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Mail Magazine 2004年11月19日 『紀宮様/05年ヒット商品』

  • 2004/12/09 12:37
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    3,002
メールマガジン
みなさんこんにちは。
東京もめっきり寒くなってきまして、朝晩はコートと襟巻きが必需品になってきました。

さて今週はいろいろありました。
キーワード繋がりでお伝えしましょう。

■■■今週の出来事■■■

(イ)紀宮さまの婚約内定

天皇家の長女、紀宮(のりのみや)様(35)のご婚約が内定しました。
お相手は「クロちゃん」こと黒田慶樹さん(39)。
秋篠宮の学習院での幼馴染で、当時のあだ名が「クロちゃん」だったことから、さっそくマスコミはこの呼び名を多用しています。

さて、クロちゃんは都庁の職員で月給30万円。
築30年の狭いマンションにお母さんと二人暮し。
趣味は車で、ロータスのオープンカーを所有しています。

朝日新聞のスクープで、記者の囲み取材を受けたクロちゃん。
おそらく、そんな体験は初めてだと思うのですが、実に落ち着いていて、敬語の使い方がウルトラ見事だったために、日本国民(主に年配層の女性を中心)に「いい印象」を与えることに成功しました。

ちなみに職場の上司である石原知事は、発表後、クロちゃんに会い、直接「おめでとう」と言ったそうですが、その印象を「実にさっぱりというか、なかなかひょうきんなところもある」となんだか分からない感じで表現しています。

まぁ、会ったと言っても数分間のことでしょうからね、よくわかんないんだろうけど・・・。
ちなみに紀宮様の持参金は1億5000~3億位と言われています。
確かに月収30万円ではきついよね。

(ロ)さて石原都知事といえば、彼が原作を書いたドラマ『弟』が、今週月曜日からテレ朝で5夜連続放映中です。

題名からも分かるようにこのドラマは弟、裕次郎の生涯を中心に石原ファミリーの歴史を描いたもの。

第一夜、第二夜とも、視聴率が20%を超え"裕次郎&石原ブランド"の力を改めて印象づけています。(昨日は、『渡る世間・・・」を破って同時間帯視聴率トップを獲得)

さてこのドラマの番宣をかねて先日、石原都知事がテレ朝の看板番組『報道ステーション』に生出演したのですが、これが話題になっています。

というのは、司会の古館伊知朗と都知事の会話がかみ合わず、古館が、都知事からケチョンケチョンに言われたからです。

例をあげると・・・「もう少しましな番組になったかと思ったけど・・・」「どうかしてんじゃないの君」「長屋のはっつぁんみたいに言ってても駄目よ」「もうちょっと落ち着いて話さなきゃ駄目だな」 とか・・・

こうして都知事の話した言葉だけあげると、「石原さんまた放言か・・・」と思われるかもしれませんが、正直言うと今回は古館さんのせいもある。

質問がバラバラで、イラクだ、中国だ、地震だ・・・とそれぞれ都知事を挑発するようなことを言うのですが、自分の中で消化できていないのか、すべてが中途半端で終わってしまう。

まさしく「落ち着こうよ」って感じ。
あの夜は収録後もシュンとしていたという古館さん。
悪夢だっただろうなぁ。

(ハ)悪夢と言えば奈良で小学校1年生の 女の子が誘拐されて殺された事件。

下校途中で行方不明となった娘の携帯から、母親の携帯宛てに写真付きのメールが届く。

メールには「娘はもらった」という言葉と、遺体の写真。

女の子はその後、水死した状態で発見されるのですが・・・、誘拐後、家族に宛てて、被害者の携帯を通じて写真やメールを送りつけてくるというのは初めてのケース。

今回は、身代金要求も一切なく、誘拐後すぐに殺害されていることから殺害し家族にダメージを与えることを最初から目的とした犯罪であると言われています。

なお、この記事を読みながら、「今の日本では、小学校一年の子供でも、携帯を持っているの?」と驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、女の子が持っていた携帯はGPS携帯と呼ばれるもの。

これは人工衛星を使って携帯の持ち主の位置を特定する機能がついたもので、誤差は最大で5メートルと正確です。(しかも普通の携帯に比べて値段が高い訳でもない)

そこで、最近では「塾帰りで帰宅が遅くなる子供を心配して加入する人が多い」(携帯会社)のだそうです。

今回も犯人がメールを送った場所は特定が可能なため、捜査本部は携帯の発信記録の分析を急いでいます。

■■■来年流行る商品は?■■■

先週は「2004年度流行語」をテーマにお送りしましたが、来年はどんなものが話題になるのでしょうか?

