Mail Magazine Vol.754 2014/7/28 『2014年夏期ドラマ視聴率  Nスペは集団リンチ? 短信』

みなさん、こんにちは。 関東・甲信越は、22日梅雨明けし、本格的な夏がやってきました。

連日、暑いですよ~

先週は、宮崎市で37・4度を観測、
全国的にも、全国50地点以上で、
猛暑日となっています。

35度を超えると、猛暑日、
30度を超えると、真夏日と言います。

日本の夏は、気温が高いだけでなく、
湿度が高いですからね、
キツイです。

しかも、夕方にはスコールのように、
バケツの水をひっくり返したかのような
雨が降ります。

先日の雷雨では、東京、埼玉、千葉で
停電も。

ちょうど私は車を運転中だったのですが、
ワイパー最速でも前がよく見えない。
そんな時、信号が消えてしまい・・・
本当に怖かったです。

朝、雲一つなく晴れていても、
夕方には大雨が降る。
洗濯物、干しっぱなしに出来ません・・・


■■■ 2014年夏期ドラマ視聴率 ■■■

夏のドラマが出揃いました。
ということで、恒例のドラマ視聴率ランキングです。

1位: HERO 23.12%
(フジ 月 21:00~)
主演:木村拓哉、北川景子

キムタクが演じるのは、
高校中退後、大検を経て司法試験に合格した
型破りな、けれど正義感が強い検事です。
彼と、生真面目な担当事務官が、事件の真相に
迫っていく過程をちょっとコミカルに
描いています。

・・・今期のドラマは、どれも不調・・・と言われる中、
ダントツトップを走っているのがこのドラマ。
初めて放送されたのは2001年1月~3月期。
平均視聴率は34.3%、最高視聴率は36.8%の
大ヒット作となりました。
気が付けば、もう13年前ですか・・・
今回は、その「続編」です。

2001年度版では、
キムタクの担当事務官を演じていたのは
松たか子でしたが、2014年度版では、
北川景子が抜擢されています。
松たか子の方が良かった、
いや、北川景子が結構いい、
ネットでは、色々な意見が飛び交っています。
私はというと、お二人とも、それぞれの味があり、
どちらがいいとも言えないのですが、
北川景子、かなり頑張っていると思います。

美人なのに、彼女が出演するドラマは、大抵、コメディー。
役柄も、個性の強いツンツン系のキャラだったり、
ももクロ(人気女性アイドルグループ)と
一緒に、踊ってみたり。
お高くとまっていない感じが、好感がもてます。


2位: 昼顔 ~平日午後3時の恋人たち~ 13.39%
(フジ 木 22:00~)
主演:上戸彩、吉瀬美智子、斎藤工

タイトルで容易に想像できますが、
昼顔妻とは、週末や夜は、
良き妻・良き母なのに、平日の昼間は
不倫に勤しんでいる主婦のことを言うのだそうです。
1960年代公開の仏女優のカトリーヌ・ドヌーヴが
主演した映画「昼顔」が語源です。

・・・これまで、清純派女優のイメージが強かった上戸彩。
今回、不倫妻を演じることで、
女優として成長したいということでしょうか?
このドラマを見ている人に聞くと、
清純な妻が、徐々に「昼顔妻」に変貌していく、
その過程を、清純なイメージのある上戸彩が
演じることで、ドキドキ感が増す・・・のだそうです。

実生活では、ダンス&ヴォーカルユニットEXILEの
リーダー、HIROと2012年に結婚した上戸彩。
16歳もの歳の差婚で、話題になりました。
ご主人は、このドラマに
ちょっとヒヤヒヤしているのでは??
勝手なお世話ですかね・・・


3位: ST ~赤と白の捜査ファイル~ 12.64%
(NTV 水 22:00~)
主演:藤原竜也、岡田将生

作家・今野敏の小説『ST 警視庁科学特捜班』シリーズが
原作。
警視庁科学捜査研究所に新設された
「ST(サイエンティフィック・タスクフォース)」。
メインキャストの二人は、藤原竜也演じる
法医学のスペシャリスト、赤城=赤と、
キャリアの警部だった岡田将生演じる百合根=白。
STのまとめ役、百合根が、
対人恐怖症という設定の赤城と、
事件を解決していく。

