コーディネーター情報: ジンベイザメの話題(フィリピン)

こちらフィリピンでは、1年でもっともいい時期を迎えています。乾季を迎え、最も暑く、ただし暑くとも木陰は涼しく過ごしやすいです。特に海に囲まれ、7000以上の島で構成されているこの国は、海ももっとも透明度が良くなり、生物の繁殖活動も活発となり、タツノオトシゴの妊娠、出産、鯨の出現、マンタも多く見られる等盛りだくさんです。さて、一番注目すべきはジンベイザメです。ビコール地方アリバイ州ドンソル。ここは・・・ (続く→)河口がありそこに流れ込む淡水、と海水の混じる影響で良質プランクトンが発生し、それを捕食するためジンベイザメが群れてきます。 本来、単独行動するとされているこのジンベイですが、ここでは群れのように一度にたくさん見ることができます。 先日、この地に行く機会があり約7日間で毎日10匹前後、そのうち1日は、この河口近くの捕食場所へ行きましたが、なんと延べ20匹のジンベイが上へ下へ、本人達も餌を獲るのに夢中で、こちらにぶつかってくるような状況でした。 また、当地で60cmほどのベイビージンベイが見つかり、こちらでも大きな話題になっています。 当地、WWFはこの発見に大きな期待をもっており、未だ知られていないジンベイの生態、行動等の解明に期待をよせています。 ただし、このジンベイも時期(1月?6月)があり、また、1日のうち午前中(捕食時間)にみられ午後は、ほとんど見られません。 ジンベイの迫力のある映像は是非この時期です。

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