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日本のTV:「家政婦は見た!」シリーズ25年目で幕
2008/06/06 13:28
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,631
「土曜ワイド劇場」(テレ朝・大映テレビ制作)の「家政婦は見た!」シリーズが、7月12日放送の第26作でファイナルを迎えることが分った。市原悦子が演じる家政婦・秋子が派遣先の家で起こる事件を解決する同シリーズが始まったのは今から25年前の1983年。当時47歳だった市原も今年で72歳となった。同局の関プロデューサーは「番組が好調なうちに、いい形で終了させることで・・・ (続く→)市原さん演じる家政婦・秋子という素敵なキャラクターと番組を、人々の心にいつまでも残したいと願っています」とシリーズ終了の理由を説明。「ファイナルでは家政婦・秋子の“のぞき見人生”の集大成をお見せし、有終の美を飾りたい」としている。 市原は「寂しい気持ちでいっぱいですが、一方でホッとしたという面もあります。いろいろなことが勉強できた、いい番組でした」「殺人事件がないのにスリルがあり、現代を暴くというストーリー。それを社会派ドラマに仕上げてくれた。秋子さんにはエールを送るとともに、いとおしい気持ちでいっぱいです」と代表作との“別れ”を惜しんでいる。 1983年7月放送の第1作は27・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という高い視聴率を記録。翌年の第2作も30・9%に達し、人気シリーズとして定着。この数字はシリーズ最高で「土ワイ」史上でも1位として、現在も破られていない。ここまでの平均視聴率は21・5%。97年の10月クールには連続ドラマとして全11話(平均15・4%)で放送されたこともある。 「家政婦は見た!」ウンチク ★始まりは松本清張! あまり知られていないことだが、このシリーズは松本清張の「熱い空気」を原作として1983年7月2日に放映された『松本清張の熱い空気-家政婦は見た! 夫婦の秘密「焦げた」』が元々のスタート。これが27・7%と高い視聴率を誇ったため、以降は柴英三郎のオリジナル脚本で制作されてきた。 ★家政婦は悪女!? 第1作目と第2作目以降は内容が少し変わっている。例えば、市原が演じる家政婦の名前は第1作では「河野信子」だが、第2作目以降は「石崎秋子」。またキャラクターも第1作では悪女振りが強く、様々な画策の後、最終的には自分が勤めていた家庭させてしまうが、第2作目以降は事件を解決することで、問題のある人間関係も改善してゆく役目を担っている。 ★毎回必ず登場する曲は? 石崎秋子は、演歌歌手の都はるみの大ファンという想定。そのため、ドラマの冒頭ではかならず、彼女のナンバーを口ずさむ。またノラネコに「はるみ(ちゃん)」と名づけて会長さんには遠慮しながら飼っている。 ・・・キャスト、スタッフの方々、長い間、本当にご苦労様でした。番組が終わるのが残念ですが、これまで沢山楽しませてもらいいました。お疲れ様です。
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