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Mail Magazine Vol.637 2011/12/3 『横浜の監督はダレ?、今年最高視聴率ドラマ、紅白出場者決定』
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Mail Magazine Vol.637 2011/12/3 『横浜の監督はダレ?、今年最高視聴率ドラマ、紅白出場者決定』
2013/08/15 15:16
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,376
こんにちは、メディモン3号です。今週から12月に入りました。
それと同時に首都圏の気温はグーーっと下がって
めっきり冬めいてきました。
今週は結構大きなニュースがいっぱいあったのですが、
実は私……風邪で月曜からダウンしてしまって……
イマイチニュースが追えていません。
すみません!
最初は軽い、いつものノド風邪だと思ったのです。
それが夜、寝ていられないくらいギリギリとノドが痛みだし、
次いで熱、次いで関節痛、頭痛、咳、鼻水←いまココ
…と、ほぼ風邪のフルコース。
で、気がついたら木曜日。
明日はメディモンの日なのに1文字も書いてない…
しかも風邪は完治していな…
ああ、また熱がぶり返しそう~
そんなわけで長々と言い訳めいたことを書きましたが、
もーろーとした頭で追ったニュースの数々を
順番にご紹介したいと思います。
(深く掘り下げられてないのは、ご容赦くださいね…)
【横浜DeNAベイスターズ誕生】
以前こちらのコラムでもご紹介した、
TBSホールディングスからDeNAへの
「横浜ベイスターズ」の球団株の譲渡が完了し、
かつ12球団のオーナー会議でプロ野球への正式参入が承認され、
晴れて「横浜DeNAベイスターズ」が誕生しました。
楽天が参入を反対している、と聞いていたので
「案外すんなり決まったな」という気がしています。
まあね、そもそも2年連続最下位、10年で8回最下位
という厳しい状態のチームですから、
DeNA以外で他に高値で買ってくれるところが
あるとも思えませんもんね。
初代監督には
中日の監督を辞めたばかりの落合さん…とか、
元阪神&日ハムの新庄さん…とか、
元巨人の桑田さん…とか、
さらには元横浜の大魔神こと佐々木さん…など、
様々な人の名前が出ましたが、
最終的には、元ライオンズ&ホークス&横浜にいた、
工藤公康元投手に決定しました。。
ちなみにゼネラルマネージャーは
前ヤクルト監督の高田繁氏の就任が濃厚とのこと。
新しくオーナーとなったDeNAの春田会長によれば、
新生ベイスターズは
「3年以内にクライマックスシリーズ出場、5年以内に優勝」
を目標としているようです。
さらに「選手には横浜が幸せになるような試合をしてほしい。
プロ意識、ファンサービスを徹底していきたい」とコメント。
おー、なんとも心強い。
もう万年最下位は飽きたので、
首位を目指してよろしく頼みますよ!(←3号は横浜市民)
それにしても、最近の野球監督って
私が若いときに選手だった人が多いんですよね。
横浜の工藤公康監督でしょ、
巨人の原辰徳監督でしょ、
阪神の和田豊監督でしょ、、
ソフトバンクは秋山幸二監督でしょ、
日ハムは栗山英樹監督ですよ。
…自分が現役時代を知っている選手たちが
どんどん監督になっていく…
ってことはつまり~
年取ったってことですよね(汗)。
あ~あ(ため息)
【流行語大賞】
今年もこの季節がやってきました。
その年に話題となった新語・流行語を決定する
『2011年ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が
今月1日、発表されました。
大賞は、ノミネートされた60語の中から選ばれます。
ということで見てみると…
「瓦礫(がれき)」
「帰宅難民」
「シーベルト」
「除染」
「内部被爆」
「メルトダウン」
「放射線量」
「ホットスポット」
「建屋」
やはり震災関連…が結構目につきます。
