Mail Magazine Vol.658 2012/4/30  『連休中の事故 小沢は無罪 短信』

みなさま、こんにちは。発行が遅れて申し訳ありませんでした。

風邪とかお仕事とかいろいろありまして…ごにょごにょ。

■■■連休中の事故■■■

日本は4月28日から5月6日まで
ゴールデンウィークに突入しています。
1、2日は祝日ではありませんが、
有給を消化するために、
この二日も休みを取ることを奨励している企業が多く、
9日間という大型連休になります。
(うううらやましぃ、こちとら連休も仕事だい!)

連休が始まって2日目の昨日、
悲しい事故の知らせが届きました。
29日の早朝(朝4時半)、
金沢から千葉のディズニーランドに向っていた高速ツアーバスが、
関越自動車道の防護壁に激突。
乗客45名のうち、7名が亡くなったのです。

この事故については、テレビで盛んに報道され、
事故の様子が模型などで詳しく再現されています。

それによれば…

現場は片道3車線の高速道路。
早朝のため道は交通量も少なく、
スムーズに流れていました。
乗客によると、バスは事故の10分ほど前から、
左右にぶれていたそうです。
後で分かったことですが、
運転手が居眠りをしていたのです。

やがて左カーブに差し掛かったところで、
バスは大きく左にそれ、ちょうどそこから始まった防護壁に
突き刺さるように激突しました。

防護壁とは車が道路を飛び越えるのを防ぐためのものなので、
非常に頑丈にできています。
そのため壁は鋭利な刃物のようにバスを真っ二つに割き、
その付近に座っていた乗客の命を奪ったのです。

現在、警察は、バス運航会社の管理体制を追及しています。

多くの専門家が事故の背景として挙げるのが、
規制緩和による競争激化です。

道路運送法が改正され、
バス事業が免許制から許可制への移行したのが2000年。
その結果、それまで2300社程度だった貸切バス会社は、
わずか2年後に、4500社に増えたのです。

そんな中、台頭してきたのが「高速ツアーバス」です。

実は日本には「高速乗合バス」と「高速ツアーバス」という
二つのバスが運行しているのですが、
これ…普通の人では、その違いがとっても分かりにくい。

「高速乗合バス」は、
国土交通省から「路線バス」としての許可を得て、
バス会社が運行しているもの。
許可を受けるために運行ダイヤや運賃など、
細かい点まで国土交通省に届け出る必要があります。

一方の「高速ツアーバス」は、
旅行会社がパックツアーとして乗客を募集し、
貸し切りバス会社に運行を委ねるもの。
そのため自分がどのバス会社のバスに乗るのか、
直前まで分からない場合が多いのです。
しかし「高速乗合バス」に比べ、
料金が安いのがメリットです。

そして、今回事故を起こしたのは、
この「高速ツアーバス」でした。
料金は3500円。
一方「高速乗合バス」を使うと料金は8000円弱。
そして、電車を使うと料金は、19000円弱。
その安さは一目瞭然です。

今回、金沢から千葉まで運転手は一人。
交代要員はいませんでした。
しかし、距離自体は二人体制が必要となるものではなく、
法律違反ではありませんでした。

運転手が居眠りした理由は、
警察の調査を待たなければなりません。
しかし、もしそこに苛酷な価格競争の影響があるとしたら、
私達は、安さの陰に潜む危険性に
きちんと向き合う必要があると思います。


■■■小沢は無罪■■■

陸山会の土地取得を巡り起訴されていた
民主党の小沢一郎元代表。
26日、彼に無罪判決が出ました。

ただし裁判長の判決理由は、
限りなくグレー。

*元秘書らが政治資金収支報告書に虚偽の記入をしたことを認定。
*小沢も報告・了承を受けていたことを「推認」。

そのためマスコミ各紙は
「潔白ではなく灰色」(読売社説)と言ったのです。

テレビでもコメンテイターが、
「限りなく有罪に近い判決ですね」
「証拠が無いからしょうがないけど、心象的には有罪」
などと言っていました。

私は親小沢ではないけれど、これは間違えていますよね。
グレーだろうがなんだろうが、無罪は無罪。
そこはマスコミはきちんと伝えるべきだと思います。
また多くのマスコミが
なぜ小沢有罪報道に走ってしまったのか、
自民党・民主党に踊らされたのではないか…。
検証すべきだと思います。

小沢一郎は今回の無罪判決をもとに
逆襲に出ると予想されます。
その狼煙は「消費税増税反対」。

永田町の泥沼はますます深くなりそうです。


■■■短信■■■


二股・三股?
モデルの富永愛(29)がブログ上で交際宣言したと思ったら、
即座に破局宣言をして話題となりました。

そのお相手は塩谷 瞬(29)
02年に「忍風戦隊ハリケンジャー」で主役を演じたものの、
その後、ブレイクしそこなった俳優です。

なぜあっと言う間に破局したかと言うと、
塩谷が富永愛と付き合っていた時に、
同時に彼女の友人でもある料理研究家とも
付き合っていたことがバレたから。

ちなみに富永愛と手つなぎデートをしていた前日に、
塩谷は料理研究家にプロポーズしていたらしい…。
(やるーー)

しかし話はそれで終わらず、
第三の彼女もいたことも判明。
なんというエネルギー。
恐ろしい…。

っていうか、一番、得したのはイケメンと書かれた
この売れない俳優だったりして…。

では、また来週!

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