日本のTV:昭和の終わり、日テレが地上波プロレス放送撤退

日テレが、4月の番組改編に伴い「プロレスリング・ノア中継」を3月末で終了することを決めた。これにより55年続いてきたプロレス中継が日テレから消える。日テレは4月以降、CSの日テレG+で放送を続け、地上波のプロレス中継は新日本を深夜放送しているテレビ朝日系だけとなる。久保伸太郎・日テレ社長は・・・ (続く→)「時代の変遷とともに(視聴率は)極端な落ち込みがある。本当のファンに見ていただけるような有料課金放送に移していく」と説明した。 ・・・野球中継の激減とともの昭和の時代の終わり、テレビの役割の変遷を感じさせるニュースです。かつてプロレス中継と言えば屈指のキラーコンテンツでした。63年にはデストロイヤー対力道山戦の視聴率なんて64%(ビデオリサーチ調べ)ですよ。  地デジ移行がスムーズに進まない一つの理由はキラコンが無いからだと思います。地デジの特性を生かしたキラコンが無いばかりか、テレビ自体からもキラコンが消えています。  そういえば昨日あるセミナーで日本の5全国ネットワークは多すぎるという話を聞きました。アメリカは日本のほぼ倍のマーケットで4大ネットワークしかありません。単純に比較すると日本市場にあったネットワーク数は「2」です。セミナーでは合従連衡のカギはバックに控える親会社(新聞社?)の力だと言われています。しかしメジャー生き残りのカギはそれだけではありません。やはり新しい時代にあったキラコンの存在ではないでしょうか?

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