日本のTV:ドキュメンタリーの可能性

"NHKで放送された3本の番組が劇場公開される。場所は下北沢のシネマアートン下北沢、日程は12月10日~23日。20:30~上映。 今回、上映されるのは、ATPのグランプリなど数多くの賞を受賞した『無頼の遺言~棋士・藤沢秀行と妻モト~』ら、ドキュメンタリー三作品。上映に関しては、・・・" (続く→)同作品を担当したディレクターが、せっかくいい作品なのだからより多くの人に見てもらいたいという思いから、映画館と自らかけ合い、局を説得し、自費を投じて上映用の作品に作り直したという。なお今回の作品で反響が大きければ、同映画館では今後も同様の企画を進めていく予定という。

・・・現在、テレビ番組の有料上映は、局からの許可取りや、権利クリアのための諸作業(音の付け替え、出演者への許可取りなど)など、さまざまな手続きが必要なため、なかなか進んでいない。しかし今回は、そうした難問を「一人でも多くの人々に、番組を見てもらいたい」という制作者の情熱がクリアした。
DVD等の形になって残る映画と違い、テレビ番組の場合、どんなに素晴らしい作品であっても、それを見る機会は限られていた。しかしPODキャスティングの登場などにより、今後は個の単位での動画配信が可能になる。そうなった時に、こうした番組が集まれば、ネット上の名画館のようなものも設立が可能になる。

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