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Mail Magazine 2005年7月1日 『Let's ふんどし』

  • 2005/07/04 10:25
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    3,965
メールマガジン
Mail Magazine 2005年7月1日 『Let's ふんどし』


皆さん、こんにちは、メディモン2号です。

今日から7月。
とうとう1年も半分が過ぎてしまいました。

今週前半は、東京で36.2度を記録するなど、(6月の気温としては過去最高なんだとか・・・)連日、暑ーい日が続きました。
暑いだけならいいのですが、梅雨らしく、湿度が半端じゃない。

まだ6月だというのに、夜寝る時には、クーラーのリモコンが手放せない。

やっぱり体に良くないだろうと思って1時間のタイマーをかけるのですが、タイマーが切れてしばらくすると、暑くて目が覚めてしまう・・・

我が家のクーラーには「おしえて」ボタンというのがあって、それを押すと、現在の温度と湿度がリモコンに表示される機能がついています。

夜中に目が覚めて、「おしえて」ボタンを押してびっくり。
湿度が、何と90%!

これじゃ、部屋の中に雨が降るのでは?などと変なことを考えてしまいました。

そんな中、都内の百貨店では、意外なものが大人気で、売り切れ店も出ているという記事を読みました。

何だと思いますか?

ヒント1) 男性専用品

ヒント2) 昔は当たり前のように誰もが使っていた。

わかりません?

じゃヒント3) 私は女なのでわからないけど、男性にとって風通しは重要らしい・・・。

もう、お分かりですね。
その商品とは・・・
そうです、「ふんどし」です。

三越銀座店では、それまで一年で数百枚しか売れていなかった「ふんどし」が突然バカ売れ。

6月の1ヶ月だけでなんとふんどしを1000枚以上を販売。
2ヶ月で10年分を売り上げたとか。
(父の日にも売れまくったらしい)

さて突然、「ふんどし」が売れた理由は、フジテレビの人気バラエティー番組「トリビアの泉」で次のように紹介されたこと。

『銀座三越では、ふんどしを、クラシックパンツ言って販売している』

うーむ。
こんな程度で「ふんどしの売れ行きが伸びるのか?
ホントかいな?

もっとも専門家筋は、この人気をこう分析しています。

テレビの人気はあくまで一過性のもの。
その後も売上が落ちていない様子を見ると、プレゼントなどでもらって、身に付けてみたら、意外に「爽快」で「快適」。
そのままリピーターとなる人が増えたり、口コミで人気が広まっているのではないか?とのこと。

なるほどー。
もしかしたら「ふんどしブーム」の裏には、若者たちの「和」志向も影響しているのかもしれませんね。

ちなみに人気なのは、金魚や、花火などの柄モノ。
今は赤(630円 安い!)と白(525円 もっと安い!)しか、在庫が無いとのこと。

三越では女性客が「ふんどしとは言いにくい」との理由から、「クラシックパンツ」と名づけたらしいけど、問題ないけどなぁ、「ふんどし」で。

■■26年間で同じ工場から78人の死亡者■■

機械メーカー「クボタ」が、兵庫県尼崎市にある自社工場で、1978から2004年の26年間に、従業員や出入りの業者など78人が死亡していたことを公表しました。

実は、この工場(今は閉鎖)は、1954年~75年の間、“青石綿”(あおせきめん)という製品を大量に使って水道管などを製造していました。

青石綿とは、別名アスベスト。

アスベスト(石綿)とは鉱石からできる天然繊維。

耐久性、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性などに優れた天然素材のため、人類との縁は深く、古代エジプトでは、ミイラを包む布として使われたり、古代ローマではランプの芯として使われていました。

ちなみに、日本では、江戸時代の発明家、平賀源内が、石綿を布に織ったものを、「火浣布(火で洗える布)」として幕府に献上しています。

おそらく、30代半ば以降の人は覚えていらっしゃると思うのですが、理科の実験でビーカーの上に、針金と綿で編んだような四角い網を、乗せたことがありませんか?
あれがアスベスト=石綿です。

さてこのアスベスト、防音・断熱効果があるということで、日本では学校などの建材として、大量に使われました。

それが70年代初頭、「大量に吸い込むと発ガン性」があると分かり、その後、使用禁止になりました。
(科学の実験で使った程度では大丈夫なので、ご安心を)

アスベストを大量摂取すると“中皮腫”(ちゅうひしゅ)という病気を引き起こします。
中皮とは、臓器を覆う膜のことですが、“中皮腫”にかかると、その膜に腫瘍が出来て増殖し体を蝕むのです。

