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Mail Magazine Vol.689 2012/12/22  『ノロ騒動 民主惨敗』

  • 2013/08/15 16:28
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    2,097
メールマガジン みなさん、こんにちは、メディモン2号です。昨日の朝、急にうちの長女が「気持ち悪い」と言い出して、見たところ仮病とも思えなかったので、学校を休ませました。

すると数時間後、食べたものを戻してしまいました。
なんと、布団の上に・・・

私は大慌て。
とりあえず、一緒に寝ていた下の子を別の部屋に移し、、
「ビニール手袋、塩素系漂白剤~」と叫び、
一人、あたふた、あたふた。
そんな私の状態を、茫然と眺める長女・・・

どうして、こんなに私が慌てたかというとですね、
今、日本ではノロウィルスが大流行しているのです。

★ノロウィルスとは・・・
厚生労働省のHPによると、
「ノロウイルスによる感染性胃腸炎。
一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。
ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、
おう吐、下痢、腹痛などを起こします。
健康な方は軽症で回復しますが、
子どもやお年寄りなどでは重症化したり、
吐ぶつを誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。」

要するに冬に発生する胃腸炎なのですが、
感染力が強いそうで、
今年、同時期としては、
平成18年に次いで、過去10年間で第2位の水準となっているのだそうです。

それを受けて、テレビのワイドショーなどでは、
おう吐や下痢をした時の処理の仕方を
繰り返し放送。
ウィルスを拡散させないよう、呼び掛けていました。

では、どうすれば拡散を防げるのか?と言いますと・・・

◎吐いた物など汚物はぬぐい取る。
→雑巾がけのようにふくのはNGです。
汚物を包み込むように廃棄する。

◎ウイルスが残らないよう確実に消毒すること。
→消毒液として使うのは、
市販の塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウムが約5%のもの)を水で10倍に薄めたもの。

◎汚物が付いた衣服は処分するのが最も安全。
→捨てることが出来ないものなら、85度以上の熱湯に1分以上つける。
アイロンのスチームを利用してもよい。

◎処理中はマスクとビニール手袋を着用。

◎手や体に付いたものは、せっけんで洗い、シャワーで念入りに洗い流す。

◎トイレで処理した場合は、
必ず便器の蓋を閉めてから流す。

我が家では、布団に吐いてしまったために、
シーツや、枕カバーなどは思い切って破棄。
敷布団は、汚物を取った後、
薄めた塩素系漂白剤に浸したタオルを
敷布団に敷き詰め、放置すること10分。
(もちろんそのタオルも破棄)
その後、ビチョビチョになった敷布団を布団乾燥機を使い、
120分更に放置。

(ネットでは、業務用布団乾燥機のことは書かれていましたが、
我が家のは家庭用なので、どれだけ効果があるのかは、
正直分かりませんが、アイロンで乾くとも思えず、、)

どれだけ拡散を防げたかは分かりませんが、
まぁ、やれるだけやりました。

その後、小児科を訪れました。

私 「ノロなんでしょうか?」
先生「それは分かりませんが、胃腸炎ですね」
私 「調べた方がいいのでしょうか?」
先生「検査してノロだと分かっても、ノロウィルス特定の薬はないのです。
   わざわざお金を出して検査する必要はありませんよ」
私 「じゃあ、薬は?」
先生「吐き気を抑える薬と、今後、下痢をした時のために整腸剤を出しておきましょう」

結局、ノロウィルスかどうかは不明のままですが、
通常は、症状が1~2日続いた後、治るそうなので、
自然治癒を待つしかなさそうです。

さて、ではどうやったらかからずに済むのでしょう?
どうやら、一番の予防法は、
とにかく「流水・石けんによる手洗い」
これにつきるようです。

娘には手洗いを徹底させていたのですが、
まだまだ足りなかったのか・・・
とにかく、皆さん、外出から帰ったら、
手洗いをお忘れなく!!!

■■■民主、惨敗■■■

先週末は、衆院選の投票日でした。
結果は・・・
()内の数字は選挙前の議席数です。

自民党(119)→294
民主党(230)→57
公明党(21)→31
日本維新の会(11)→54
みんなの党(8)→18
日本未来の党(62)→9
共産党(9)→8
社民党(5)→2
新党大地(3)→1
国民新党(2)→1
新党日本(1)→0
新党改革(0)→0

ということで、自民と公明党との連立政権が、
再び発足されることになりました。
そして、安倍元首相が、再び首相に
返り咲きます。

数字を見れば、自民圧勝!
何と言っても倍以上、議席を増やしたのですからね。
でも、世間では、
「今回の選挙は自民が勝ったのではない、
民主が惨敗した結果だ」とする声が。

というのも、今回の投票率は59.32%。
これは、戦後最低の数字でした。
この数字はどうとらえればいいのでしょう?

以前のメルマガでも何度か取り上げましたが、
今回の選挙では、次から次へと新しい政党が出来ては、
どこかと統合し、第三極勢力が良く分からない状況に。

ワイドショーの政治評論家たちは、
口を揃えて、こういう場合、
大きな政党に票が流れるケースが多いと言っていました。
結果、その通りになったわけです。

民主には失望した・・・
でも新しい政党に入れても、
過半数には絶対ならない。
自民党が良いわけではない、でも他に選択肢がない・・・

これが、「今回の選挙は自民が勝ったのではない、
民主が惨敗した結果だ」と言われる所以です。

さて・・・119人。
これ、何の数だと思いますか?

これは、今回の選挙で当選した自民党の新人議員の数です。
急に議席数を大幅に増やした自民党、
当然、新しい議員も増えるわけです。
05年の郵政選挙の時(小泉政権)に当選した新人議員たちは
「小泉チルドレン」と呼ばれました。
この時の新人議員は83人。

そう、今回は、あの時より多いのですよ。
そこで、彼らは「安倍チルドレン」と呼ばれるようになりました。

(ちなみに、その後の選挙で落選していた「小泉チルドレン」たちも
今回、30名以上復活を果たしています。)

正直、「小泉チルドレン」の中には、
なんで、この人が政治家になれたの?と思ってしまう人も
結構いました。
今回の新人議員たちは、
ただの議席を埋める人たちではなく、
自民党に是非、新しい風を吹き込んでほしいものです。

来週には安倍政権が正式に発足します。
国民は一度は自民党にNOを突き付けました。
私たちを再び失望させないようにしてもらわないと、
困りますよ、安倍さん!

それではみなさん、また来週!
もうすぐ、クリスマスですね。
皆様、素適なクリスマスをお過ごし下さい!
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