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日本のTV:TBSと朝青龍をめぐるドタバタ

  • 2007/10/25 17:24
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    2,055
日本のテレビ 今日、TBSは、細木数子氏がモンゴルで静養中の横綱朝青龍を取材した映像をお蔵入りすることに決めた。この決定に至るまでには、TBSと相撲協会の間で相当の綱引きがあった。まず状況を整理してみよう。TBSは10月1日~来年1月31日まで朝青龍の復活を追う長期ドキュメンタリーを企画。「ズバリ言うわよ!」で横綱と親交のある占い師・細木数子氏と共にモンゴルを訪れ、ハラホリンで静養中の朝青龍を撮影した。これを知った横審の石橋前委員長が激怒・・・ "(続く→) 「立派な横綱として帰ってきてほしいから横審も帰国を許した。トレーニングしているところならまだしも、内容次第では身の振り方を考えた方がいいと言わざるを得ない。」と引退勧告もありうるという厳しい見解を示した。 「取材申請書」? 横綱を取材するマスコミは日本相撲協会に取材申請書を提出し受理されていなければならない。ここでTBSと高砂親方(相撲協会の広報部長)の間で認識がズレた。 TBSは10月1日に取材申請書が提出。判が押されて帰ってきたため許可が下りたと判断し、10月3,4日に取材を行った。 一方、高砂親方は、申請書を読んだ時に、帰国後落ち着いてからの取材という趣旨だと解釈。その点を確認することなく許可の判を押した。しかし広報部内で再検討した結果“誤り”に気づき、「謹慎処分が終了してから撮影して下さい」との注意書きを付けて5日にファクスで返送した。 ・・・親方は「私のミス。処分が下るなら受けます」と不手際を認めたが、そもそも謹慎中のテレビ取材は認められていない。協会側にミスがあったとは言え、本来下りるはずのない許可を得た撮影が認められるかどうか?という問題は残っている。 「インタビューはあった、なかった?」 次に問題となったのは「インタビューはあったのか?」問題だった。 なぜこれが問題になったのか? それは朝青龍本人の口からファンに対しての謝罪が行われていない状態で、TBSのインタビューに答えるのはいくらなんでもマズイだろう、といことだ。 これに関して、23日、高砂親方はTBSから「インタビューはしていない」と報告があったことを明らかにした。もっとも細木氏と横綱のツーショットは撮影されているのは確実であり、それでもインタビューは無かったのか?という疑惑が残った。 24日、この問題に関して、TBS幹部と同協会の間で事実確認や事情説明などを行われ、占い師の細木数子氏を中心に撮った映像に朝青龍が映っている部分を放送する際には「新たな申請が必要」とのことで合意。この結果を受け、TBSは同映像のお蔵入りを決定した。高砂親方は「お互いに誤解があったわけだし、TBSへのペナルティーは考えていない。もし映像があるとしても今後、許可を出すことは考えてない」 ・・・TBSは大きな借りを高砂親方に対して作ったということになるのでしょうか・・・。正直、TBSもちょっとズルイなと思います。というのも彼らの方が、高砂親方よりずっとこの展開が読めていたと思うからです。それにしても日本相撲協会は本気で外の血の導入を考えた方がいいですね。「うっかり」で判子を押す親方も親方だけど、それを止められず、さらに4日後になってファックスを返送する感覚、これはマズイでしょう。"
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