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社会情報:家電メーカーそれぞれの決断
2006/03/09 00:20
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,656
東芝とキヤノンがTVと呼ばれる「SED薄型テレビ」の発売を予定より約1年半延期し、07年末に先送ることを発表した。「SED(エス・イー・ディー)」という新型パネルは、高画質と低消費電力(プラズマの約3分の1)を特徴とし、「究極の薄型テレビ技術」とも呼ばれ、第3の薄型テレビとして注目されていた。ではなぜ、延期するのか・・・ (続く→) その理由は、競合する液晶・プラズマテレビの価格下落が予想以上に進んだこと。薄型テレビの価格は、年3―4割も下落。普及の目安といわれる「1インチ=1万円」も昨年の時点でクリア、現在は各社が「1インチ=5000円台」を目指している。こうした状況の中でライバルと戦うには、生産技術の向上にさらに時間をかけ、コスト競争力を高める必要があると、東芝とキャノンは判断した。 しかし、市場では「発売延期によってシェアへの食い込みはますます難しくなり、発売断念に追い込まれる可能性もある」という懸念も出ている。薄型テレビへの新規参入を、今後の成長の核と位置づけてきたキヤノンにとって、発売延期は大きな痛手と予想されている。 「TDKの決断」 TDKは8日、記録型DVDとCDの生産から撤退すると発表した。ルクセンブルクの工場を5月末をメドに閉鎖し、従業員約400人を解雇する。 撤退の理由は、収益の悪化。TDKの記録媒体事業は全売上高の15%程度を占めるが、唯一の営業赤字事業だった。赤字の理由は、材料費の高騰と海外製の低価格品の台頭。今後、同社の記録メディア事業は次世代DVDであるブルーレイ・ディスクの開発と業務用テープに注力する。 ・・・テレビ業界も大変ですが、こういうニュースを見ると、他の業界の方がずっとキツイなと。だって、彼らは国内だけではなく、海外のライバル達とも、日々、死闘を繰り広げている訳ですから。 個人的には、キャノンの出す薄型テレビにかなり期待していたので、残念です。やっぱり、液晶テレビを買っちゃおうかな・・・もう。
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