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コーディネーター:パキスタンより届いた地震の情報

  • 2005/10/09 13:13
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    4,332
コーディネーター情報 10月8日午前8時50分(現地時間)ごろ、パキスタン北部とインド北部で、マグニチュード7.6の強い地震がありました。9日朝の国軍による発表によれば、被害は死者は1万8000人、負傷者が4万1000人に拡大しています。これは地震の当日に送られてきた、長年パキスタンに住むコーディネーターの督永さん(自称、オバハン)からのメールです。 「怖かったぁ! 怖かったぁ! 怖かった! 怖かったぁ!!1分28秒もの長い横揺れ。私たち日本人たちの感想としては震度5くらい。娘の勤めている政府ビルは、隣のビルとの隙間が10cmしかなかったのに50cmにも開いたというし、大きな書類を入れた本箱も倒れたと。オバハン(督永)の事務所でも・・・ (続→) 鉄筋コンクリートの上に張ってあるレンガにヒビが入った。まだ余震が続いて、その度に心臓がドキドキする。オバハンは気づかなかったが、早朝から既に軽い地震があったと。余震は下から突き上げて来たり、横揺れだったり様々だが、本震より大きいのは来まいと、腹をくくっている。地震直後の当地ニュースは混乱のきわみで、震源地はアフガンとの国境付近と報道したり、いろいろ。2時間後には首都イスラマバードから100km北部と訂正があったが、カラコルム・ハイウエー沿いの山村は中国々境のクンジェラブ峠まで1本道。おまけに現地は急斜面に建てられた石積み家が多く、救援物資の搬入はおろか、人命救助もまま ならない。 インダス河沿いにはユーラシア大陸とインド亜大陸の縫合部があり、活断層が目に見える場所で走っている。約70年前にもコヒスターンを中心に大地震があり、数万人が亡くなったとも聞く。カラコルム・ハイウエーはクンジェラブ峠まで土砂崩れのため、全面封鎖。余震のせいで土砂崩れはまだ続いている。 ニュースなどで流れている、完全崩壊した高級マンションのマルガラ・タワーでは、軍隊が懐中電灯を手にして懸命の救助にあたっている
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  • パキスタンよりの続報
  • 投稿者:MM編集部 on 2005/10/09 13:24

10月9日
昨日はイスラマバードでは、まだ余震が続いており、家の中で寝るのは不安だと言う人たちが屋外や路上に溢れていたのですが、夜になって季節外れの雷雨(それもドシャ降り、大粒)の雹まで降って来まして、泣きっ面に蜂の一夜となりました。私も貴重品などを持ち出せるように、また、万が一に備えて靴をはいたまま休みました。阪神大震災の恐怖がわかりました。

明日、月曜日からは北方地域で展開している従来からの支援活動地へ行く予定だったのですが、それを急遽とりやめ、大地震の緊急支援体勢を整えつつあります。出来るだけ広く、お知り合いにも配信してください。また、報道関係にお知り合いがある場合には、そちらへもご連絡を下さいますようお願い申し上げます。

パキスタン大地震支援のホームページ
パキスタン大地震緊急募金
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