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Mail Magazine 2006年6月30日 『セレブ娘誘拐、ジーコの次は? 』

  • 2006/07/02 23:15
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    2,798
メールマガジン
Mail Magazine 2006年6月30日『セレブ娘誘拐、ジーコの次は? 』


みなさんこんにちは。
今週の東京は猛暑でした。
実はまだ梅雨前線は、九州辺りに停滞していて、来週は大雨という予想です。
我が家のエアコンも今週は、除湿→冷房と大活躍。
今から、こんなに「根性無し」の状態では、本物の夏が来た時が心配です。

さて今週のニュース

〇セレブ娘身代金誘拐〇

今週前半、白昼、渋谷の路上で、女子大生が突然、ワゴン車に押し込められ、誘拐されるという事件が起きました。
犯人の目的はズバリ身代金です。

犯人グループはさっそく、この女子大生の携帯を使い、彼女の母親に電話。
身代金交渉を開始します。

「私たちは拉致したんではないんです。 」
「あなたの技量次第で(娘さんの命は)決まりますよ。」
「娘さんは無事です。」
「きれいなアパートを用意して冷蔵庫の中に食料もある。」

電話の回数は十数回に及び、途中で、身代金の額に話が及ぶと・・・
母親「今用意できるのは4~500万円くらい」
犯人「娘の値段はそんなもんですか。」
犯人「(要求は)3億ですよ」
母親 「3千万円(ならすぐに)準備できそう」

・・・などという緊迫したやり取りが続く。

一方で、警察は早い段階から犯人の車を特定し、追尾を行っていた。
というのも誘拐された時点で、犯人の車のナンバープレートを目撃していた人がいたからです。

そして誘拐が起きてから12時間後の深夜。
警察は犯人をつかまえることに成功。
同時に川崎のマンションに監禁されていた娘さんの身柄を無事保護します。

さてさて、この話が大きなニュースになったのは、娘さんが解放されてから後のことです。
というのもこの娘さんのお母さんが「セレブ外科院長」としてマスコミによく登場する有名人であることが分かったからです。
(うーん。セレブって言葉使いたくない。でもみんな使ってるからなぁ・・・)

母親の名は、池田優子。
美容整形の池田ゆう子クリニックの院長です。

この先生、実際の年齢はすでに40代後半に達しているはず。
しかし、ご自慢の美容整形と、巧みなお化粧、若作りなファッションのお陰で、(50m位離れていたら)見た目は20代。

そんなお若い池田先生を有名にしたのが、スーパーリッチな生活振り。

自宅は、渋谷の高級住宅地に建てた3億円の豪邸。
別荘が、3軒。
自家用車は、フェラーリ、ロールスロイス、マセラッティ、メルセデスなどの高級外車。
毎日のお食事は、もちろん最高級のレストランばかり。

マスコミには、スーパーリッチなお嬢様として、今回誘拐された娘さんも、度々紹介されていました。

ちなみに池田先生、バツイチです。
娘さんを産んだ後、離婚。
その後、一念発起し、杏林大学医学部に合格。
卒業後は、美容整形専門の外科医の道を歩んできた。
そして彼女のクリニックは大成功した。

どんなに大成功かというと・・・
彼女がマスコミに公表していた収入は、時給100万円(時給ですよ!)、月収1億(月収ですよ!)。

池田ゆう子クリニックは、今流行りの「プチ整形」の元祖。
特に、豊胸手術で有名です。

池田クリニックの"売り"は、別の場所から吸引した脂肪を胸に入れるという、メスを入れない豊胸手術。

その手術数が半端ではない。
過去5年間で8,000件以上。
(土日休まずに毎日手術したとして、一日平均4件!?)

かつてメディアから、「なんでそんなに儲かるのか?」と聞かれた時、池田先生はこう答えています。
「(池田クリニックで行われる豊胸手術の大部分は)太ももの脂肪を吸引して、胸に注射器で入れる手術なんですけど、、普通の先生がやると3~5時間かかるところを、私は1時間でやれます。なので一ヶ月で約100人のバストアップができるんです。」とのお答え。

心配性のオバサンとしては、普通の先生なら5時間かかる手術を、なんで池田先生は1時間でやれちゃうのか?そこの所をもう少し知りたい気もするんだけど・・・。

ちなみに豊胸手術のお値段は、同クリニックのホームページによれば、脂肪注入法バストアップは、脂肪吸引料金37万円~+注入料金35万円で、費用は、72万円から。
なお吸引料金は、吸引する部位数によって、料金が異なり、例えば、お腹の三箇所(上腹部・下腹部・ウエスト)吸引した場合は、料金は1ヵ所37万円、2ヵ所セット58万円、3ヵ所セット68万円。
ようするに、お腹周りすっきり+バストアップの料金は103万円なり。
こんな患者さんばかりなら、先生の仰るように、月収1億は確実です。

