MediaMonkeys.net
Search
無料ユーザー登録
海外ロケスタッフを探す
地域で探す
国別で探す
所在都市で探す
ロケスタッフ一覧
* 登録する
翻訳者・通訳を探す
通訳を探す
通訳翻訳一覧
* 登録する
さる電で探す
* 登録する
業界ニュース
業界ニュース投稿
サイトマップ
ホーム
メールマガジン
Mail Magazine 2005年4月1日 『おしどり夫婦の終焉』
サイトカレンダー
サイトカレンダーをスキップ
«
2021年
04月
»
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
«
»
ユーザー機能
ログイン
ユーザー名
パスワード
新規登録
パスワード再設定
記事カテゴリ
日本のテレビ
(372)
新番組
(33)
海外のテレビ
(110)
社会情報
(135)
コーディネーター情報
(111)
IT関連情報
(141)
視聴率
(95)
映画
(81)
CM
(37)
韓流
(12)
PR
(61)
ギョーカイ日記
(127)
特別企画
(18)
コラム
(44)
メールマガジン
(503)
教えてください
(36)
マーケット
(14)
MM編集部より
(6)
機材
(25)
Mail Magazine 2005年4月1日 『おしどり夫婦の終焉』
2005/04/07 14:57
投稿者:
MM編集部
表示回数
3,419
Mail Magazine 2005年4月1日 『おしどり夫婦の終焉』
みなさんお元気ですか?
今日は4月1日。
日本では、学校も会社も今日から新しい期の始まる所が多い。
ということで、当編集部員の一日も結構バタバタでした。
AM9時 出社。
うちの会社は10時開始。
だから、こんな時間に出社することはロケ以外にはありません。
なのになぜ早く出社したかと言えば、メディアモンキーズのホームページで新連載企画が今日から始まるから。
お暇の時に、どうぞご覧になって下さい。↓
http://mediamonkeys.net/diary/index.html?date=20050401b
さすがにこの時間、社内はシーンとしている。
オフィスの照明が消えていたので、誰も居ないかなと思っていたら、私のイスには徹夜明けらしいJ君が寝ていた。
(なぜ自分のイスで寝ないんだろう・・・)
数分遅れで、メディモンに関わるスタッフが三々五々出社。
(みんなボランティアです)
中には、明らかに二日酔いのむくみ顔もいる。
(私の働いている会社では、なぜか今年、3月末で辞めた人が多く、今週だけで3回サヨナラ会があったのです。)
オフィスの入口付近では「見慣れない顔」をした若者達がウロウロしている。
どうやら、今年の新入社員らしい。
AM 10時。
新入社員の入社式も兼ねた、社員総会が始まる・・・、予定の時間。
入社式を、武道館を借り切って盛大にやる企業もあるらしいが、うちは"バリバリの中小企業"なので、会場は社内の大会議室。
(大といっても、かなり小さい)
開始は、朝10時のはずなのだが、この時間に集まった人数は僅か20名。
内訳は、新入社員が4名 総務2名 制作業務4名 役員3名 ってことは制作関係の人間はたった7名!
さすがに、総務(新入社員担当)の人間が「ちょっと少なすぎ。これじゃあ、始められない」と会社を回って人を集める。
そのまま、ダラダラと待つこと10分。
やっと30名程度の人が集まったので、とりあえず式が始まる。
役員の挨拶(うち一人は遅刻だった)、新入社員の挨拶などが滞りなく進み、会は無事終了。
その頃(11時近く)には、やっと人数が増え、部屋に入りきれない人間が廊下にあふれる。
といっても、今日参加したのは全部で100人程度。
うちは社員+契約+アルバイトで170人いる。
ということは総務もハナから全員が来るとは思っていない訳だ。
なお、今年の新入社員は4人。
そのうち、スーツを着ていたのは2人だけだった。
迎える方も、迎えられる方も、似たもの同士ということだろうか?
新人はみんな緊張していた。
「いまこの会社にいる自分が夢のようです」と、初々しい挨拶をした若者もいれば、訳の判らぬことを言って、こちらを不安にさせる若者もいた。
いずれにせよ、あと数ヶ月すれば、この業界の現実が分かるだろう。
その頃には、会社のイスで熟睡する"コツ"も身についるはずだ。
さて、その時まで新人君は何人残っているだろうか?
■■今週のニュース■■
●森進一・昌子 おしどり夫婦の終焉
森昌子、覚えていらっしゃるでしょうか?
