MediaMonkeys.net
Search
無料ユーザー登録
海外ロケスタッフを探す
地域で探す
国別で探す
所在都市で探す
ロケスタッフ一覧
* 登録する
翻訳者・通訳を探す
通訳を探す
通訳翻訳一覧
* 登録する
さる電で探す
* 登録する
業界ニュース
業界ニュース投稿
サイトマップ
ホーム
メールマガジン
Mail Magazine 2005年7月1日 『Let's ふんどし』
サイトカレンダー
サイトカレンダーをスキップ
«
2021年
04月
»
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
«
»
ユーザー機能
ログイン
ユーザー名
パスワード
新規登録
パスワード再設定
記事カテゴリ
日本のテレビ
(372)
新番組
(33)
海外のテレビ
(110)
社会情報
(135)
コーディネーター情報
(111)
IT関連情報
(141)
視聴率
(95)
映画
(81)
CM
(37)
韓流
(12)
PR
(61)
ギョーカイ日記
(127)
特別企画
(18)
コラム
(44)
メールマガジン
(503)
教えてください
(36)
マーケット
(14)
MM編集部より
(6)
機材
(25)
Mail Magazine 2005年7月1日 『Let's ふんどし』
2005/07/04 10:25
投稿者:
MM編集部
表示回数
3,965
Mail Magazine 2005年7月1日 『Let's ふんどし』
皆さん、こんにちは、メディモン2号です。
今日から7月。
とうとう1年も半分が過ぎてしまいました。
今週前半は、東京で36.2度を記録するなど、(6月の気温としては過去最高なんだとか・・・)連日、暑ーい日が続きました。
暑いだけならいいのですが、梅雨らしく、湿度が半端じゃない。
まだ6月だというのに、夜寝る時には、クーラーのリモコンが手放せない。
やっぱり体に良くないだろうと思って1時間のタイマーをかけるのですが、タイマーが切れてしばらくすると、暑くて目が覚めてしまう・・・
我が家のクーラーには「おしえて」ボタンというのがあって、それを押すと、現在の温度と湿度がリモコンに表示される機能がついています。
夜中に目が覚めて、「おしえて」ボタンを押してびっくり。
湿度が、何と90%!
これじゃ、部屋の中に雨が降るのでは?などと変なことを考えてしまいました。
そんな中、都内の百貨店では、意外なものが大人気で、売り切れ店も出ているという記事を読みました。
何だと思いますか?
ヒント1)
男性専用品
ヒント2)
昔は当たり前のように誰もが使っていた。
わかりません?
じゃ
ヒント3)
私は女なのでわからないけど、男性にとって風通しは重要らしい・・・。
もう、お分かりですね。
その商品とは・・・
そうです、「ふんどし」です。
三越銀座店では、それまで一年で数百枚しか売れていなかった「ふんどし」が突然バカ売れ。
6月の1ヶ月だけでなんとふんどしを1000枚以上を販売。
2ヶ月で10年分を売り上げたとか。
(父の日にも売れまくったらしい)
さて突然、「ふんどし」が売れた理由は、フジテレビの人気バラエティー番組「トリビアの泉」で次のように紹介されたこと。
『銀座三越では、ふんどしを、クラシックパンツ言って販売している』
うーむ。
こんな程度で「ふんどしの売れ行きが伸びるのか?
ホントかいな?
もっとも専門家筋は、この人気をこう分析しています。
テレビの人気はあくまで一過性のもの。
その後も売上が落ちていない様子を見ると、プレゼントなどでもらって、身に付けてみたら、意外に「爽快」で「快適」。
そのままリピーターとなる人が増えたり、口コミで人気が広まっているのではないか?とのこと。
なるほどー。
もしかしたら「ふんどしブーム」の裏には、若者たちの「和」志向も影響しているのかもしれませんね。
ちなみに人気なのは、金魚や、花火などの柄モノ。
今は赤(630円 安い!)と白(525円 もっと安い!)しか、在庫が無いとのこと。
三越では女性客が「ふんどしとは言いにくい」との理由から、「クラシックパンツ」と名づけたらしいけど、問題ないけどなぁ、「ふんどし」で。
■■26年間で同じ工場から78人の死亡者■■
機械メーカー「クボタ」が、兵庫県尼崎市にある自社工場で、1978から2004年の26年間に、従業員や出入りの業者など78人が死亡していたことを公表しました。
実は、この工場(今は閉鎖)は、1954年~75年の間、“青石綿”(あおせきめん)という製品を大量に使って水道管などを製造していました。
青石綿とは、別名アスベスト。
アスベスト(石綿)とは鉱石からできる天然繊維。
耐久性、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性などに優れた天然素材のため、人類との縁は深く、古代エジプトでは、ミイラを包む布として使われたり、古代ローマではランプの芯として使われていました。
ちなみに、日本では、江戸時代の発明家、平賀源内が、石綿を布に織ったものを、「火浣布(火で洗える布)」として幕府に献上しています。
おそらく、30代半ば以降の人は覚えていらっしゃると思うのですが、理科の実験でビーカーの上に、針金と綿で編んだような四角い網を、乗せたことがありませんか?