日本ではアスベストの「発ガン性」が確認されてから、完全に禁止になるまでに20年以上の時間がかかりました。
あまりにも広く、安価に使われていたため対応が遅れたと言われています。

ちなみに、私が小学校の時も、アスベストのために校舎の建て替えをしていました。
全部一気に建て替えは不可能なので、少しづつ何年もかけて工事していた記憶があります。

さて、クボタが使っていた“青石綿”ですが、これは数種類あるアスベストの中でも、特に毒性の強いものと言われています。

クボタは75年に国の使用禁止令を受け、“青石綿”の使用を中止しました。
しかし、それ以前に働いていた人は、相当の量を吸い込んでいた可能性があります。

クボタでは、ほとんどの被害者に対して労災を認定。
また工場近くに住んでいた住民に対しても、被害を訴えている人たちには「見舞金」を支払っているようです。

うーむ・・・
それにしても怖いなあ。
毎日接していた身近なものが、実は毒性を持ったもので、それが長年かけて、ジワジワと、体を蝕んでいく・・・
こちらが無意識なだけに怖いです。

さて私の小学校の話ですが、結局、天井にはアスベストが結構使われていた訳で、親が「あれは有害だから工事しているんだよ」と聞いた時は、子供心に「大丈夫?」と思った記憶があります。
ちなみに工事中、相当アスベストの粉塵が飛んでいたような・・・

あー、思い出すのやめよう!

■■日本女子バレー復活!?■■

6月24日から、女子バレーボール・ワールドグランプリ2005の予選が開催されています。
先週日曜日、 「日本対ブラジル戦」 が行われ、この模様は、フジテレビが中継、平均視聴率21.8%、瞬間最高視聴率38.8%と、高視聴率を記録しました。

(ちなみに、その裏、テレビ朝日で放送していた巨人VS阪神戦は、平均視聴率8.0%。女子バレーに惨敗でした。)

日本と対戦したブラジルは、世界ランキング2位の強豪。

私もその日はテレビの前にいましたが、別にバレーボールファンではないので、「どうせボロ負けするんだろうな」と思って、他のチャンネルとザッピングしながら軽ーい気持ちで見てました。

すると、何と、第一セット、第二セットと日本が取ってしまった。
「もしかしたら、勝ったりして・・・」と、だんだん試合にのめりこんでいったのですが、3セット、4セット目は、ブラジルが連取。
勝敗は、最終セットへと持ち越し。

ここでも両者譲らず、最初のマッチポイントは日本が取り、そのチャンスを逃がすと、今度は、ブラジルがマッチポイント。

とにかくマッチポイントが、日本とブラジルの間をいったりきたりで、まさに、手に汗握る状態。

でも、やはり世界2位の実力、ブラジルの壁は厚く、最終的には、18対20で負けてしまいました。
残念!

さて、今回のワールドグランプリで、新しいヒロインが生まれました。

菅山かおる選手(26)
それまで、全く無名だったのに、突然彗星のごとく現れて大活躍。
おまけに、色白で美人のため、ワイドショーはさっそく「かおる姫」だとか「白い妖精」だとかニックネームをつけてしまいました。

そういえば、アテネ五輪の時、マスコミで騒がれたあの 「メグ&カナ」 コンビは?
二人とも試合に出ていないけどどこ行ったの?
引退しちゃったの?

どうやら栗原恵選手と大山加奈選手の20歳コンビは、二人とも体の故障で、試合には出れる状態ではなかったようです。

しかしマスコミは、必ず“ニューヒロイン”を見つけだしてくるんですよね。

■■田村で金、谷で金、ママでも金■■

またもや、ヤワラ語録が増えました。

柔道のヤワラちゃん、谷亮子が妊娠3ヶ月で記者会見を開きました。

とうとうヤワラちゃんも母になり、引退か?と思いきや、飛び出したお言葉が、「田村で金、谷で金、ママで金」。

この意味は、ママとなっても、北京五輪で金メダルを取り、「ママで金」「五輪三連覇」を目指すのだそうです。

ははー、頭が下がります。

ご本人は、全く妊娠に気が付かず、今月の上旬まで、9月に開催される世界選手権に向け、合宿稽古に励んでいたそうです。

さすが、日本を代表するアスリートの子。
畳にたたきつけられても、全く問題なかったのですから。

父親もスポーツ選手(プロ野球オリックス選手・谷)。
二人の子供は、間違いなくトップアスリートの道、まっしぐらでしょうね。

どうか元気なお子さんを産んで下さい。

それにしてもつわりとか無かったの?
柔ちゃん???

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