Mail Magazine 2005年5月6日 『春のドラマ・流行モノ』


Mail Magazine 2005年5月6日 『春のドラマ・流行モノ』



皆さん、こんにちは。
GW(ゴールデンウィーク)も、とうとう残り僅か。

今日は、生憎の雨模様ですが、昨日までは、本当に天気に恵まれ、まさにGW日和が続きました。

連休の間、近所の公園へ散歩に出かけました。
すると、バーベキューを楽しむ家族でイモ洗い状態。
あちこちから煙が上がり、煙いこと、煙いこと。
GW、休日なのは嬉しいけれど、皆が一斉に休んでいると、どこへ行っても混雑、混雑でどこにも行く気がしません。

ところで、先日、新聞に面白い記事が載っていました。
「GW、収入高いと休みが多い」

電通がネットで調査したもので、収入が高い世帯になるほど、GWの休日数も多くなるという結果が出たそうです。

調査によれば、年収が
400万円未満では、休みが5.9日
600-800万円未満では、6.3日
800-1000万円未満では、6.5日
1000万円以上では6.9日。

過ごし方では、600万円未満では「家にいる」、
600万円以上では「買い物」と回答した人が一番多かったそうです。

へぇー。
この調査の信憑性がどれほどのものなのか、分りませんが、なんか、人生って不公平だなー、と思ってしまいます・・・

■■春のドラマ■■

私の年収はヒミツですが、基本的に「家にいた」私。
テレビもよーく見ました。
春の連続ドラマも出揃ったところで、今回のドラマを局別にご紹介しましょう。

NTV:
●「anego ~アネゴ」 (水10)
主演: 篠原涼子、ともさかりえ
平均視聴率:14.5%
林真理子原作。
女性誌『Domani』連載中、丸の内OLの間に"anego系"という言葉や"anegoメール"なる現象まで生み出したという、人気小説のドラマ化。
仕事する30代女性の話で、話は恋愛ホラーへと進んでいくらしい。

●「瑠璃(るり)の島」(土9)
主演:成海璃子、竹野内豊
平均視聴率:13.6%
過疎の島に里子に来た都会の少女の話。
原作は「光の島」というコミックです。

TBS:
●「夢で逢いましょう」(木9)
主演: 矢田亜希子、長塚京三
平均視聴率:13.5%
9年間離れていた父と結婚適齢期の娘が同居するという設定のホームドラマ。
久々の矢田亜希子登場。

●「汚れた舌」(木10)
主演: 飯島直子、牧瀬里穂
平均視聴率:10.87%
父親を死に追いやった相手と不倫関係を続ける女性のドロドロ恋愛モノ。
脚本は大御所の内館牧子ですが、連続ドラマ中、視聴率では最下位。
テーマの重さ&暗さが理由か?

●「タイガー&ドラゴン」
主演: 長瀬智也、岡田准一
平均視聴率:14.5%
若手脚本家として注目度No.1のクドカン(宮藤官九郎)のドラマ。
ヤクザなのに落語家の弟子に入った男と、ファンションセンスがないのにデザイナーを目指す男の話。
正直、クドカンのドラマは個性が強すぎて、話題性が高い割に視聴率が取れないモノが多い。
でも、今回は主役がジャニーズの人気モノ2人とあって、視聴率もそこそこです。

●「あいくるしい」
主演: 市原隼人、綾瀬はるか
平均視聴率:13.3%
野島伸司(脚本)の久しぶりのホームドラマ。
個人的に「家族の絆」的ドラマは苦手なもので、見ていません。

CX:
●「エンジン」(月9) 主演:木村拓哉、小雪
平均視聴率:22.4%
キムタク主演ドラマは、やはり、強い。
今回のキムタクはレーサーという設定。
ただ・・・放送が3回終わった所ですが、毎回、視聴率が落ちてきているのが気になります。

●「離婚弁護士2 ~ハンサムウーマン」 (火9) 主演:天海祐希、瀬戸朝香
平均視聴率:14.5%
昨年4月~6月に放送されたドラマの第二段。
男女問題の係争を、やり手の女性弁護士が解決していく。
弁護士ドラマは日本では本当に珍しいです。

  ●「曲がり角の女」(KTV火10)
主演:稲森いずみ、釈由美子
平均視聴率:13.7%
30代の働く女性の恋愛感を描いている。
正直、日テレの「anego」と話がかぶっています。
昨年「負け犬」という言葉(30代で独身・子供なし)が流行ったから、今回同テーマの2つのドラマが出来たのでしょう。
個人的には、やはり原作の力か「anego」に軍配をあげます。

●「恋におちたら~僕の成功の秘密」(木10)
主演: 草なぎ剛、堤真一
平均視聴率:15.75%
ITベンチャー企業で成功していく男の話。
当初のタイトルは『ヒルズに恋して』だったのですが、例のライブドアとフジテレビのゴタゴタで、タイトル変更を余儀なくされたドラマ。
(=ライブドアのオフィスが六本木ヒルズにあるし、ホリエモンに代表されるIT長者とドラマの内容がかなりかぶっていたらしい。)

テレ朝:
●「アタックNo.1」(EX木9)
主演:上戸彩、船越英一郎
平均視聴率:13.65%
ご存知、昔懐かしいコミック&アニメの実写ドラマ化。
主演の上戸彩は、以前、やはり人気コミックだった「エースをねらえ」の実写版でもヒロインを演じました。
コミックのスポ根(スポーツ根性)モノの独特のクサさが実写版でもしっかりと残っていて、ある層に結構人気があります。

視聴率的には、キムタクの「エンジン」を除いて、全てのドラマが13-15%と、競っています。
今回のドラマの特徴は、去年の「純愛モノ」がなくなり、働く女性、男性の人生観を表したものが多いというところでしょうか。

■■いま日本で流行っているもの■■

久々登場の、今、日本で流行っているもの特集。
みなさんご存知でしたか?

