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8月13日-14日の全米興行収入　今週は新作が多い！ 1. "Four Brothers" (初登1位) 義兄弟4人の復讐物語 2. "The Skeleton Key" (初）K・ハドソン主演スリラー 3."The Dukes of Hazzard"（前1）J・シンプソン出演 4～10位は「続き」にあります （続く→） 4. "Wedding Crashers" （前2)興収1億6千ドル突破 5. "Deuce Bigalow: European Gigolo" (初）R・シュナイダー主演コメディ 6. "チャーリーとチョコレート工場" （前3）興収1億8千ドル突破 7. "皇帝ペンギン" （前6）ドキュメンタリーとしては異例のヒット 8. "スカイハイ" （前4）ヒーローの子供はヒーローになれるか？ 9. "Must Love Dogs" （前5）D・レイン主演の大人ラブコメ 10. "The Great Raid"(初）'45年のフィリピン舞台スリラー ･･･前週に比べて、今週は初登場が多くフレッシュな顔ぶれが並んでいる。1位の"Four Brothers" は、養子の4人の兄弟が殺された母親の復讐に立ち上がるクライムムービー。これといったスターは登場していないが、批評によると、脚本、演出、演技のバランスが優れているとのこと。2位の"The Skeleton Key" はニュー・オリンズが舞台のスリラー。ケイト・ハドソンがお年寄りの面倒をみるために看護婦として雇われる。日本人には今ひとつわからないが、ルイジアナのデルタ地帯ってアメリカ人には「不気味」な場所らしい。ああ、早く"チャーリーとチョコレート工場" が見たいなぁ！