あれがアスベスト=石綿です。
さてこのアスベスト、防音・断熱効果があるということで、日本では学校などの建材として、大量に使われました。
それが70年代初頭、「大量に吸い込むと発ガン性」があると分かり、その後、使用禁止になりました。
(科学の実験で使った程度では大丈夫なので、ご安心を)
アスベストを大量摂取すると“中皮腫”(ちゅうひしゅ)という病気を引き起こします。
中皮とは、臓器を覆う膜のことですが、“中皮腫”にかかると、その膜に腫瘍が出来て増殖し体を蝕むのです。
日本ではアスベストの「発ガン性」が確認されてから、完全に禁止になるまでに20年以上の時間がかかりました。
あまりにも広く、安価に使われていたため対応が遅れたと言われています。
ちなみに、私が小学校の時も、アスベストのために校舎の建て替えをしていました。
全部一気に建て替えは不可能なので、少しづつ何年もかけて工事していた記憶があります。
さて、クボタが使っていた“青石綿”ですが、これは数種類あるアスベストの中でも、特に毒性の強いものと言われています。
クボタは75年に国の使用禁止令を受け、“青石綿”の使用を中止しました。
しかし、それ以前に働いていた人は、相当の量を吸い込んでいた可能性があります。
クボタでは、ほとんどの被害者に対して労災を認定。
また工場近くに住んでいた住民に対しても、被害を訴えている人たちには「見舞金」を支払っているようです。
うーむ・・・
それにしても怖いなあ。
毎日接していた身近なものが、実は毒性を持ったもので、それが長年かけて、ジワジワと、体を蝕んでいく・・・
こちらが無意識なだけに怖いです。
さて私の小学校の話ですが、結局、天井にはアスベストが結構使われていた訳で、親が「あれは有害だから工事しているんだよ」と聞いた時は、子供心に「大丈夫?」と思った記憶があります。
ちなみに工事中、相当アスベストの粉塵が飛んでいたような・・・
あー、思い出すのやめよう!
■■日本女子バレー復活!?■■
6月24日から、女子バレーボール・ワールドグランプリ2005の予選が開催されています。
先週日曜日、 「日本対ブラジル戦」 が行われ、この模様は、フジテレビが中継、平均視聴率21.8%、瞬間最高視聴率38.8%と、高視聴率を記録しました。
(ちなみに、その裏、テレビ朝日で放送していた巨人VS阪神戦は、平均視聴率8.0%。女子バレーに惨敗でした。)
日本と対戦したブラジルは、世界ランキング2位の強豪。
私もその日はテレビの前にいましたが、別にバレーボールファンではないので、「どうせボロ負けするんだろうな」と思って、他のチャンネルとザッピングしながら軽ーい気持ちで見てました。
すると、何と、第一セット、第二セットと日本が取ってしまった。
「もしかしたら、勝ったりして・・・」と、だんだん試合にのめりこんでいったのですが、3セット、4セット目は、ブラジルが連取。
勝敗は、最終セットへと持ち越し。
ここでも両者譲らず、最初のマッチポイントは日本が取り、そのチャンスを逃がすと、今度は、ブラジルがマッチポイント。
とにかくマッチポイントが、日本とブラジルの間をいったりきたりで、まさに、手に汗握る状態。
でも、やはり世界2位の実力、ブラジルの壁は厚く、最終的には、18対20で負けてしまいました。
残念!
さて、今回のワールドグランプリで、新しいヒロインが生まれました。
菅山かおる選手(26)
それまで、全く無名だったのに、突然彗星のごとく現れて大活躍。
おまけに、色白で美人のため、ワイドショーはさっそく「かおる姫」だとか「白い妖精」だとかニックネームをつけてしまいました。
そういえば、アテネ五輪の時、マスコミで騒がれたあの 「メグ&カナ」 コンビは?
二人とも試合に出ていないけどどこ行ったの?
引退しちゃったの?
どうやら栗原恵選手と大山加奈選手の20歳コンビは、二人とも体の故障で、試合には出れる状態ではなかったようです。
しかしマスコミは、必ず“ニューヒロイン”を見つけだしてくるんですよね。
■■田村で金、谷で金、ママでも金■■
またもや、ヤワラ語録が増えました。
柔道のヤワラちゃん、谷亮子が妊娠3ヶ月で記者会見を開きました。
とうとうヤワラちゃんも母になり、引退か?と思いきや、飛び出したお言葉が、「田村で金、谷で金、ママで金」。
この意味は、ママとなっても、北京五輪で金メダルを取り、「ママで金」「五輪三連覇」を目指すのだそうです。
ははー、頭が下がります。
ご本人は、全く妊娠に気が付かず、今月の上旬まで、9月に開催される世界選手権に向け、合宿稽古に励んでいたそうです。
さすが、日本を代表するアスリートの子。
畳にたたきつけられても、全く問題なかったのですから。
父親もスポーツ選手(プロ野球オリックス選手・谷)。
二人の子供は、間違いなくトップアスリートの道、まっしぐらでしょうね。
どうか元気なお子さんを産んで下さい。
それにしてもつわりとか無かったの?
柔ちゃん???
話題:
メールマガジン
関連情報
NULL
同じ投稿者からの投稿: MM編集部
同じ話題: メールマガジン
記事のオプション
印刷用ページ
トラックバック
このエントリのトラックバックURL:
https://mediamonkeys.net/trackback.php/MailMagazine20050701
この記事にはトラックバック・コメントがありません。
Mail Magazine 2005年7月1日 『Let's ふんどし』
0コメント
アカウントの登録
古い順に
新しい順に
一覧
入れ子
表示しない
ツリー
[
コメントの投稿
]
以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。
以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。