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Mail Magazine 2006年10月20日 『核シェルター ダークインパクト』

  • 2006/10/22 16:08
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    2,859
メールマガジン
Mail Magazine 2006年10月20日『核シェルター ダークインパクト ほか』


●10歳の誕生日

今日はね、スターバックスに二回行きました。
ここ数年、スタバに行く回数と仕事のストレスレベルが連動していまして、一日で二回は「普通」です。
(三回は「イライラ」、四回は「怒り」、五回以上は「誰か助けて」です。)

私がスタバで注文するのはアメリカーノです。
一時期、ラテとかモカとか、浮気していたのですが、ここ5年位は「ホット・アメリカーノ」一筋。
真夏でもこれです。

サイズはショート。
ただし、これを、トールサイズのマイカップに入れてもらい、最後にお湯を少し足してもらいます。
アメリカーノのお湯割り?
ようするに極薄が好みなのです。
(我ながらヒドイ趣味だ・・・)
そして最後に自分の手で無脂肪ミルクを3cm位足します。

なお、イギリスでアメリカーノを頼むと、必ず「白か黒か?」と聞かれますね。
で、「白」と答えると店員がミルクを入れてくれます。
(あれは、いいサービスだなぁ・・・)

ちなみに、日本のスタバでは、マイカップ持参だと20円引いてくれます。
諸外国でもそうなんでしょうか。

スターバックスは色々企画イベントをしますが、たいがい、うまくいかない。
例えば、今年の夏は、週に二回、アロハを店員に着せる、アロハデーというイベントをしていましたが、肝心のアロハ(スターバックスオリジナル)の趣味が悪く、その日は店員のテンションが見事に落ちているのが伝わってきました。

同じくネクタイデーというイベント。
店員が自分の家から持ってきたネクタイを付ける日なのですが、そもそもイベントの目的がわからない。
店員に聞いたら彼らも、「訳がわからない」と言ってました。

さて、今月のイベントは、店員が黒いベースボールキャップを着用するというものです。
帽子には、"10周年ありがとう"という英語が書かれています。
そうなんですよ、スタバが日本に来てから今年で10周年なのです。

スタバの日本上陸は1996年8月2日。
一号店は銀座の松屋通り店です。
この店には私も何度か行った事がありますが、松屋の角を晴海側に入った所にある一軒まるごとスタバのビルです。
(いつもすっごく混んでいる)

日本はスタバが北米地域以外で初めて海外に進出した国だそうで、スターバックスの日本でのパートナーは、バックのブランドとして有名なサザビーです。

バック屋がなんで?と思われるかもしれませんが、実はサザビーは「日陰茶屋」をロスで経営するなど、外食産業でも経験がありました。
そんなサザビーの社長が94年にシアトルを訪れた時に、スタバを発見。
コーヒーは美味しかったそうですが、何かが足りないと感じ、問題&改善点を本社に送付。
その後、社長同士の会談が成立し、日本進出のパートナーに選ばれたそうです。

以後、スターバックスは急成長を続け、以後「独り勝ち」状態は続いています。
(私も貢献している・・・)

なお若者達の間では、スタバがどれくらいあるか?というのが、都会度を計る基準になっているそうです。
ここで問題です。
日本でスターバックスが進出していない県が6件あります。
さて、どこでしょう?

答えは・・・
青森県・山形県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県

●核シェルターが売れている

北朝鮮の核実験実施のニュース以降、自家用核シェルターが売れているそうです。
あるメーカーには、北が実験を行ったとされる9日以降、問い合わせが殺到。
それまで月に一件弱だった注文が、10日で3件が成約、4件が仮契約と、それまでの20倍以上に増えたそうです。
(北特需ですな・・・)

ちなみに核シェルターとは、どんなものなのでしょうか?

平均的なものをご紹介すると・・・

厚さ40センチまたはそれ以上の鉄筋コンクリート箱状の部屋。
これを地中に埋めます。
なお地表から天井の外壁まで最低30~50センチの深さが必要です。
ドアは耐火に優れたコンクリ製。
室内には気密室があり、外から放射能に汚染された空気が入らないような、特別な換気装置が設置されています。
当然、トイレや、食料や水を備蓄する機能もあります。

さてこのシェルター。
核攻撃を受ける前に逃げ込み、放射能の汚染が消えるまで中で過ごすことを想定して作られているのですが、実際には、何日間、生活することが想定されているでしょうか?

答えは二週間です。
難しいなぁ、たった二週間か、ひゃー、二週間もか。

なんでも大気中の放射能は、二週間で1,000分の一に減るのだそうで、二週間生き残れば、その後の生存率がぐーんと高まるのだそうです。

気になるお値段ですが、東京23区内に作る場合は1400~1500万円。
お金持ちしか無理ですな・・・。

しかしなぁ、二週間過ぎて外に出て、自分達だけが生き残っていてもなぁ。
どんな気分なんだろうか。

●ダークインパクト

このメルマガでも紹介した、ディープインパクトのフランス凱旋門賞挑戦。
結果こそ三着には終わったものの、その後、この馬の年内引退と、同馬の種付け料が、国内史上最高額の51億であることが発表され、「ほう」「へぇ」「やっぱり、すごい」と改めて話題を提供していたのです。

そんな中、昨日、衝撃的なニュースが走りました。
フランス競馬の統括機関であるフランスギャロから、レース時に採取されたディープの尿から禁止薬物が見つかったことが発表されたのです。
ようするにドーピングということです。

薬物の名前は、イプラロピウム。
気管支を拡張する作用があり、人間では気管支炎やぜんそくに使われる薬です。
この薬、注意深く使えば問題はありませんが、たまに副作用として、急激なアレルギー反応が現れる場合があります。

ディープは日頃から気管支系が弱く、日本では、しばしば、この薬を使った治療を受けたとのこと。
そして、フランス滞在中も、フランス人獣医師から、同薬を使った治療を受けていたのことが判明。
ようするに、ディープ君が、禁止薬物の投与を受けていたことは事実のようなのです。

ちなみに日本では、イプラロピウムは、禁止薬物にはなっていません。
なので日本での投与は問題無い。
しかしフランスではNGな訳で、その辺りの事情に通じているはずのフランス人獣医師が、なぜこの薬を投与したのか、疑問は残ります。

最終的な処分はフランスの調査が完全に終わってからですが、過去の事例から判断すれば、ディープの失格は決定的。
賞金(約3400万円)も返還することになるようです。

このニュースを受け、昨日から今日にかけて一部スポーツ紙では、「ヨーロッパ競馬界の陰謀」「罠にはまったディープ」など、日本から来た馬の評判を落とすために仕組まれた罠だったと分析しているものもあります。

うーん。どうなんでしょう?

競馬界がクリーンな世界だと言う気はないけど、そこまでやるでしょうか?
もし故意だとしたらフランス人医師が投与したことを、そんなに簡単に告白するだろうか?

私は、海外のレースでの経験不足が招いたミスだと思います。

日本ではOKだから海外でも大丈夫と思ったか、もしくは言葉の問題でミスが起きたか・・・。
しかし一つだけはっきりしているのは、馬に責任は無いということ。
日本馬が本当に活躍するためには、もっともっと人間サイドが学ぶべきことがある、そんな教訓ではないでしょうか。

PS この事件、種付け料には影響が無いと、どの新聞にも書かれております。

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