社会情報: 電車男の音楽版?初音ミクって誰でしょう・・・

ネットで話題となっている「初音ミク」をご存知ですか?正解は、「初音ミク」は音楽を作るソフトの名前であり、同時にこのソフトで作った楽曲の歌手の名前でもあります。楽曲制作ソフトの平均販売数は2-300本、ヒット作品でも1000本という市場で、「初音ミク」は発売後わずか1ヶ月で一万本の発売を達成(単価1万5750円)、関係者を驚かせました。「初音ミク」に基本となるメロディーと歌詞を入力すると、アイドル風合成音声が歌う歌声付きの楽曲が完成します。ミクは「歌うアンドロイド」という設定・・・ "(続く→)年齢16歳、身長158センチ、体重42キロという設定があり、緑色の髪をしたキャラクターありますが、制作者によれば「キャラをあまり細かくは作り込んでいない」とのことです。 ソフト制作者はミクの声を作るために、当初、プロの歌手にサンプリングの協力を求めたそうですが、イメージや権利の問題で敬遠されるケースが多く、最終的には声優の藤田咲さん(「ときめきメモリアルONLINE」の弥生水奈役など)が行いました。 「初音ミク」を大ヒット商品にした陰には「ニコニコ動画」の存在があります。 現在、同サイト内で「初音ミク」を検索するとヒット2000件以上ヒット。ようするに「ニコニコ動画」が「初音ミク」で作った曲の発表の場となっているのです。中には投稿後わずか8日間で50万回以上再生された「みくみくにしてあげる♪」という大ヒットオリジナル曲も登場しています。 ・・・電車男再び? 興味深いのは、「ニコニコ動画」にアップされた「初音ミク」製の楽曲がコミュニティを通じて進化し続けることです。 例えば、他のユーザーの書き込みによるアドバイスでアレンジが変えられたり、別の人間が曲にアニメを加えたり・・・、こうした過程で、素人が作った曲が、他者の批評を経て、ヒットの要因を身につけて行くことになります。 2チャンネルから一般メディアへと広がり、大ヒットコンテンツへと成長した「電車男」。 その楽曲版が、もうすぐ登場するのでは?とういう予感がヒシヒシとするのは私だけでしょうか? なお「初音ミク」で作られた歌声はソフト制作会社のサイトでデモを聞くことができます。 http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01.jsp おじさん、おばさんとしては、透明感があるミクの歌声がバーチャルだとはとても思えませんです。 進歩ってすごいね。 権利の問題も面倒臭くないし、これからは番組タイトル曲もミクで作りますかね。"

コメント (0件)


MediaMonkeys.net
https://mediamonkeys.net/article.php/20070930161439614