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Mail Magazine 2006年3月31日 『4月スタートのあれこれ』

  • 2006/03/31 21:13
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    2,751
メールマガジン
Mail Magazine 2006年3月31日『4月スタートのあれこれ』


こんにちは、メディモン3号です。

現在首都圏では桜が満開となっています。

今年は例年より10日ほど早い開花でした。
だからでしょうか、お花見するにはまだちょっと肌寒い。
これが「花冷え」というものなんでしょうね。

しかし花の命は短いもの。
雨などが降るとせっかくの桜が散ってしまいますから、みなさん、寒い中、襟元を合わせながら、お花見に興じているようです。

お花見の起源は結構古くて、中国から日本に稲作文化が入ってきた頃まで遡るそうです。
当時「稲を植えるタイミングは桜の開花時」と言われていました。
また、その年の豊作具合も桜の散り具合で量っていたようです。
そのため、農民が満開の桜を見上げつつ、豊作を祈願し、神様にお酒などの奉げ物をしていたのが、現在の「お花見」のルーツとなったんじゃないか…と言われています。

「さくら」という言葉自体が"神様の降臨する場所"「さ座」からできた…という説もありますからね。

確かに満開に咲き誇る桜を見ていると、なんだか不思議な気分になってきます。
お酒に酔ったときみたいに、ちょっと心がフワフワするような…。
(これって私だけですかね?)

桜が満開になってから散るまでは約一週間ほど。
今週末、ギリギリ間に合うかどうか…って感じですからお花見にまだ行けていないという方はどうぞお早めに!

●四月スタートあれこれ●

4月といえば「新生活」のシーズン。
桜の芽吹きと共に、新入学、新社会人など、新しい人生のスタートを切る人も多い時期です。
というわけで、今回は"4月スタート!"をテーマに、いくつかのニュースを書いてみたいと思います。

【ワンセグ】

メディモンの本体サイトでも詳しく取り上げられていますが、来月4月から「ワンセグ」サービスが本格的に始まります。
(※まずは全国29の都府県で開始)

「ワンセグ」というのは、携帯など移動体端末(モバイル)で受信できる地上波デジタル放送(以下、地デジ)のこと。
つまり、携帯電話やカーナビ、パソコンなどで地デジが楽しめるようになるんです。

(以下は専門的な説明なので、読みたくない人は飛ばして下さい)
---------------------------
ワンセグって何?

日本の地デジでは、ひとつのチャンネルが13のセグメント(グループ)に分かれています。

ハイビジョン放送では、13のうちの12セグメント(ハイビジョン)を、
普通のテレビ放送では、13のうち4セグメント(普通のテレビ)を、使用して放送します。
これに比べ、携帯のような小さな画面で見る場合、容量が少ないのでひとつのセグメントしか使う必要がありません。

なので、13のうち一つを特別に移動体(モバイル)専用に割り当てて放送することにしたのです。
それが「ワンセグ」と呼ばれる理由です。
-------------------------------

さて、ワンセグの難しい説明はここまで。
ここからは実用的な話題をお話しましょう。

実は私、以前"テレビが観られる携帯電話"を持ってました。
(もちろんデジタルではなくアナログでしたが)
これが実に便利でして。

例えば、「もう家を出なきゃいけない時間だけど、この番組、もうちょっと観ていたいな」なんてこと、ありませんか?

例えば、野球なりサッカーなり、はたまたオリンピックなりどーしても観たい試合があるとき、「なんでこんな日に限って残業なんだよ」と歯噛みしたこと、ありませんか?

例えば、仕事帰りに駅前で号外が配られていて、なにか大きな事件が起こったのはわかるけど、家に帰るまで何が起こっているのか分からないってこと、ありませんか?

そんな時に、このテレビ付携帯が大活躍するんです。
携帯ですからね、音さえ消しておけば仕事中だろうと電車の中だろうと、誰にも知られずテレビが楽しめます。

これを持っていると、かなりの優越感を味わえますよ。
電車の中などで「あの試合どっちが勝ったのかな。すごい気になるよ」なんて声が聞こえると、知らない人なのに、 「私のテレビ見せてあげようか」と思わず言いたくなります。

だけど、問題もありまして。
携帯でテレビを観ていると、やたら電池を食うんです。
フルで充電していても、アッという間に充電レベルは0へ。
それと、電波が安定しないのか画面が乱れやすい。
特に移動しているときなんて最悪です。
テレビが観たいのに画面はずっと「砂の嵐」なんてことはザラでした。

それが、デジタル放送になることで解消されるんです。
電池の消耗は、解消されそうにありませんが、画像は驚くほどキレイになるそう。
アナログと違い、ビルの合間や地下鉄などでも利用できるというから、こりゃ便利。

ただ、歩行中のテレビ視聴が増えると、事故の元になりそうなのが、ちょっと不安。
視聴の際はくれぐれも周囲にご注意下さい。
それと、仕事中は上司に見つからないようにしてくださいね。
絶対、取り上げられちゃいますから!

