日本のTV:「TV通販信用できない」公正取引委員会調査

公正取引委員会が千人以上のモニターに対して行ったアンケートで、テレビ通販の利用経験のない人の半数以上が、その理由を商品説明に不信感があるため利用していないことが、分かった。信用できない理由として「メリットばかり繰り返して信用できない」などの意見が多かったという。またモニターの97%がテレビ通販番組を見たことがあると回答したが、そのうち実際に購入経験があるのは・・・ (続く→)29%で、3割にも満たないことが分った。  購入しない理由を複数回答で尋ねると「表示通りではないと思うから」「商品内容がよく分からないから」という、番組内容に不信感を抱く回答が半数以上あり、商品内容には「効果のみを強調し、材質など商品自体の説明が少ない」という不満が多かったという。  これとは別に行った消費者モニターからの意見聴取会では、「支払いや返品に関する情報に十分な時間を割いてほしい」「なぜ効果があるのか根拠となるデータを示してほしい」などの要望が寄せられた。  一方、通販番組に対する苦情も増加。国民生活センターによると、テレビショッピングに関する苦情などの相談件数は、10年度が704件だったのが19年度には2251件と3倍増になった。公取委は「テレビ通販は視聴者に強い印象を残す一方、手元に情報が残らない。通販事業者もチェック機能はあるが、一層高めてもらいたい」と話している

コメント (0件)


MediaMonkeys.net
https://mediamonkeys.net/article.php/20090921002105590