・・・原作者の今野敏は、吉川英治文学新人賞や、
山本周五郎賞などを受賞している作家ですから、
原作が、かなりしっかりしています。
また、主役を演じる藤原竜也は、
映画&舞台の役者さんで、演技派として
知られています。
ドラマに出演することはあまりなく、
今回、なんと13年ぶりにドラマということで、
注目されていました。
それでも、12%かぁ。。
厳しいですね。

実は、1位のHERO以下は、
2位から6位までは、視聴率が11%~13%と
似たり寄ったり。次の放送回で、
どう順位が変わっても、不思議ではない状態です。

さて、今期、私が一番ハマっているドラマを
ご紹介しましょう。

「家族狩り」
(TBS 金 22:00~)
主演:松雪泰子、伊藤淳

ある街で一家の心中事件が起きる。
その事件がきっかけとなって、
それぞれの登場人物たちの家族を巡る
物語が交差していく。
事件は、本当に心中だったのか、
それとも、殺人事件だったのか?
原作は直木賞作家・天童荒太の同名のミステリー小説です。

・・・事件の場面がとにかくグロテスクで、
強烈な印象を残した初回放送。
視聴率は、10.5%→6.9%→5.6%と下がり気味。
この視聴率を見ると、
残虐な映像に耐えられない視聴者が、
どんどん離れていっているのかな?と思います。
私も、目を覆ってしまいたくなるシーンが
たくさん出てきます。
なのですが・・・「誰が犯人なの?」と、
ついつい物語に引きずられてしまっている私。
怖いのに、どうしても見てしまう・・・
次が気になるドラマ展開。
これは、原作の力もさることながら、
脚本の力も大きいと思います。

大石静。
NHK大河ドラマも手掛けたことがある大御所です。
今期は、この「家族狩り」の他に、
もう1本「ゼロの真実(テレビ朝)」の脚本も
書いています。
「ゼロの真実」は、武井咲主演の監察医もの。
こちらは、視聴率は11%ですから、
今期のドラマとしては、まあまあと言えるでしょう。

さて、「家族狩り」です。
テーマは「家族愛」らしいのですが、
このまま救いのないまま進んでいくのか・・・
それとも、少しは救いを持たせるのか・・・
個人的に、今後の展開が
とても気になるのです。


■■■ Nスペは集団リンチ? ■■■

「史上空前と言われる論文の捏造」
「論文の不正の実態に迫る」
これは、27日に放送されたNHKスペシャルの告知です。

テーマは、
「調査報告 STAP細胞 不正の深層」。

皆さんのご記憶にも新しいSTAP細胞問題です。

NHKスペシャルは、独自に2000ページにも及ぶ
内部資料を入手。
小保方さんの論文の不正は本当にあったのか?
また、小保方さん自身に突撃取材も行いました。

番組では、大学教授らも実名で出演して、
小保方さんの論文を分析。
「理研が不正認定したのは2点だが、
140点ある画像、グラフの7割以上に、
何らかの疑義、不自然な点があるとの指摘があった」
としました。

さて、その結論はともかく・・・
その取材体制が問題になっています。

実験を終えて、理研発生・再生科学総合研究センターから
出てきた小保方さんの車をバイクで追跡。
彼女がこの追跡から逃れようと入ったホテルで、
記者とカメラマンら5人が、
エスカレーターの上下で彼女をはさみ、
退路をふさいで、無理やり取材したとのこと。

結果的に、小保方さんは、首と右腕に全治2週間の
怪我を負いました。

そして本日、28日。
小保方さんの代理人である弁護士が
「これは集団リンチだ」とNHKを非難したのです。

これに対し、NHKは、「取材手法に行きすぎがあった」
と謝罪しました。

6月頭、彼女は、不本意だとしながらも、
STAP細胞の論文の撤回を認めました。

論文の不正、
それは、もちろんあってはならないことです。
ただ、論文に不正があったか否か、
彼女が撤回した以上、
その議論はもういいのではないかなと
個人的には思います。

それよりも、STAP細胞はあるのか、ないのか?
実際に、臨床実験は続けられているようですし、
そちらの方に視点は向けられるべきでは
ないのでしょうか?


■■■ 短信 ■■■

★ゴマキの結婚

元モーニング娘の後藤真希(28)が結婚しました。
母親を亡くし、芸能活動を中止していた
彼女ですが、今年6月に、約2年半ぶりに復帰しました。
お相手は、3歳年下の一般男性。
まだ若いのに、母親の死、弟の逮捕などなど、
ちょっと不幸なことが多かった彼女。
どうか、幸せな家庭を築いて下さい。

では、また~!!

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