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Mail Magazine 2005年1月21日 『テレビ・騒動』
2005/01/24 11:31
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,992
こんにちは。 メディモン=芸能ウォッチャ-=3号です。
ワイドショー好きの下世話な私。
そんな私にとって、先週・今週は血湧き踊る出来事が多かったです。
そんなわけで今回は、今週話題になった芸能ネタをいくつかご紹介したいと思います。
【テレビ・騒動・その1】
今月11日、女優の杉田かおるさん(40)が日産グループ創始者の御曹司で、投資会社社長の鮎川純太さん(41)と電撃入籍をしました。
それまで「『負け犬』(※独身・30才以上・子ナシ)の代表」と呼ばれていた杉田さんでしたが、これで一挙に「勝ち犬」となり、さらには超がつく「セレブ」の仲間入り…となったわけです。
その劇的な変身に、ワイドショーをはじめ各週刊誌は、こぞって特集を組みました。
さてさて、今回の入籍騒動を観て「杉田かおるって頭がいいなあ」と思った人、いませんか?
私は思いましたよ。
その理由は…。
この結婚話。
まず、「どうも杉田かおるが、ドえらいお金持ちと結婚したらしい」という一報だけが駆け回りました。
みんな驚きつつも、詳細はまったく分からないまま。
それというのも、普段は自分のプライベートをテレビでガンガン話していた杉田さんが、そのことについて完璧に口をとざしていたからです。
当然、視聴者はイライラ、モヤモヤ。
そんな時に「結婚の真相を杉田かおるがTBS系バラエティ番組『金曜日のスマたち』で独占告白するらしい」という情報が流れました。
…そこが、賢い。
もし彼女が普通に記者会見などして、その場で結婚のことをペラペラ話していたら、この話題、果たしてここまで盛り上っていたか?
それが、こうやって「黙秘→番組内で独占告白!」と言われたら…
そりゃー、みんな観ますよ。
番組では"独占告白"以外にも、都内のレストランで行われた結婚披露宴の模様も放送。
結局、この日の『金スマ』の視聴率は20.9%に!
いつもは13-15%くらいですから、視聴率的にも大貢献しました。
杉田かおるからしてみれば、ゴールデンタイムに自分が主役の一時間番組が組まれるのだし、TBSからは感謝されるし、ウハウハでしょう。
…かしこいなあ。
【テレビ・騒動・その2】
最近はそういうスタイルが流行なのかもかもしれません。
実は今月初め、俳優の石田純一さん(49)が、9年間交際していたタレントの長谷川理恵さん(31)と、去年のクリスマスに破局していたことが発覚しました。
この二人、長~い間つかずはなれずで、つまり視聴者からしてみれば、「結婚しようが破局しようが、どうでもいいや」という扱いだったわけです。
そこで石田さん、彼がレギュラー出演している日本テレビ系列の『行列ができる法律相談所』に出演中、「いやー、実は彼女と別れちゃいましてね」と発言。
これも…実に賢いやり方でした。
なぜなら、ちょうどこの日の放送は、暴行騒ぎで謹慎中だった島田神助が司会者復帰する回だったのです。
テレビを観ている側は、「神助はどうやって復帰するんだろう。そのことについてどう謝罪するんだろう」という、ある意味いじわるな視線で番組を見ていたわけです。
そんな時に石田さんが「彼女と別れました」と爆弾発言を放つ。
もう、島田神助のことなんてフッ飛びますよ。
石田純一サイドからしてみても、自分の意見を自由に話せるし、必要以上にみんなに注目されるし、誰にとってもいいことづくめ。
なんだかねえ。
別れたのは去年なのですから、虎視眈々とその場を狙っていたんだと思うんですよ。
石田さんの裏で、誰か台本を書いている人がいるんじゃないかなぁ。
【テレビ・騒動・まとめ】
結局、この日の『行列~』も、神助司会復帰と石田純一発言のダブル効果で視聴率は25.3%と、通常回(17%くらい)に比べて高視聴率を取りました。
NHKの海老沢会長も、進退が騒がれていた時に特番を組んでその中で謝罪(?)した。
こちらは、視聴率的には今ひとつでしたが。。。
これからは「記者会見で発表」から「番組内で告白」というスタイルにシフトしていくんじゃないでしょうか。
賢いやり方だ…とは思うのですが、なんか、あざとい。と、思うのは私だけでしょうか…。
【テレビ・騒動・おまけ】
破局といえば、ハリウッドスターのブラッド・ピットもジェニファー・アニストンとの別居を発表しましたね。
そんな中、先日ジョージ・クルーニーやマット・デイモンと共に映画『オーシャンズ12』のプロモーションのため、6ヵ月ぶりに来日しました。
その際に記者会見が行われましたが、当然話題はピット様の破局に及ぶ…ということで、取材では「絶対このことには言及しない」「ここで撮った内容は、決して国外に流出しない」ということを厳命、サインまでさせられたとか。
(※そんなわけでここからは海外在住の方向けです)
結論から言うと、ピット様は終始不自然なくらい陽気でした。
会場まで続くレッドカーペットでは、サインを求めるファンひとりひとりにイヤな顔もせずサインしまくったり、ファンと一緒に写真を撮ったり。(…普通だったらありえませんよ)
会見では、まずリーダー格のジョージ・クルーニーが「みんなすごく聞きたいことがあるだろう?…大丈夫、僕の首はほぼ治ったよ(ニヤリ)」と、包帯を巻いた自分の痛めた首を指差しながら先制パンチ。
その後はまったくこの話題には触れずに会見は終わったのですが、やはりナイーブになっているのか、ピット様の個別会見はキャンセル。
急遽ジョージ・クルーニーとマット・デイモンだけで行われることになりました。
この二人も、実に陽気。
不在のピット様をネタに、すべての質問をギャグで返す…というおちゃらけぶり。
「あいつ(※ピット様)は本当にやなヤツでね」
「そうそう、今回の映画でも殆ど代役を立ててたんだぜ。代役をしていたのはこの人だよ(と、おじさんスタッフを指差す)」
「今回(※離婚騒動)のことも、きっと話題づくりだぜ」
「あいつは目立ちたがりだからなあ」など、終始こんな調子。
隠れてしまったピット様のお株は激落ち。
ピット様をかばう二人のかっこよさばかりが目立ったのでした。
あ、ちなみにピット様の左手薬指にはまだ指輪が光ってましたよ。
…未練? それとも離婚訴訟に備えてか?
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