わってくれた。
その人によれば「一口に、地上波デジタルと言っても、周波数以外にも国によってシステムの違いがある。例えば、日本の地上波デジタルの方が、アメリカ仕様に比べて、仕組みが複雑です。なので例え周波数を同調しても、アメリカ製のテレビに内臓されたチューナーで、日本の地上波デジタル番組を見ることは難しいと思います。」ということです。なお、日米の地上波デジタルの仕組みの違いについてどこで調べたらいいのか?という問いに対しては「書店で関連書籍をあたってみたらどうでしょうか」とのお答え。
・・・すいません。投稿していただいた方には「そんなこと判っているよ」の世界ですね。
こんな記事を見つけましたけど、お役に立つでしょうか
●日米欧の地上デジタル/アナログ放送を1チップで受信できるチューナICが登場へ
アメリカの採用した地上波デジタル方式について
●ウィキペディア『デジタルテレビ』の各国の規格に関する項目
●米国のデジタル規格を決めた委員会の公式サイト(英文のみ)
●アメリカと同じ規格ATSCを取り入れている韓国製のテレビ(LG電子)にはNTSC/ATSC/QAMチューナーが内蔵されているようです。
しかしシャープのような日本を代表するメーカーがいまだ自国の消費者に高いマージンを押し付けている構図があきらかで、残念な気持ちはぬぐえません。HDMI入力とDVI入力を両方備えたシャープ製の26インチ液晶テレビは日本ではLC-26GD6がはじめて。発売日は2005年8月1日で、今日現在、日本での最低価格は23万円です。同じシャープが2005年1月6日にアメリカで発売したLC-26GA5Uは、今日現在の店頭価格が1000ドル以下、店によっては909ドルと、10万円ぽっきりで買えます。チューナーの仕様が違うとはいえ、製造コストはほとんど変わらないはずです。こんな状況を許していいものでしょうか?日本の消費者はもっと文句をいってもいいのでは?