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Mail Magazine Vol.665 2012/6/23 『外国人が日本に来て驚くこと 原監督のスキャンダル ワイルドだろう~?』
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Mail Magazine Vol.665 2012/6/23 『外国人が日本に来て驚くこと 原監督のスキャンダル ワイルドだろう~?』
2013/08/15 15:56
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,617
こんにちは、メディモン3号です。今回も配信が遅れて本当にすみません!!!
私が勤めている会社で引越があって、
ひとりバタバタして更新できず…
いやいや言い訳です、ごめんなさい。
本当は消費税問題や、原発再稼働についてなど、
重要なニュースがいっぱいあるんですけど、
追い切れてなく勉強不足なので、
申し訳ありませんが、今週は「柔らかめ」のネタを
いくつかご紹介させてください。
【外国人が日本に来て驚くこと】
ツイッターで、ちょっと面白い記事を見つけました。
「外国人が日本に来て驚くこと46個」という
ロケットニュース24さんの記事なのですが、
日本に住んでいる外国人のみならず、
海外生活を経験した人にとっては、
どれも「あー、わかる、わかる」と、うなずけるものばかり。
とりあえず46個ずらっと転載しますと…
1、電車が時間通りに来る
2、果物がおいしい(品種改良が盛ん)
3、セブンイレブンのパンがウマイ
4、タクシーのドアが自動ドア
5、落し物がかえってくる可能性が高い
6、クリスマスにケンタッキーを食べる
7、自販機の数が異常
8、お酒やタバコを始め様々な種類の自販機がある
9、ウォシュレットがある
10、水道水が飲める
11、お茶が甘くない
12、レストランでタバコが吸える
13、スーパーに試食がある
14、高速道路が有料
15、ケーキ屋さんのケーキはケーキのレベルを超えたいわば芸術作品
16、首都高のクネクネ感は異常
17、ファミレスに「呼び出しボタン」がある
18、居酒屋にタッチパネル式のメニューがある
19、硬貨に穴があいている(5円玉、50円玉)
20、ティッシュが無料で配られている
21、100円ショップの充実度はスゴイ
22、日本人はやたらYahoo好き
23、レンタカーを借りるとナビがデフォルトで付いてくる
24、荷物で席取りしても持っていかれない
25、ドリンクSのサイズが非常に小さい
26、電線がやたらと多い
27、電車を待つときに整列する
28、温かい便座
29、映画のチケットの値段が高い
30、パチンコ屋があちこちに存在する
31、ラッピング技術がスゴイ
32、立体駐車場
33、高速道路のETC
34、足湯がある(足専用のお風呂がある)
35、女性専用車両がある
36、ラブホテルがある
37、タバコが安い
38、治安がいい。夜中でも街中を歩ける
39、和式トイレがある
40、キットカットの種類が異常に多い
41、エレベターガールが存在する
42、片手で簡単にあけられる「ディスペンパック」がある
43、カプセルホテルがある
44、福袋がある
45、ビジネスホテルの部屋が異常に狭い(セミダブルで2人は無理)
46、日本人の綺麗な女性と付き合っている外人がたいていカッコ悪い
どれもこれも「そう~そう~」なのですが、
私最後のを読んで思わず吹き出してしまいました。
そうかもしれませんねえ~、
以前知り合った男性も、
「日本に来たらモテるようになった!
僕は実はハンサムだったんだ!」って言ってましたもん(笑)。
またアメリカに長く住んでいた友人は、
「ドリンクSのサイズが非常に小さいことに激しく同意!」と言っていました。
(でもアメリカンサイズにあわせたら、誰もLサイズを買わなくなっちゃうよ)
しかし、これらのことは日本で住んでいる限りどれも当たり前で、
不思議でもなんでもないことです。
でも傍からみれば、「驚くべきできごと」になっちゃう。
日本の常識≠世界の常識、ということですね。
ということは…
ここであげられている中でも、特に評価が高いもの、
例えば「暖かい便座」とか
「ラッピング技術がスゴイ」とか
「100円ショップの充実度」とか
「ケーキ屋さんのケーキは(略)いわば芸術作品」などは、
日本では当たり前のことでも、
もしかしたら海外で高い需要がある「金鉱」になりうる
可能性があるってことなんじゃないかしら?
