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日本のTV:TBSも有料VODに参入 11月スタート
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日本のTV:TBSも有料VODに参入 11月スタート
2005/10/13 00:40
投稿者:
MM編集部
表示回数
3,139
TBSは10月12日、テレビ番組を有料でオンデマンド配信する「TBS BooBo BOX(ブーブー・ボックス)」を11月に始めると発表した。ドラマや映画、ドキュメンタリー番組など100本以上を、PCとセットトップボックス(STB)向けに配信する。民放キー局の・・・ (続く→) 民放キー局の本格VOD参入は、フジテレビジョン、日本テレビ放送網に続き3社目。 PC向けは、Yahoo!BBやBIGLOBE、So-netなどISPを経由して配信。STB向けはJ:COMや4th Mediaなどと協力して配信する。当初は、BS-iのドラマ「ケータイ刑事 銭形舞」や映画「秘密」、BoAのコンサートツアー映像など約100本、計約60時間のコンテンツを配信。順次増やしていく。 視聴料金は事業者ごとにより異なるが、TBSではショートムービーを含めて1作品ごと52.5円~420円程度を想定しているという。また、PCでの視聴にはWindows Media Playerを使用し、配信帯域は500kbpsと1.5Mbpsの2種類。
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テレ東はソフトバンクと
投稿者:
MM編集部
on 2005/10/13 11:18
テレビ東京は、9月29日に行なわれた定例社長会見の内容を公開した。会見では菅谷定彦代表取締役社長が、ソフトバンクが10月末より動画配信サービスの実証実験を開始し、テレビ東京がコンテンツ提供を行なうことを明らかにした。
菅谷社長は、ソフトバンクが動画配信サイトを立ち上げることに向け、10月末より実証実験を開始。実証実験に際して、テレビ東京を始め民放各局がコンテンツ提供を行なうことになっている事を明らかにした。具体的な提供コンテンツは未定だとしている。
また、同社のITメディア戦略については、今後もテレビ東京ブロードバンド(TX-BB)を中軸として展開するとしているほか、IT関連企業からの申し入れが殺到している現状を踏まえて、7月12日付けで「ITメディア戦略委員会」を立ち上げたと公表した。
インターネット関連事業では、テレビ東京とTX-BBでアニメ関連のサイトをリニューアルし、パソコンおよび携帯電話にて動画配信サービスなどを行なうとしている。また、深夜帯にIT戦略枠を設置し、10月クールからは新番組「美少女研究所」を開始。携帯電話からの投票受け付けや携帯電話向けコンテンツ提供を通じて連携を図るという。
放送番組のインターネット配信については、10月9日放送の「シカゴマラソン」を、地上波放送終了後からUSENが運営する動画配信サービス「GyaO」にて配信する予定であることを明らかにした。具体的な配信スケジュールは未定だという。このほか、10月より放送開始する新番組「LIVE BANG!」においても、GyaOでの映像配信と連動し相乗効果を狙うとしている。
・・・サーバー型放送がどこまでテレビ局に利益(負担)をもたらすのか、まだ誰も読めていない中、当分はプラットフォームを自社で行わないというテレ東の決断は、他民放局に比べて新鮮に映る。このスタンスの違いは今は小さいが、将来、放送局の事業が、”放送”へ向うのか、それとも”コンテンツプロバイド”に向うのか、大きな分れ目になるかもしれない。
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テレビ東京は、9月29日に行なわれた定例社長会見の内容を公開した。会見では菅谷定彦代表取締役社長が、ソフトバンクが10月末より動画配信サービスの実証実験を開始し、テレビ東京がコンテンツ提供を行なうことを明らかにした。
菅谷社長は、ソフトバンクが動画配信サイトを立ち上げることに向け、10月末より実証実験を開始。実証実験に際して、テレビ東京を始め民放各局がコンテンツ提供を行なうことになっている事を明らかにした。具体的な提供コンテンツは未定だとしている。
また、同社のITメディア戦略については、今後もテレビ東京ブロードバンド(TX-BB)を中軸として展開するとしているほか、IT関連企業からの申し入れが殺到している現状を踏まえて、7月12日付けで「ITメディア戦略委員会」を立ち上げたと公表した。
インターネット関連事業では、テレビ東京とTX-BBでアニメ関連のサイトをリニューアルし、パソコンおよび携帯電話にて動画配信サービスなどを行なうとしている。また、深夜帯にIT戦略枠を設置し、10月クールからは新番組「美少女研究所」を開始。携帯電話からの投票受け付けや携帯電話向けコンテンツ提供を通じて連携を図るという。
放送番組のインターネット配信については、10月9日放送の「シカゴマラソン」を、地上波放送終了後からUSENが運営する動画配信サービス「GyaO」にて配信する予定であることを明らかにした。具体的な配信スケジュールは未定だという。このほか、10月より放送開始する新番組「LIVE BANG!」においても、GyaOでの映像配信と連動し相乗効果を狙うとしている。
・・・サーバー型放送がどこまでテレビ局に利益(負担)をもたらすのか、まだ誰も読めていない中、当分はプラットフォームを自社で行わないというテレ東の決断は、他民放局に比べて新鮮に映る。このスタンスの違いは今は小さいが、将来、放送局の事業が、”放送”へ向うのか、それとも”コンテンツプロバイド”に向うのか、大きな分れ目になるかもしれない。