CNNに面白い記事が載っている。「日本ゲーム番組の米国版、関係者は「文化の違い」を指摘」 記事を要約すると米国のテレビ各局では、日本で放送されたゲーム番組の企画を移植したり、ヒントにした新番組が相次いで登場しているという。例えばABCがプライムタイムで放送している「Wipeout」と「I Survived a Japanese Game Show」出場者は体力勝負の過酷な種目をこなしていくのだが、ヒントにしたのは恐らくサ★ケだろう。プロデューサーは・・・ "(続く→)プロデューサーらは何百時間も日本の番組を見て研究、動くベルトを利用したり、出場者が水に落ちたりといった特徴を盛り込んだオリジナルのゲームを企画した、そうだ。 FOXも今秋らら、「Hole in the Wall」の放送を開始する。これは、近づいてくる壁の様々な形の穴を、出場者がポーズを取ってくぐり、失敗すると、プールに押し出されるという。(見たことあるなぁ) 記事によれば、ゲーム番組に出場する動機について、米国人は賞金や賞品である一方、日本人は常に周囲に配慮して振る舞わなければならない日常からの「逃避」だと指摘。さらに、米国のゲーム番組では司会者が負けた出場者を慰める場面がある一方、日本の番組は「ショックのためのショック」を追及しているとコメントした。ただ、「95%は見る側、5%は出たがる側」という点は、日米共通だという。 オリジナル記事はコチラ→http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200806250017.html ・・・ヒントって言われても、ゲームの内容は限りなく「まんま」っぽいんですけど、まぁ、アメリカのことだから、その辺りは「きちっ」と処理しているのだと期待します。しかし、この記事の中で、「日本人がゲームに失敗すると家族を傷つけ、家族に対する面子が保てなくなるとの認識を明らかにした。」って書いてあるけど、えーと。ごめん。意味がよくわかりません。この手の過酷なゲームはタレントが出演することが多いし、サスケなどでは基本「マジ」なので、失敗してもメンツを失ったりはしない。本当に何百時間も見たのか知らん・・・。"
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