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Mail Magazine 2005年2月4日 『節分にも流行?』

  • 2005/02/08 12:14
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    3,784
メールマガジン
今年も節分の季節になりましたね。
こんにちは、メディモン3号です。

■節分にも流行がある?

節分といえば「鬼は外、福は内」。
豆をまいて一年の無事を祝うという日本の伝統行事ですね。
今年、みなさんは豆をまきましたか?
私はまきましたよー。

個人的な話で申し訳ありませんが、私は関東在住者です。
ですから、最近いろいろなお店で「節分には恵方(えほう)巻き!」と広告しているのを見て、かねてより「ハテ?」と首をひねっておりました。
『恵方巻き』がなんだかわからなかったからです。

見たところ、巻き寿司、それも切れていないただの太巻きに見えるのですが、なんで節分に?なんで太巻き?

実はコレ、関西では結構ポピュラーなものなのだそう。
節分の日に、恵方(※縁起のよい方角)に向ってこの恵方巻きを一本、それも黙って食せば、福がやってくるというんですね。

黙って食べるのは、心の中で家内安全、商売繁昌を祈りつつ食べるから。
一本丸々の理由は、縁が切れないようにという願いを込めて…とのことのようです。
ちなみに、恵方は毎年変わり、今年の恵方は「西南西」だとか。

それにしても、この恵方巻きが関東で流行りはじめたのは、ここ1、2年のこと。
しかし、コンビニエンスストアのローソンでは今年150万本、セブンイレブンでは300万本を販売する予定だそう。
もちろん大手スーパー、デパート、小売店でも売ってますから、その経済効果は…計り知れません。

なんでそんなに…という気持ちは否めませんが、太巻き一本で幸せが手に入るなら安いもの!ということなんでしょうか。

私の母も「バレンタインと同じよ。
メーカーに消費者が踊らされてんの!」と言いつつやっぱり購入したようです。

今年食べなかった人も、どうです、来年は食べてみませんか?
思わぬことから福がやってくるかもしれませんよ。

■NHKはどこへ行く

新会長が就任してもNHKへの逆風は、収まりそうにありません。

今回は、病院へテレビを貸し出している業者の団体が「一連の不祥事」を理由に、受信料支払い拒否を発表。
なんとその額40億円だとか。

この団体は 「テレビシステム運営協会」

日本の全国の病院には約100万台のテレビが置かれており、そのほとんどが、この協会に加盟している業者から貸し出されているとか。

同協会によれば、受信契約数は約30万件、受信料は年間約40億円とのことです。

実は、この団体、約10年ほど前からNHKと受信料に関して対立してきました。

というのも、NHKは10年前から病室であってもテレビが常設されている場合は、受信契約が必要と主張。
受信料の徴収を開始した。

一方、団体側は「患者は自宅でも受信料を負担しており二重払いになる」と反発。

結局、団体側が受信料の支払いを行うことになったものの、両者の対立は残っていたのです。

今回の"巨額受信料"支払い拒否の発表は、マスコミで大々的に報道されましたから、「うちも」「うちも」と、さらに巨額の支払い拒否が名乗り出る可能性が出てきました。

ちなみに、NHK受信料支払い拒否件数は、去年の10、11月が11万3000件。
12、1月が約28万4000件、そして1月末現在が約39万7000件と、この2カ月で、1日4-5000件ずつ増加という、異常な速度で進展してます。
その結果、減収額も当初予定の72億から100億円程度へ膨らむ予定。

「受信料、みんなで支払わなければ怖くない・・・」か。
来年度の番組予算はどうなるんでしょう・・・。

■親の心子知らず?

先月30日の早朝のこと。
タクシーで帰宅途中だった歌舞伎俳優の中村七之助(21)が、料金を払わず下車。
さらに、運転手の訴えで後を追い掛けた警察官に暴行を働き、(※顔を払い、メガネを破損)公務執行妨害の現行犯で逮捕されるという事件が起こりました。

中村七之助と言えば、人気、実力ともにナンバーワンと言われる、歌舞伎俳優、中村勘九郎の二男。

しかも、事件がおきたのは、父親、中村勘九郎さんの「十八代目中村勘三郎襲名を祝う会」が、東京都内のホテルで華々しく行われた後でした。

どうやら会の終了後に、七之助は友人と祝杯をあげるべく夜の六本木に繰り出し、結果、朝まで飲んでいたのだとか。
つまり、捕まった時にはグデングデン。
いわゆる「泥酔状態」だったのです。