***大ヒットカップめん***

日本はカップめんの種類が本当に多いです。
「行列の出来るラーメン店」やら
「シコシコ本場さぬきうどん」やら
「中国本場 酸辣湯(サンラータン) 」やら

次から次へとコンビニの棚に新商品が登場しては消えてゆく。
その寿命、短いものでは、数週間とも言われています。

そんな中、数年前に登場したと思ったら、あっという間に100億円の巨大市場を形成。
コンビニの棚を、がっちり確保し続けているのが、「春雨(はるさめ)ヌードル」です。

これは、通常の麺の代わりに春雨が、入っているというものなのですが、売れている理由は、
●満腹感があるのに、低カロリー
●野菜など具沢山でヘルシー だからです。

通常のカップめんが350-500kcalなのに対して、春雨ヌードルは、100-150kcal程度。
中には一食、わずか73kcalというのもある。

とにかくカップめんと言えば、「手軽だけど、カロリーが高く、塩分・油分・保存料などが沢山入っていて、健康的な食べ物ではない。」という印象がありました。
「春雨ヌードル」はこのイメージを逆手に取った商品という訳です。

今、オフィス街のランチ時には、おにぎりなどと一緒に、この「春雨ヌードル」をスープ代わりに買って行くOLが多いとのこと。
(うちの会社では夜食によく食べられております)

勢いに乗った「春雨ヌードル」、今年出た新製品では「美肌コラーゲン入り」とか「鉄分、ビタミンB1、B2入り」なんていう、もはやカップめんというより、「これってサプリメント?」という商品も登場しています。

1個150-200円程度。

***進化し続けるケータイ***

携帯電話も日本が世界をリードしている分野の一つ。
ただしリードしているのは、「多機能」という分野です。

電話という基本機能にプラスして
+スケジュール管理
+住所管理
+デジカメ(静止画・動画)
+ゲーム(オンライン・オフライン)
+E-mail送受信

・・・とここまでは、もはや当たり前。

これに最近の売れ線は
+iPod

・・・と言っても、携帯にiPodが付いている訳ではなく、iPodのようなデジタル音楽プレーヤー機能を持った携帯が増えてきているのです。

音楽の入手は、PC経由でCDなどから取り込むか、直接サイトからダウンロードするかの、2タイプ。

中には、
●CDプレーヤーと携帯を、ケーブルで繋ぐだけで、直接ダビングできる機種や(Vodafone V603SH等)

●iPod用の取り込みソフトiTunesをそのまま使用できる機種も登場しています。(FOMA F90 1iC)

連続再生も5-8時間が可能で、音質もなかなか良いため、スピーカーに接続して聞くための、アクセサリーも登場しています。

iPodが大ヒットとしたといっても、全世界での出荷台数は約530万台。
実はこれって、日本で売っている携帯の一部(ドコモのNモデル)の出荷台数と同数に過ぎないんですね。

つまり、各携帯会社が本気で、音楽携帯の開発に取り組めば、本家、iPodを追い抜くことも可能ということです。

音楽携帯の開発に一番力を入れているのが、ソニー・エリクソンというのが、その象徴ですね。

まぁ・・・iPodも近い将来、携帯電話の機能をプラスした機種を出してくるでしょうけどね。
(話題の無料インターネット電話、スカイプの機能を搭載するという噂あり)

ちなみに携帯での音楽ダウンロードは一曲105円から。
ヒット中の曲なら400-500円程度。
ただし、携帯にダウンロードするための電話代がかかることをお忘れなく。

最後に・・・

***掲示板用語***

世間全般で流行っているとは、言えませんが「2チャンネル」などの掲示板でよく使われている用語です。
(ネットから登場して大ヒットした本、「電車男」を読む人はこの用語をマスターしておきましょう。)

あぼーん
=書き込みを削除すること
=PCなどが壊れること
用例:パソコンがあぼーんした

乙(おつ)
=お疲れ様、ご苦労様
用例:飲み会に参加したみなさん、乙でした

ググる
=Googleで検索すること
用例:●●をググって見たらね・・・

鯖(さば)
=サーバーダウン
用例:鯖エラー、鯖が落ちてるね

禿同(はげどう)
=はげしく同意
用例:●●の意見に禿同

萎え(なえ)
=萌えの反対語、気持ちがなえること
用例:●●と●●が付き合っているだって、萎え~

まぁ、普通の人は、訳がわからなくても、なんの問題もありませんね。
スマソ(=すいませんの意味)

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