池田クリニックの豊胸手術は、手術と言ってもメスを入れる訳ではないので抵抗感が少ない。
お支払いは、現金以外にカードも使えるし、さらには60回ローン(5年!)なんてものまで用意されていたりする。
それにマスコミで紹介される先生の優雅でスーパーリッチなセレブ生活。

「この胸さえ豊かになれば私だって、先生みたいに・・・」
なーんて、貧乳娘の切ない乙女心をグラグラさせる条件がいっぱい揃っている訳です。

なお先生のクリニックには、どんどん入ってくる現金に、銀行の集金の頻度が追いつかないからと、入金専用の小型ATMまで作られているそうです。
・・・ため息。

もっとも、そんな先生の生活を見て、心がグラグラしてしまったのは、貧乳娘だけではなく、今回の犯人(中国人、韓国人、日本人の3人の男たち)もそうだったわけでして。
ちなみに主犯格の男は動機を問われ、「テレビを見て資産家と知り、犯行を決意した」と語っています。

さて、マスコミの論調ですが、ここまで読んできてご想像が付くと思いますが、
「無事保護されて良かったですね」という裏に、
「あんなに派手にパフォーマンスしていたから・・・」という雰囲気も見え隠れします。
これまで彼女をカリスマ美容外科医として持ち上げてきたのはメディアなのにね。
相変わらず身勝手な・・・。

なお池田優子先生は今回の事件をきっかけに、今後、しばらくマスコミへの露出を自粛するという発表をなさいました。

○ジーコの次はオシム○

昨日(29日)の成田は、サッカー界にとって象徴的な場所でした。
というのもジーコ前日本代表監督が日本を去り、次期監督と噂されているオシム監督が来日したからです。

イビチャ・オシム(1941年年生まれ 65歳)
旧ユーゴスラビア、サラエボ出身。
元ユーゴスラビア代表選手にして、元ユーゴスラビア代表監督。
現在は、Jリーグのジェフユナイテッド千葉の監督。

オシムはいい監督です。
それは間違い無い。
資金・選手層に乏しいジェフ千葉の監督に就任するや、就任初年度からチームを立て直し、ついにはナビスコカップ優勝まで持って行ったのですから。
その力は本物です。

オシムは素晴らしいサッカー哲学を持っていて、その含蓄のある言葉はオシム語録として広く知られている。

また代表監督受諾は確実にも関わらず、ジェフの選手やサポーターを気遣い、周りの理解が得られるまで態度を保留している慎重さ。

気配りに優れ、政治的な判断が出来る、そんな資質は民族のるつぼと呼ばれた、ユーゴスラビアの代表監督を務めた経験で養われたものかもしれません。

・・・と、オシム監督には何の問題もない。
ぜひ就任して、その手腕で若手を育てて欲しい。

だけど、W杯の反省はどうなった?
せめてもう少し、過去4年間の日本サッカーを、総括してから先へ進んだ方がいいんじゃないですか?

終わったこと、特に嫌な記憶はすぐに忘れ、先へ向かって邁進する。
これは日本人の特質なんだけど、それじゃダメですよ。
過去からもう少し、何か学ぼうよ。

特に、日本サッカー協会の方々よ。
「お別れ会見で、ジーコはどの選手も責めなかった、人間として素晴らしい」って・・・
みんなでお互い褒め合っていてどうするんだ!

○その他・短信○

和泉宗家で所得隠し

5年間で1億5000万円。
例の和泉元彌君の所です。
テレビのギャラなどを受け取る際、簿外口座に振り込みを指定したりしていたらしい。
(すぐバレる手口なのに・・・)
それにしてもそんなに儲かっていたんだ。
意外だ・・・。

---------------

新曲「バラ色の未来」で再デビューを果たした森昌子。

20年ぶりのソロ公演が始まります。

最近彼女は、よーくワイドショーに登場するんですが、ステージ上でよく泣いてますね。
涙、涙、涙。
本当のこと言うと、そんなに「涙」は見せないで欲しい。
明るい未来のために離婚したんだろうから。

ちなみに「バラ色の未来」は、オリコンの演歌・歌謡曲チャートで一位を記録。
(彼女にとって32年ぶりの一位だとか)
ソロ公演の次は、紅白歌合戦出場も視野に入れられているようです。

彼女の再デビューに関しては、ホリプロが全面バックアップ。
本当にガッチリとレールを敷きまくっている感じで、大手芸能プロダクションの意地と威力をヒシヒシと感じます。

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