Mail Magazine Vol.748 2014/5/18 『ASKAの逮捕 人が足りない! 短信』

みなさん、こんにちは。今日(土曜日)は気持ちの良い日でした。

空には雲一つ無く、湿気も無く、日差しもきつく無い。
外にいるのが、本当に気持ちのいい、そんな一日でした。

以前、書きましたが、
最近では、運動会を秋ではなく、
この時期に行う学校が増えています。

その主な理由は、受験などが近い秋よりも、
春の方が、学業への影響が無いからというものです。

その理由の是非はともかく、
こんな天気の下でやれるのならば、
きっと気持ちの良い運動会になるだろうと思います。

あーーーこんな天気が夏まで続けばいいんですけどね・・・、
来月には、梅雨が来ちゃうからなぁ。
せめてそれまで、青空を精一杯楽しみたいと思います。
(もうじきロケだけど・・・)

■■■ASKAの逮捕■■■

「CHAGE and ASKA」の
ASKAが覚せい剤の所持容疑で
逮捕されました。

チャゲアス、ご存じですか?
チャゲと飛鳥という男性二人のユニットで、
「SAY YES」「YAH YAH YAH」「はじまりはいつも雨」など、
ヒット曲を次々送り出し、90年代に大ブレーク。
巷にチャゲアス旋風を巻き起こしました。

そんな大物歌手が
覚せい剤で逮捕されたというニュース。
本当だったら、ショックが大きいはずなのですが、
おそらく多くの人の反応は、
「やっぱり・・・」だと思います。

というのも
ASKAが覚せい剤をやっているという話は、
随分、前に週刊文春で報道されて
大きな話題を呼びました。

その時のタイトルは、「シャブ&飛鳥」

普通、雑誌というのは
よほど確信が無ければ、実名報道はしません。
訴えられると大変ですからね。

それが、記事にも見出しにも、
ばっちり、ASKAと実名入り。

ここまではっきり書くということは、
証拠がきちんとあるということで、
「ASKAはすぐに逮捕されるんだろうな」と思っていました。

ところが・・・
ASKAは一向に逮捕されない。

それどころか、悪びれる様子もなく、
使用していたのは覚せい剤ではなく、
「アンナカ」と呼ばれる、法に触れない薬物だったことを告白。
警察は動く気配が無いし、
これでこの話は終わりかと思ったのです。

そして、
記事が出てから9か月もたってからの逮捕。

なんでこんなに時間が掛かったんですかね・・・。

今回、ASKAが逮捕されたのは、
知人の女性の家から出てきた所でした。
張り込んでいた警察の任意同行に
ASKAは素直に応じたそうですが、
明らかに、ろれつが回らない様子だったとのこと。

警察で、ASKAと女性の尿を検査した所、
いずれも、覚醒剤の陽性反応が出て、
さらにASKA容疑者からは、
合成麻薬MDMAの反応も出たとのこと。

時を同じくして行われたASKA宅の捜索では、
薬物の使用器具や数種類の違法薬物が
多数、見つかったそうです。

証拠、山盛り。
容疑、真っ黒。

ASKAは警察に対して、
「麻薬を所持していたことは一度も無い」と
身の潔白を訴えているそうですが、
今回は逃れられないでしょう。

逮捕を伝えるニュース番組に
専門家が出て、こんな、コメントしていました。

「ASKAは、雑誌の報道が出る前も、
出てからもずっと麻薬を使い続けていたはず」

もしそれが事実だとするならば、
「今、クスリをやったら、相当やばい」と頭で分かっていても、
止められなかったということでしょう。
それだけ、中毒症状は深刻だったのです。

なんだかなぁ・・・。

最近、ヒットが出ていなかったとはいえ、
ASKAは業界の大物です。
彼の名誉を守るために、
そして彼の健康を守るために、
周囲はASKAにクスリをやめさせようと、
様々な働きかけをしてきたはずです。

でも、やめられなかった。

麻薬を厳しく取り締まることは
好奇心で麻薬に手を出そうとする人達を
思いとどまらせる効果があります。
でもそれは、一度深みにはまってしまった人達を
救う効果はありません。
日本には欧米にような麻薬からの
リハビリ施設が圧倒的に不足しています。