今から30年以上前、「スター誕生」の初代王者となり、いがぐり頭で「せんせい」を歌い大ヒットさせた中3トリオの一人です。
いい感じに年を重ね、実力派歌手として期待されていたのですが、86年に「襟裳岬」の森進一と結婚。
歌手を引退し、三男を出産。
子育てを行っていた。
01年、子育てが一段落したと歌手に復帰。
ただしソロ歌手ではなく、森進一の舞台に一緒に立つという、ジョイントコンサートを活動の舞台にしていた。
数年前には「日本のナイスカップル大賞」というかなり恥ずかしい賞に選ばれたりして、芸能界では珍しい、おしどり夫婦思われていたのです。
それが、今年2月、家で倒れて緊急入院。
「薬物中毒か」「自殺未遂か」と様々な憶測が流れたのですが、結局、本人の「更年期障害を治すために飲んだ薬が合わなかった」という発表で、周囲は何となく納得していたのです。
それが、今週月曜日(30日)、すでに昌子が息子達を連れて自宅を出て、別居生活を始めていることが発覚。
そして夫妻が離婚を前提に話し合いを進めていることも判明。
一挙に「離婚騒動」が持ち上がったのです。
きっと若い人には「森昌子」って誰?って感じなんでしょうが、ある世代以上には、懐かしい名前じゃないですか。
なんかある時代を共有したというか。
それに中年期の離婚って、まんざら他人事じゃない人も多いし。
だからマスコミ(おじさん・おばさんが多く働いている)が、走り回る訳です。
さて、19年目も続いたおしどり夫婦はなぜ破局したのか・・・その理由は?
進一側の発表によれば「昌子が妻として生きていくよりも、歌手活動に色気が出たからだ」です。
一方、昌子側によれば、「考え方の違いが大きくなり、お互いの信頼関係が薄れてしまった」です。
進一は心労で持病の肝炎をこじらせて入院中だし、昌子も一枚のファックス以外、コメントを発表していないし、真相は藪の中なのですが・・・
実はこの夫婦、「おしどり」どころか、様々な問題を抱えていたと言われています。
●芸能人になりたくてジャニーズ事務所に入っていた息子が未成年の喫煙・男女交際により、芸能活動停止。
子供の芸能活動に積極的でない進一と、子供の意思を尊重してあげたい昌子の間には、かなり激しい意見の対立があったようです。
→子育て問題
●大御所とは言われながらも、ヒット曲が無い進一のコンサートには、年々客が入らなくなっていた。
そこで、客寄せのために、本人の意思とは関わりなく昌子は歌手に復帰。
夫のコンサートに借り出されるようになっていた。
→金銭問題
●昨秋には、進一が事務所のスタッフと浮気しているという怪文書が流れ、それ以来、昌子は進一の浮気を疑っていた。
→女性問題
いやー、色々と深刻ですね。
現在、夫婦は離婚を前提に、3人の子供の親権について交渉中とか。
(どうやら、長男の親権を昌子。次男・三男の親権を進一が持つという変則的な形になるようです・・・。ここら辺にも亀裂の深さが見えます)
ちなみに計画されていたジョイントコンサートはすべて中止。
チケットは全額払い戻しとなりました。
昌子サイドのマスコミへの窓口は、引退するまで所属していた、ホリプロが担当しています。
というのも、騒動が起きた当初、「(昌子は)料理もすべて出前。家庭的に失格の妻」というかなり悪い噂がマスコミに流れたのですが、出元は、進一の事務所だったとか。
「このままじゃ一方的に悪者にされてしまう」と思った昌子は、ホリプロに駆け込んだようです。
ホリプロといえば業界の老舗ですから、マスコミにも顔がきく。
バックに付けば、心強いでしょう。
まぁ、夫婦の問題は別としてこの騒動から分かるのは「芸能人はいつまでも芸能人」ということ。
芸能人の方々は、「将来、引退することがあっても、自分が所属した事務所とは仲良くしておこう」と肝に銘じていることでしょう。
そう言えば、中3トリオのもう一人、桜田淳子も芸能界復帰説が今週流れました。
■その他のニュース■
▼写真誌のスクープで、瀬戸朝香とV6の井ノ原の交際・復縁が発覚。
この二人、7年前にも交際していましたが、その後、破局が伝えられていました。
どうやら復縁したみたいですね。
▼飲食物持込禁止だった愛知万博が入場者のクレーム殺到で、一転、弁当持ち込みが解禁に。
ただし万博へ出店している飲食店に配慮して、「手作り弁当だけOK」という変則技。
(公式の理由は、コンビニ弁当などの市販品は「食中毒の懸念があるため」)
コンビニ弁当の方が、保存料がバンバン入っていて、腐りにくいと思うんだけど・・・。
ちなみに、バナナは果物なのでOK.
アンパン、カレーパンは、菓子パン類なのでOK.
でも、サンドイッチはNGだそうです。
(今一つ、基準が分かりにくいですよね)
なお入口で手荷物検査があり、「NG」と判断された食品が見つかった場合は、没収され、帰るまで預かりになるそうです。
なんだかなぁ。
外しまくってるなぁ、今回の万博は。
話題:
メールマガジン
関連情報
NULL
同じ投稿者からの投稿: MM編集部
同じ話題: メールマガジン
記事のオプション
印刷用ページ
トラックバック
このエントリのトラックバックURL:
https://mediamonkeys.net/trackback.php/MailMagazine20050401
この記事にはトラックバック・コメントがありません。
Mail Magazine 2005年4月1日 『おしどり夫婦の終焉』
0コメント
アカウントの登録
古い順に
新しい順に
一覧
入れ子
表示しない
ツリー
[
コメントの投稿
]
以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。
以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。