マンガ:史上初の10万部増刷、ジャンプスクエアはなぜ売れたのか?

集英社が出したマンガ雑誌「ジャンプスクエア」が売れている。月刊誌としては異例の50万部を発行、しかし発売数日で完売が相次ぎマンガ誌初の10万部を増刷した。 「ジャンプスクエア」は6月に休刊した「月刊少年ジャンプ」に代わる新たな月刊誌だった。ではなぜ「ジャンプスクエア」は大ヒットしたのだろうか? (続く→) 業界関係者がその理由としてあげるのが「20から30代の大人のファンを発掘したということ。 例えば、「月刊ジャンプ」のメーンターゲットが小学校高学年~中学生だったのに対し、「ジャンプスクエア」は20代に設定。執筆陣も大人向けの豪華なラインアップになっている。 和月伸宏、かずはじめ、藤子不二雄A、神尾葉子、創刊特別読切で森田まさのり×小畑健など。 CMがネットで話題に 「“ジャンプスクエア”と検索しないで」という意表を突いたテレビCMがネットで話題だ。このコピーの真意はおもしろさは実際に読んで確かめてほしいという、編集部の思いがあるようだが、「~と検索してください」というCMが増える一方で、逆手にとったこのCM。「つられて検索した」とのネットでの声も多い。  また実際に検索して集英社のサイトに行ってみると、凝った仕掛けが現れる。一例を挙げると、検索窓に聖徳太子が現れ、開口一番「妹子め…」と怒りあらわに、告知文の文字の壁をよじ登る。そして、ジャンプスクエアの文字をつかむと、持っていた文字を検索窓にたたき込み、「検索してやる!」の一言。最終的にはシークレットデータベースとやらに接続されるのだが、複数のバージョンがある。これがネット上で「知恵を使ったCM」として話題になった。

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