雑誌・日経トレンディーが2005年のヒット商品を予測、そのランキングを発表しました。
その中で気なる商品を紹介しましょう。
具体的に、どんな商品が出てくるかというと・・・

◎「フェリカケータイ」

"フェリカ"とは、非接触ICチップのこと。
フェリカを搭載した携帯のメリットは、機械に向かって携帯をかざすだけで、電子マネーやポイント機能が簡単に利用出来ることです。

今年の夏、他社に先行して発売されたNTTドコモの"おサイフケータイ"も、売り上げは好調。

この商品が来年大ヒットすると言われているのは、2005年からフェリカの利用機器がぐーっと街にふえるため。

例えば…東京三菱銀行では、キャッシュカードとして、JCBでは、クレジットカードとして使えるようになるし、ANAやJALでは、航空機チェックインも携帯で可能に。
JRでは定期券の購入や、新幹線の予約購入も出来るようになる。

…ここ10年間で持っているカードの数はどんどん増え、お財布にカードが入りきらない!という状況じゃないですか?
フェリカの登場で、将来、カードレスな時代が来るのかしら。
でも、何でもかんでも携帯で重要な情報が全て管理されるようになると、携帯をトイレに落とした!携帯を失くした! なんてことになったら頭が真っ白に なりますね。

◎「液晶ハイビジョン&レコーダー」

液晶ハイビジョンTVの値段が安くなり、ついに26型では20万円を切るようになりました。
来年は、ハイビジョンの普及がさらに加速しそうです。

TVが売れれば、レコーダーも欲しくなる。

現在、ハイビジョン番組の録画メディアは、2つのフォーマットが競争中。

ソニー&松下陣営の「ブルーレイディスク」と東芝&NEC陣営のの「HD DVD」。
いずれも来年は新製品が続々と登場するようです。

…消費者としては、ビデオのベータの二の舞は避けたい所。
安い買い物ではないのでどちらが勝ち組となるか見極めたい所です。

ちなみにうちの会社は数年前、大枚はたいてデジタル・ハイビジョン・ビデオカセットレコーダーというものを買いましたが、あれはいったい何だったんだろう…。
誰も使っているのを見たことがないけど…。

◎「抗しわ化粧品」

「美白化粧品」が一大ブームになったのは2001年のことでした。
それ以来、細かなブームはあったものの、大ヒット商品は出ていなかった化粧品業界。

しかし来年、久々に大きなブームがやってきそうです。

それは「抗しわ化粧品」。

実は、いままで化粧品は法律の関係で、「しわの防止・改善効果」を明確に打ち出して販売することが出来ませんでした。
せいぜいがアンチエイジング。

それが来年からは、厚生労働省が効能があると認めれば「抗しわ商品」として銘打って発売が出来るようになります。

今から各化粧品会社は、それぞれが自慢とする有効成分を高濃度で配合した「抗シワ商品」を用意し、来年への一斉販売へと備えているようです。

…ふーん。
私の場合、目元の”たるみじわ”をなんとかせねば。
もし効くのなら、5000円くらいなら、払ってもいいかなぁ。

◎「前頭葉賦活(ぜんとうようふかつ)」

なんだか中国語のようですが、賦活を辞書で調べると、"活力を与えること。活性化させること"。
つまり、人間の高いレベルの機能をつかさどる脳の一部、前頭葉を活性化させる商品のことです。

すでに「脳に効くサプリメント」などが売れ、注目されていた分野ですが来年は”実証データ”を伴った脳に効く商品が続々登場しそうです。

例えば…

「前頭葉賦活 蓼科高原3日間の旅」

中高年をターゲットに、運動と脳トレーニングを組み合わせたこのツアー。
痴呆を防ぐ効能ありということ。
脳トレーニングコースは脳科学の専門家が作ったものだそうです。

「前頭葉賦活 ガンダムプラモデル」

なんでもプラモデルを作った後のほうが、計算能力が上がると科学的に実証されているのだとか…。

発売元によれば、「宿題をしてから遊ぶのではなく、プラモデルを組み立ててから宿題をした方が効率が上がる」そうで…親に学習効果を訴えて、子供へのプレゼントにさせるつもりか。

…これらの商品が本当に”脳”に効くかどうか分かりませんが、最近モノ忘れが激しくなったと思われる方は、要チェックです。

さて、あなたはどんな商品に興味を持ちました?
最近忘れ物がとみに多くなっている私としては前頭葉も気になりますが…やっぱり「抗しわ化粧品」ですかな。


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