うーん、確かにどれも今年よく耳にしましたが、
「新語」(オリジナル)では無いですね。
それに流行語=「その年に流行した言葉」だとすると、
震災関連の言葉は「流行」というより、
嫌でも耳に入ってきた言葉という感じがして、
「大賞」に選ぶには違和感があります。
とはいえ、まだまだ震災の傷が癒えない中、
以下のようなチャラチャラした言葉を選ぶ気分でもない。
「君、きゃわゆいネェ」
(チャラチャラしたキャラクターで売っている芸人さんの決めぜりふ)
「ラブ注入♪」
(おネエキャラの芸人さんの決めぜりふ)
「あげぽよ」
(女子高生の中でテンションをあげることを意味する言葉)
恐らく、選考に当たった人は大変だったと思います。
そして栄えある年間大賞に選ばれたのは、
「なでしこジャパン」
確かに「なでしこジャパン」のワールドカップ優勝は
震災で気持ちが落ち込んでいたときの私たちに
希望や誇りを思い出させてくれましたからね。
実は、私は個人的に「絆」かなーと思ったんですが。
(この言葉は今でも復興に際してよく使われているので)
「絆」がもたらすパワーを見せてくれた
「なでしこジャパン」の方が、
大賞にふさわしい言葉かもしれません。
それにしても、今まで「新語・流行語大賞」って、
くだらないギャグとか、「そんなの流行ってないよ」と思う
言葉ばかりがズラズラノミネートされてきて
なにが面白いのかな~と(密かに)思ってました。
でも実はは「平和な年だった」という証拠だったんだよなぁと
今はしみじみ思います。
来年はもう
「瓦礫(がれき)」とか、
「除染」などのような、
辛い記憶が込められた言葉が並ばないことを、
強く願います。
【最高視聴率!】
たとえて言うならば、
試合終了1分前の大逆転!のような…?
なんの話かと言えば、
今年最高の視聴率をとったドラマのお話。
つい先ごろまで
今年高視聴率ドラマの称号は
『JIN-仁-』(4月/TBS系 主演:大沢たかお)でした。
『JIN-仁-』は江戸時代にタイムスリップした外科医の話で
2009年10月に放送された日曜劇場の続編です。
前作も幕末の時代をリアルに描いて評判でしたし、
何より最後に様々な謎が明かされとあって、
最終話の最高視聴率は26.1%をマーク。
昨今、20% をなかなか超えることは本当に少なく、
久々の「大成功ドラマ」と話題になりました。
一方、2位は『JIN-仁-』とほぼ同じ時期に放送されていた
『マルモのおきて』(4月/フジテレビ系)でした。
主演:阿部サダヲ、芦田愛菜。
こちらはなんと言っても
子役の二人の(芦田愛菜ちゃん&鈴木福くん)
かわいらしい演技が視聴率を引っ張りました。
最終話では23.9%と大健闘。
さて秋スタートのドラマの放送が始まる前は、
『JIN-仁-』の記録を破るとしたら
それは『南極大陸』(TBS 11月~主演:木村拓哉)
ではないか?と多くの人たちが予想していました。
というのもTBSが「民放の大河ドラマ」と謳っただけあって
設定も壮大なら、出ているキャストも豪華。
TBS開局60周年記念→製作費がスゴイ!
木村拓哉さん主演→数字を持っている男!
南極に置いてきたタロ&ジロ→幅広い世代に受けるエピソード!
ところが…蓋を開けてみたら、
『南極大陸』は大失速。
7回放送して20%超えは初回の一度だけ。
先週なんて、13.4% 絶句。
そんな中、意外な伏兵が
今年最高の視聴率を叩き出しまいた。
『家政婦のミタ』(11月/日本テレビ系)です!
主演(怪演?)は松嶋菜々子さん。
まるでロボットのように感情のない家政婦、三田が、
派遣された先の家のトラブル(これが問題満載!)を
型破りなアプローチで解決していくというドラマです。
でもねえ、タイトルのボケっぶりといい、
(本当にこんなことを言っては申し訳ないのですが)
主演の松嶋菜々子さんも最近パッとしてなかったし、
『南極大陸』と比べてお金もかかっていないこと丸わかりだし、
放送前はあまり期待されていなかった。
それが「意外にもおもしろい」「続きが早くみたい」と
徐々に視聴率が伸び、とうとう11月30日放送の第8話では
平均視聴率が29.6%!
おー、あと一息で、30%!