なんて思ったりして。
誰か試してみてくれないかなぁ…
また逆に、海外では当たり前のもので、
まだ日本で「えー、そんなものが日本にもあったらいいのに!」という
ものもいっぱいあるでしょう。
実際、最近フランスの「オランジーナ」、
イギリスの「シュウェップス」という飲み物(現地ではかなーーりお馴染みの味)が、
日本で発売されて評判を呼んでいます。
国にはそれぞれ独自の文化があり、そこが面白いところなのですが、
いいと思ったところはどんどん吸収して、
また人がいいと思ってくれるところはどんどん外に出す。
そういうのが盛んになると、親近感もわくし、
お互いの国のイメージも変わるような気がするのですが、
いかがでしょうか。
【原監督のスキャンダル】
私(40代前半)の世代にとって、
野球選手・原辰徳はヒーローでした。
小学低学年の時、王貞治選手が一本足打法で大人気でしたが、
数年後に引退。
野球は今より断然人気の高いスポーツで、
子供達はみんな野球キャップをかぶっているという時代でしたが、
長嶋さん、王さんの引退で絶対的ヒーローが不在だった状態。
そんな中でパーッと現れた若き爽やかスターが、
原辰徳だったんです。
181cmの長身に、ハンサムな若々しい風貌。
クリーンな印象で、精悍で、笑うと白い歯がキラッとする。
(当時はこういうタイプが人気だったんですよ~)
たちまち「原辰徳ブーム」が巻き起こりました。
今でも覚えているのが小学校の時に読んだ「原辰徳物語」というマンガ。
確か「小学○年生」的な雑誌に連載されていたのですが、
父親から受けていた特訓のシーンなど、
まるで「巨人の星」のようでした。
(子供心に「野球する人は小さい頃に苦労しないといけないんだな」と
思ったのを覚えています)
また、同時期に「野球盤」というゲームが流行っていまして、
(パチンコ玉を野球のボールにみたて、
バネで打ったボールを打ち返すというものなのですが、
消える魔球などもできて面白かったのです)
これは当時たくさんの家庭が持っていたのですが、
それのパッケージも原辰徳。
ハンサムな風貌に白い歯をキラッとさせた写真がついていました。
そんなヤングスター原辰徳が巨人の監督になったのは2001年のこと。
もうその頃は野球を観ていませんでしたが、
「へー、あの原が長嶋さんの後の監督。
大役だけど勤まるかな」と思ってました。
なぜなら私の中ではまだ原辰徳は「ヤングスター」だったので。
しかしその後11年間の長きにわたって、
巨人というチームの監督として活躍。
今では堂々たる采配の監督ぶり…
だったのですが、
先日、大きなスキャンダルが発覚。
クリーンなイメージは一気に真っ黒になってしまいました。
ことは24年前、原監督が20代後半で、
まだ巨人の4番打者だった頃。
結婚して長男も生まれて…という時期に、
関西遠征の際の定宿で働いていた女性と関係を持ったそうなんです。
ここまでは、まぁ、女性として頭には来ますが、
そうたいしたスキャンダルではありません。
が、その18年後、原に一本の電話がかかってきた。
かけてきた男たちに会ったところ、
「(あのときの不倫が)公になれば球界が大変なことになる。
表に出ないよう私に任せて欲しい。
女性が(原との)交際を綴った日記を持っている」といい、
黙っていて欲しければ一億円支払え、と要求したとのこと。
ぎょえー、一億円!と思いますが、そこは名の通った野球選手、
知人から借りて一億円支払ったそう。
しかしその3年後、別の男から
「原監督の手元にある日記を返して欲しい」と球団に連絡があり、
そこで初めて原が一億円を支払ったこと、
その男らが暴力団関係者だったことが判明。
(この男は逮捕され有罪)
今回この一連の騒動が雑誌にすっぱ抜かれ、
原監督は公式に謝罪したのですが、
「不倫と1億円を脅し取られたのは事実だが、
相手が暴力団関係者だというのは知らなかった」と話しています。
なぜか。
相撲と暴力団の癒着が判明し、
NHKでの生放送が一場所丸々見合わせられたのが2年前のこと。
そこから一挙に暴力団排除の流れが出て、
暴力団幹部と関係があったと言われるタレントの島田紳助が突然引退するなど、
「芸能界、スポーツ界と暴力団を切り離す」という動きになりました。
その中で、
過去に警視庁が作製した暴力団排除を推進するポスターにも
起用されたことがある巨人が誇る原監督が、
暴力団と関係があり、
(結果その資金となる)一億円もの金額を支払ったとなれば、
彼個人だけでなく、巨人だけでなく、
ひいては野球界にも関わってくる大問題になります。
大方の意見としては、
「暴力団だと分かっていたから一億円もの金を支払ったのは自明」なんですが、
