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IT:mixiをめぐる著作騒動とは?
2008/03/05 17:44
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,607
「mixi」が著作権問題で揺れている。ことの発端は3月3日に公表されたmixiの新規約(4月1日から適用)。この第18条に新たに付け加えられた項目について「mixiに投稿した日記が、無断で書籍にされるのではないか」という憶測が出回り、ネット上で騒動になっているのだ。どんな項目が加えられたかというと・・・ (続く→) まず新規約として「18条」には、今回、新たに2つの項目と「附則」が付いた。 18条 「1.ユーザーが日記などを投稿する場合、ユーザーはミクシィに対して、その情報を国内外で無償・非独占的に使用する(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行う)権利を許諾するものとする」 「2.ユーザーはミクシィに対し、著作者人格権を行使しない」とあり、附則には「新規約施行前にユーザーが行った行為についても、新規約が適用される」 これは読み方によれば、 ユーザーはミクシィに対して、自分が投稿した日記や写真を無断・無償で書籍化したり、映画として公開したり、改変したりできる権利を認めることになり、またこの新しいルールには、過去のコンテンツも含まれることになる。 これに対して、ネット上で反応したのはプロやセミプロのクリエイターたちで、映画評論家の町山智浩さんは3日付けのブログエントリー「ミクシイはあなたの日記をあなたに無断で商品化します」 「オリジナルのイラストや写真、レビューやエッセイなどをUPしてる人、特にプロやセミプロはタダで使われちゃ困るんだよ」と怒りの声をあげた。 これに対してミクシィは、ユーザートップページの「運営者からのお知らせ」には「補足説明」として、「ユーザーの日記などの権利は従来通りユーザー自身が持ち、書籍化も、ユーザーの事前了承なしには進めない」と釈明。その上で、18条の追加した理由は、著作権法を厳密に適用すると、データのサーバー間での移動などの際にデータを触ること自体が現在の条項では抵触する可能性があるため、と説明した。 ・・・それにしてもミクシィのやりかたはちょっと説明不足でしたね。これからは1億総クリエーター&発信者の時代です。著作権についての考え方もこれまでのように、ビジネス強者が弱者を圧する方法では解決できなくなる気がします。
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