ちなみに30%を記録したドラマは、、
木村拓哉さんが全盛期だった2003年頃から
ほとんど出ていません。
そう考えるといかに『ミタ』の人気が高いか
わかりますね。
世間での評判を聞くに、
今は『南極大陸』のような「希望」「感動」モノより、
『家政婦のミタ』のような、よくできた脚本による
「次はどうなるの?」というドキドキする展開が
求められているみたいです。
まあ、でもそれって連続ドラマの「原点」かもしれませんね。
ちなみにそんなに面白い、面白いと言われているにも関わらず、
私このドラマも観ていません。乗り遅れてるなあ…
でも、最近テレビで景気のいい話を聞かないので、
ロスタイムギリギリですが
『家政婦のミタ』最終回、今年最初で最後の30% 超え、
期待してます!
【紅白の季節です】
先日、今年の紅白出場メンバーが発表になりました。
○白組 ●紅組
秋川雅史 aiko
嵐 芦田愛菜(初)
五木ひろし 絢香
猪苗代湖ズ(初) アンジェラ・アキ
EXILE いきものがかり
NYC 石川さゆり
北島三郎 AKB48
郷ひろみ KARA(初)
鈴木福(初) 川中美幸
SMAP 神田沙也加(初)
千昌夫 倖田來未
東方神起 伍代夏子
TOKIO 小林幸子
徳永英明 坂本冬美
AAA 椎名林檎(初)
長渕剛 小女時代(初)
西田敏行 天童よしみ
氷川きよし 夏川りみ
平井堅 西野カナ
FUNKY MONKEY BABYS Purfume
福山雅治 浜崎あゆみ
flumpool 平原綾香
細川たかし 藤あや子
ポルノグラフィティ松田聖子
森進一 松任谷由実
ゆず 水樹奈々
L’Arc~en~Ciel 水森かおり
和田アキ子
個人的には「ふぅうん」という感じ。
というのも今回は、
「暴力団排除条例」の施行後初の紅白ということもあり、
「暴力団と関係がある( or あった)歌手は排除されるので、
相当、メンバーが変わるだろう…と予測されていたからです。
ところが蓋を開けたら…結局いつもと同じ顔ぶれ。
NHKは出演者発表の際、
「全員が“暴力団と関わりがない”という書類にサインした!
もちろん7歳の芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんにも確認した!(←これは正直どうかと思います)」
と胸を張っていましたが、
以前に暴力団との関わりが問題視され、
紅白をお休みした人も入っいたりして…
ちょっと釈然としない気分。
それから今回は震災で大きな被害を受けた、
福島、東北出身の歌手達がたくさん出場するのは?とも
噂されていたのですが、その関係は、
西田敏行、猪苗代湖ズ、千昌夫とたったの3組。
あれ?がんばろう東北のわりには、ちょっと少ないんじゃない?
とも思ったり。
後、気になるのは初出場の神田沙也加。
神田沙也加さんは母である松田聖子さんと
親子競演での出場。
沙也加さんじゃ最近ミュージカルで頑張っているようですが、、
いかんせん、歌手(?女優?)としてはヒット曲が無い。
お母さんとのバーターで出場させるっていうのは、いかがなものか。
本人もちょっと居心地が悪いのではないでしょうか。
でも…私、この紅白観たいかなあ。
別にお目当ての人もいないしなあ。
でも、結局観ちゃうんだと思います。
「変わらない」ことで生まれる水戸黄門的な安心感。
もしかして紅白が目指しているのはそこなのかもしれませんね。
それにしても、なんでこう風邪をひくと鼻水が出るのでしょう。
今も体中の水分が全部鼻水として流れ出ちゃうんじゃないか、って
くらい出続けてるんですけど…
と思ってネットで調べてみたところ、
「鼻水は血液中の水分が分泌されたもので、
鼻や喉に付着した病原菌や花粉を殺菌し
洗い流すために出てくる」とのこと。
、
私の鼻にはそんなに膨大な菌がたまってるのか…
というわけで、
今回の原稿執筆はティッシュを牛の鼻輪のように詰めて臨みました。
慣れれば息苦しくもないのですが、
ときどき鏡に映る我が姿をみて情けなくなります…
どうか来週にはスキッと治りますように。
そしてみなさまがこんな風邪をひかず、
忙しい師走を元気にお過ごし下さい。
ではまた来週!
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