まあ、ここはあくまで「知らなかった」で最後まで通すんでしょうね。
…それにしても、たかが不倫のもみけしに1億円も払うかね、
というのが一般人でも思うこと。
なんかもっとえぐい内容がその日記に書かれているんじゃないかと
誰でも想像できます。
今、原監督は意気消沈して精彩を欠く状態だそうですが(当たり前)、
特になんの処分も受けず、
現在も監督として采配をふるっています。
(これは私的に当たり前ではないです)
親会社である読売新聞社がマスコミ論調をもみ消して、
結局うやむやになりそうな気がしますけど、
一回原監督や球団側に感じた不信はちょっともうぬぐえないなぁ。。。
さっきこの記事を書くために、
あらためて「ヤングスター」で「若大将」だった頃の原監督の写真を見てたのですが、
当時はあんなにキラキラして颯爽としていたのに、
実際は不倫をし、暴力団に怯え…だったかと思うと、
なんだかとっても残念な気分です。
もう私は大人なのでいいですけれど、
野球なりスポーツなり、なんらかの世界で子供が憧れるような立場の人は、
ノブレス・オブリージュとまでは期待しませんが、
あまり子供が失望させるようなことは、
やはり控えて欲しいなあ…と思いますね。
【ワイルドだろう~?】
最近口癖が「~だぜぇ」の人、多いはず。
(それは私です…)
いやいや、私の回りでも「~だぜぇ」は絶賛流行中。
これ、今人気の「スギちゃん」というお笑い芸人のギャグなんです。
「スギちゃん」は身長164cm、83kgの38歳。
上は袖を破ったGジャンで、
下も太ももで破かれたジーンズといういでたちのマッチョキャラ。
で、語尾に「~だぜぇ」とつけて、
勢いでどんどん威勢のいいこと話しちゃう。
例えば、
「水中メガネのレンズの部分叩き割ってやったぜぇ」
「この服本当は袖あったけど、買った直後に袖引きちぎってやったぜぇ」
「自転車のチェーン、番号何番だったかって紙、
買ってすぐみないで捨ててやったぜぇ。
自転車動かないぜぇ」
「実家から送られてきたお米を着払いで送り返したぜぇ」
で、最後に「ワイルドだろぉ~」と締める。
これ観て「あらやだ、面白い!」と思います?
正直思わないでしょ?
でも、スギちゃんがやると、不思議と面白いんですよ~!
そもそもスギちゃんは芸暦18年という苦労人。
それまでほとんどの人が彼の顔も知らなかったのですが、
今年のR-1ぐらんぷり(ピン芸人のNo.1を決める大会)で
準優勝になったことから人気に火がつきました。
今ではテレビでスギちゃんを見ない日はないというくらいの露出ぶりで、
バラエティ、CMなどで引っ張りだこ。
忙しすぎてとうとう先日は過労でダウンしてしまいました。
実はですね、私つい最近まで「だぜぇ」「ワイルドだろう~」が
持ちネタのスギちゃんとやらが流行っているらしい、ということは知りつつも、
実際にテレビでスギちゃんをみたことがなかったんです。
ですので、内心「みんなぜぇ~ぜぇ~って言ってるけど、
それのなにがそんなに面白いんだか(ブツブツ)」と思っていたんです。
それが、実際にテレビで一度みてからスッカリ「だぜぇ」が口癖に。
今までにもスギちゃんのような芸人さんたちはたくさんいました。
「ゲッツ」のダンディ坂野、
「フォー」のレイザーラモンHG、
「そんなの関係ねぇ」の小島よしお、
「右から左へ受け流す」のムーディ勝山、
エトセトラ、エトセトラ。
こうした人たちのほとんどは、一時期爆発的に人気を博します。
でも流行りすぎたために早々に飽きられて
一瞬で表舞台から消えていく、
いわゆる「一発屋」となっていました。
今のスギちゃんの人気ぶりをみていると、
この「一発屋」のラインを踏襲してしまう雰囲気がプンプンなのですが、
スギちゃんと彼らにはいくつかの相違点があります。
1)スギちゃんのご両親は夫婦マジシャンの「まじかるタケシとチャイナ百合子」。
2)子供はもちろん、親世代に人気。
3)マッチョキャラがすでに破綻。
つまり、1)芸能界一家でこの世界をよく知っている、
2)大人が恥ずかしくなく使える「~だぜぇ」というネタ、
3)彼が本当は繊細な人間というのが透けてみえるので、
次のキャラクター設定に移行しやすい
そしてなによりもスギちゃんは「いい人っぽい」ので、
特に「ワイルド」じゃなくなっても、
このまま芸能界でやっていけそうな気がします。
とはいえ飽きやすい日本人、
1年後はたしてスギちゃんが芸能界にいるかどうかは神のみぞ知る…
ぜひ頑張ってほしいんだぜぇ~、スギちゃん
ではまた来週!
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