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権利:ついに解禁?ダビング10 経産省と文科省が合意
2008/06/17 11:54
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,661
甘利経産相と渡海文科相は17日、経産省と文科省は、テレビ番組を録画するブルーレイ録画機とブルーレイディスクに著作権保護のための補償金を課すことで合意したと明らかにした。同時に、メーカー側が強く反発していたハードディスクへの課金は当面見送ることも決めた。デジタル放送の録画のコピーの回数制限を現行の1回から10回に増やす「ダビング10」をめぐっては・・・、 (続く→)メーカー側と著作権団体の協議が当初開始予定だった6月2日までに決着せず、延期されていた。 揉めた背景には、ダビング回数が増える見返りとして文化庁から提案されていた、著作権者に支払う補償金(私的録画補償金)の課金増に対し、メーカー側が反発していていたという側面がある。しかしながらこのままではメーカーにとっても最大の商機である北京オリンピックに間に合わないため、経産省と文科省が事態打開のために協議、折衷案を出すことによって早期解決を目指したものである。 今回の合意の結果、メーカー側は課金の対象からHDDが外れたことから、ダビング10の早期開始を求めるとみられる。一方の著作権団体側は、補償金の対象が限定されたことへの反発も予想される。渡海文科相は「総務省の審議会で実施日の確定に向けた話し合いが進む」との見通しを示したが、権利者団体の一部である実演家著作隣接権センターはすでに「問題解決にはならない」と今回の案を拒否する姿勢を示しており、先行きは不透明だ。 ・・・経産(メーカーを所管)、文科相(著作権問題を所管)、文化庁(著作権問題を所轄)、総務省(放送事業を所轄)、各省入り乱れてますね。どうせ、合意するのであれば、関連するすべての省の合意を取ればいいのにって感じですが、大人の事情でそうもいかないのでしょう。
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