【ドラマ】

大きな話題を呼んだフジテレビの高視聴率ドラマ「西遊記」も無事終了し、4月からは各社新しいドラマがスタートします。

今回私が個人的に気になっているのはフジ火曜10:00~の「ブスの瞳に恋してる」。
(主演:稲垣吾郎・村上知子)
これは実話を元にしたドラマで、有名放送作家と有名お笑い芸人(ドラマ内では売れない女優という設定)が、いかに恋に落ち、結婚までに至ったかを描くもの。

売れっ子放送作家というものは年収もそうとう高いようで、そんな男にはモデルやらタレントやら美人やらが自然と群がってくる。
だけど彼が生涯の伴侶に選んだのは、お世辞にも美人とは言えない、世間的に「デブ」(公称体重80kg)と言われている女芸人。
しかも芸風はかなり下品。

だれもが「???」と思った異色カップルですが、
彼いわく「この人といると人生が面白くなりそうだから」と、交際0日で結婚を決めたそう。
この夫婦、今では自他共に認める「超ラブラブカップル」ですから、独身(で、別に美人でもない)の私としては大いに気になるところです。

ちなみにこのドラマでヒロインのモデルとなったのは、大島美幸さん。
女3人のお笑いトリオ「森三中」のひとりです。
で、ドラマで主演するのは、やはり森三中のメンバーである村上知子さん。
村上さんも大島さん同様、ころんころんに太っているのですが、彼女、同性の目から見ても本当~に可愛いんです!
(美人というのではなく、愛嬌があるというか・・・)
優しくて明るくて、面白くて、何事にも一生懸命で。
きっと太っている女性が苦手な男性も、見ているうちに「可愛いなあ」と、きっと思い始めるハズ。

日本のドラマはとかく「美男美女」ばかりを取り上げがちなので、たまにはこういう内容も新鮮でいいのではないでしょうか。

ただ、フジは以前に人気ブログを映像化した「鬼嫁日記」というドラマを作ってコケたことがあるんです。
内容は面白くとも、作り方次第ではつまらない作品に仕上がることもありますから、
「今回はよろしく頼むよ!」と切に祈る次第です。

【森昌子】

歌手の森進一さんと離婚したばかりの森昌子さん。
「せんせい」「越冬つばめ」などのヒット曲で知られる彼女ですが、結婚後はほとんど活動することはありませんでした。
その森さんが3月末から再デビューすることが決定。
話題を呼んでいます。

と、言っても、話題なのは「離婚」のこと。
離婚後、お金がなくての再デビューじゃないか?とか、
息子で元ジャニーズのアイドルだった息子との関係はどうなっているのか?とか、
歌手としての話題はあまりありません。

しかも再デビューの話が出てすぐ、病床にあった彼女のお父さんがお亡くなりになり、華やかなものになるはずの話題は一転して悲しい様相を帯びてきました。

以前1号もこのコラムで書いていましたが、今の若い人たちは「森昌子」と聞いてもピンと来ない様子。
そりゃそうだ、森さんがザンギリ頭で「せんせい」を歌っていたのは、今からもう34年も前のことなんですから。

でも私の中では、いまだに山口百恵、桜田淳子と並ぶ「花の中三トリオ」のイメージが大きくて。
あのときは本当に「歌がうまい人だなー」と思ったものです。

つらいこともいっぱいあるでしょうが、心を切り替えて、桜咲く4月から新しい人生をリスタートさせてください…と願うばかりです。

【ひとり年間300枚】

上の数字、なんだと思います?
実はコレ、日本人一人が年間に使うレジ袋の数。

これだと一週間におよそ5枚の計算になります。
意外に少ないじゃん!と思う人も多いと思いますが、赤ん坊からお年寄りまで入れて…と思えば、ものすごく多いような気がしません?

現在、日本のレジ袋の使用量は年間約30万トン。
枚数にして約313億枚です。
レジ袋は石油を原料としたポリエチレンで作られていますが、313億枚のレジ袋を作るために必要な石油の量は、 年間約5億1645万リットル(!)。
レジ袋だけで、ですよ?
…確かにレジ袋の乱用配布は「反エコ」かも。

環境・経済産業省はこの3月に「容器包装リサイクル法改正案」を国会に提出しました。
その一部としてこのレジ袋が取り上げられ、2007年から店頭などで配布する紙・プラスチックのレジ袋が有料化されることとなりました。

それで現在もてはやされているのが、折りたたんで小さくなる「ショッピングバッグ」です。
この専用バッグを持ち歩けば、無用なレジ袋が要らなくなるというわけ。

ちなみにこのショッピングバッグを専門に扱う会社では、今回のリサイクル法改案を受けてか、4月を前に注文が従来の10倍まで跳ね上がったんだとか。

中でも特に人気が高いのが、四角くて、買い物カゴにちょうどすっぽり入るタイプのもの。
あらかじめ商品を入れるカゴにセットしておき、この中にレジを終えた商品を入れてもらえば、その後中身を入れ替えることなく買い物が終了する…という便利グッズです。

どうです?
有料化云々は置いておくとしても、この機会にちょっとしたエコとしてショッピングバッグを持ち歩いてみては?
オシャレな柄もいっぱいありますから、普段の買い物が今より楽しくなるかもしれませんよ。

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