ASKAも、もう56歳。
もし自分のしたことを深く反省するのであれば、
刑務所から出てきた後、その資財を使って、
麻薬中毒者のためのリハビリ施設を作って欲しい。
その必要性を一番、身に染みて分かっているのは、
彼自身のはずなのですから。

■■■人が足りない!■■■

アベノミクス効果の功罪と言いますか、
経済が上向きになったおかげで、
人手不足が出てきました。

特に深刻なのは、外食産業。

ファーストフードでは、
時給1400円を提示する所も増えてきました。

ついこの間まで時給800~900円が
相場だったことを考えると、
短期間での急騰ぶりにはびっくり。

なぜ企業は倍出しても人を雇おうとするのか、
それは「すき家」の例があるからです。

牛丼の「すき家」と言えば、
1982年に横浜の生麦で開店した
弁当屋がルーツ。

その後、都会より、郊外へ、
カウンター席より、テーブル席、
単一メニューより、多彩なメニュー・・・など等、
これまでの牛丼チェーンの逆張り戦略で大躍進。

いまや、全国に1,856店舗を構え、
日本国内店舗数最多の牛丼チェーン店に成長しました。

そんな飛ぶ鳥落とす勢いの「すき家」でしたが、
2月以降、約250店もの店が
一時休業や短縮営業に追い込まれ、
8億円もの減収に追い込まれました。

理由は、人手不足です。

実は「すき家」の苦境は、
twitterやブログなどに、予兆が見えていました。
「すき家」のアルバイトを辞めた人達が、
その労働の厳しさを呟いていたのです。

メニューの種類が多く、仕事量が多い。
おまけに深夜のシフトに入ると、
たった1人で、接客や調理をすべて担当しなければならない。

不況の時代ならばそれでも人は集まったでしょう。
しかし景気がよくなれば、
時給と待遇の良い職場に移るのは簡単。
そして「すき家」から働き手が大量に消えたのです。

こうした動きにすばやく対策を取ったのが
スタバこと、スターバックス。
この4月から、約800人の契約社員を
すべて正社員にすると発表しました。

今後、人手不足は、どんどん加速してゆくでしょう。
そしてスタバのように社員の待遇をよくする企業も
増えてゆくはずです。

ちなみに人手不足で困っている業界がもう一つ。
格安航空会社(LCC)です。

バニラ・エア(ANAとマレーシア航空が出資)が、
6月に予定していた全運航の約2割に当たる154便の
中止を発表。
理由はパイロット不足。

ピーチ・アビエーション(ANAと香港の投資会社が出資)も
10月までに最大約2000便を減便。
こちらの理由もパイロット不足です。

パイロットの養成には10年以上の時間とコストがかかります。
自前でパイロットを育てる資力のないLLCは
これまで経営破綻したJALからパイロットを迎えてきました。
しかし、JALの経営が上向いた今、それは難しくなりました。
さらに追い打ちをかけたのが、アジア各地でLLCが次々と増えていること。
各社でパイロットを奪い合う状態が続いているのです。

さて、人手不足を各業界はどう乗り越えてゆくのでしょうか?

ちなみに人手不足はテレビ業界にとっても深刻な問題です。
優秀な・・・というか、
普通でいいから、ADさんどこかに居ないかなぁ?

■■■ 短信 ■■■

*なでしこジャパン、来年のW杯への出場決定!

18日、サッカーの女子ワールドカップ予選を兼ねたアジア杯で、
グループリーグA組の最終戦が行われました。
日本はヨルダンと対戦、7―0で、見事勝利をおさめました!
日本は2勝1分けの勝ち点7。
A組で2位以内に入ったことで、準決勝に駒を進めました。
これで、大会5位以上が確定。
来年のW杯への出場が決まったのです。
また、日本を沸かせて下さい、なでしこジャパン様。

*今年の24時間テレビのマラソンランナー決定!

8月に放送される、日本テレビ「24時間テレビ
愛は地球を救う」。今年は、TOKIOのリーダー、
城島がマラソンランナーに決定しました。
今年、TOKIOは、結成20周年。
その記念すべき年に、リーダーが走ります。


では、また来週!

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