逮捕された日、さっそく父親の勘九郎さんは謝罪会見を行い、「あんなバカだとは思わなかった」「決して甘やかしたつもりはありませんが、こんな事件を起すとは…。私たちの教育が間違っていたようです」と頭を下げました。

翌日、釈放された七之助本人も会見を開き、「事件当初のことはよく憶えていません。しかし親の顔に泥を塗るようなことをして、恥ずかしさと情けなさとお詫びの気持ちでいっぱいです」と、深々と頭を垂れました。

六本木から彼の自宅のある文京区までは、約8km。
しかしメーター料金は約8000円。
ううーん、確かにこりゃあ高い。
到着まで3時間かかっているし…

酔った客が滅茶苦茶なことを言って、行き先が二転三転したのか、それとも運転手が客が寝ているのをいいことに、起こさなかったのか・・・

なにがあったにせよ、警官を殴ってしまったのはやり過ぎ。

さて、実はワタクシ、その「襲名を祝う会」が行われていたちょうどその時、偶然にもそのホテルにいたんです。
最初は「やけに着物を着た人が多いなぁ」くらいに思っていたのですが、地下に降りてビックリ!
だって、有名人がゴロゴロいたのですもの。

それも、藤村志保さん、中村吉右衛門さん、波野久里子さんなど、テレビでも中々おみかけできないような大御所ばかり。
後で「襲名を祝う会」が行われていたと知って「なるほど、それでか」と得心しました。
(他にも片岡仁左衛門、松本幸四郎、市川團十郎、市川海老蔵などを含む約1200名がお祝いにかけつけていたようです)

中村勘三郎といえば、初代が世に出てから、400年以上続いている、歌舞伎界の大名跡 。
特に勘九郎の父である、十七代中村勘三郎といえば、生涯に演じた役柄が800以上、その役柄の広さでギネスブックにも載ったほどの名役者です。

その先代が亡くなって17年目に行われる、襲名披露。
これは、中村家のみならず歌舞伎界にとって、ビッグイベントだったわけです。
その真っ最中に起きた事件だけに、翌日の新聞には「痛恨事」「不肖の息子」「歌舞伎界に泥を塗る」など厳しい言葉が並びました。

今回の事件を受け、中村勘九郎は様々な襲名披露関連へのイベント出席を自粛。
梨園で起きたスキャンダルの波はまだまだ収まる気配がありません。

PS ところで・・・
七之助の大親友と言えば、ジャニーズの人気グループ「嵐」の松本潤。
以前、勘九郎がトーク番組で「高校時代からの大親友で・・・」と言っていたら相当仲が良いのでしょう。

実は、今回の事件当夜も、二人は仲間と一緒に遊んでいたという噂があり、さっそく芸能ワイドショーが追求を開始しています。

■芸能ネタ -短信-

1)タレントの小泉今日子が、車を運転中に新聞配達のバイクと接触。
そのまま走り去った…ということで警察から事情聴取を受けていたことが分かりました。
本人は「接触に気がつかなかった」とコメントしているようですが、相手のバイクは転倒、ステップが壊れるダメージを受けています。
…気がつきますよねえ、普通。
つまり当て逃げ…??

2)漫画家の中尊寺ゆつこさんがS状結腸がんのため亡くなりました。
中尊寺さんは元モデルという異色の漫画家。
90年代に発表した代表作『スイートスポット』が若者を中心に人気を集め、彼女の作り出した「性格はおじさんのギャル」=「オヤジギャル」は流行語にもなりました。
まだ42歳、本当に早すぎる死でした。

3)歌手の森昌子さんが薬を飲んで意識を失い緊急入院。
「自殺未遂か?」と一時騒動となりました。
夫の森進一さんによると、昌子さんは一ヵ月程前から睡眠不足のため薬を飲用していたとのこと。
病院側は「薬の飲み合わせが悪く、極度の貧血状態になったのではないか」と説明しました。
不眠の原因は「更年期障害」という説もあり、波紋を呼んでいます。

↑続報
3日午後、病院を退院しましたが、その映像は「フラフラ状態の昌子」。
事務所の人に支えられないと、1人では歩けない状態。
なにが理由で倒れたかは別として、テレビの前の我々に、「もう少し入院していなくていいの?」と思わせる映像でした。

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