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Mail Magazine 2006年12月8日 『2006ヒット商品 石原真理子 横浜のシンボル営業終了』
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Mail Magazine 2006年12月8日 『2006ヒット商品 石原真理子 横浜のシンボル営業終了』
2006/12/09 22:17
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,985
Mail Magazine 2006年12月8日『2006ヒット商品 石原真理子 横浜のシンボル』
こんにちは、メディモン3号です。
12月になり、いよいよ2006年も最終コーナーにさしかかってきました。
というわけで、今年一年間に話題となったヒット商品を、まとめてご紹介したいと思います。
ヒット商品とは、消費者のニーズがダイレクトに反映するもの。
そう思うと、これらの商品から今の日本の世相が見えてくるような気がします。
さてさて、みなさんはこの中でいくつご存知ですか?
(文末カッコ内は3号のコメントです)
【2006年ヒット商品番付】
(日経MJ調べ)
■東の横綱
「デジタル一眼レフ」
(その名の通り一眼レフのデジタルカメラ。
一般家庭にデジカメが普及し、さらにハイクオリティな映像を求める人が、レンズ交換やシャッタースピード・絞りが調節できる一眼レフを購買。
…個人的にはやたら重いので苦手ですけど。
木村拓哉がニコンのCMやって話題になりました。)
■西の横綱
「ショッピングセンター(SC)」
(そうそう、今年は大型ショッピングセンターが次々と作られた年でした。
首都圏だけでも「ららぽーと柏」「ららぽーと豊洲」「BayQuater」「ラゾーナ川崎」など。
景気回復の象徴として結構な話題になりました。)
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■東の大関
「ICきっぷ」
(電車・バス・飛行機などの交通機関で使用できる、携帯やカードを利用した切符のこと。
代表的なのは、JR東日本の「suica(スイカ)」や全日空の「スキップ」。
来年からは、バスや私鉄などの相互乗り入れが可能になるシステムが導入される予定。
ちなみにICきっぷが普及し始めているのは、あくまで大都市圏のみ。
地方ではなんじゃそれ?状態だそうです。)
■西の大関
「軽Car(軽自動車)」
(原油の高騰により、今年は燃費のいい軽自動車に注目が集まりました。
各社がスタイリッシュなデザインを打ち出したこともあり、結局年間で200万台が売れ、新車3台のうち1台が軽自動車…というほどの人気商品となりました。
かくいう私も軽オーナー。
ずっと「軽はださい!」と言われ続けてきたので、軽自動車の地位が上がったのは嬉しい限りです。)
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■東の関脇
「メタボリック対策商品」
(内臓脂肪蓄積により、さまざまな病気が引き起こされる状態のことを"メタボリック症候群"と言います。
「もうそろそろメタボリックに気をつけないと」と、昔の肥満や成人病のような感じで使われていて、今年はその状態を改善する商品が、多数発売されました。)
■西の関脇
「脳グッズ(ニンテンドーDSなど)」
(携帯用ゲームソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』が大ヒット。
"自分の脳年齢が出る"という斬新なコンセプトに、それまでゲームをしなかった世代が反応。
私の周りでも、「親にプレゼントしたいから」と、在庫を求めておもちゃ屋回りをする人が多くいました。)
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■東の小結
「ウェブ2.0」
(従来のwwwの概念を超えた新しいWeb関連の技術やサービスのこと。
今年特に話題となったのは、mixiのようなSNS(ソーシャルネットワークサービス)やRSSなど。
なお、アメリカからマイスペースも上陸。
こちらのパートナーはソフトバンクです。)
■西の小結
「フルハイビジョン」
(画素数を細かくして、フルでハイビジョンを表現したディスプレイのこと。
簡単に言うと、"ハイビジョン番組を、ちゃんとキレイに見せるテレビ"ですね。
地上デジタル放送も始まり、これから需要がますます増えそう?
37型で25万円程度で売られています。
フルハイビジョンはいいのですが、ではこれまで売られていたハイビジョンテレビは何だったのか?という話もあります。
ちなみに薄型テレビの価格崩壊はとどまるところを知らず、今は1インチ5000円以下です。)
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■東の前頭
「高校野球」
(早実の「ハンカチ王子」こと斉藤佑樹選手が、その爽やかな態度・容姿で日本中の人気に。
なお佑ちゃんが早稲田大学に進学したため、日テレが六大学野球のリーグ戦の中継を、26年振りに決定。)
■西の前頭
「引退」
(サッカーの中田英寿、野球の新庄剛志など、引退が話題に。
そう言えば二人とも、引退後の進路が明らかにされていませんね。)
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その他
(平幕クラスですが・・・)
「プレミアムシート」
(快適さを追求した座席を取り入れた交通機関・映画館が続出)
「アンチエイジング」
(2006年は男女共に「老化防止」が美容のキーワードに)
「植物性乳酸菌ラブレ」(カゴメ)
(腸の動きを整える乳酸飲料。
デトックス(排毒)効果に注目。
CMキャラクターは吉永小百合。)
「新型コンビニ」
(「オーガニック」などテーマを絞ったコンセプトショップが登場。
なお売上で苦戦するローソンは、焼きたてパンの専門店「ナチュラルローソンベーカリー」 を銀座に開店。)
「本炭釜」(三菱電機)
(内釜に金属製ではなく、炭素素材から削りだした釜を使っているので、遠赤効果でふっくらご飯が炊き上がると人気に。
ただし売り場で話を聞いた所では、木炭釜はご飯粒が張り付くと取れなくて大変とか・・・。)
「エアロソアラ」(タカラトミー)
(超小型軽量、室内専用赤外線コントロール飛行機。
見た目はチャチイおもちゃのようですが、コントロールできる紙飛行機という感じで、実におもしろい。
うちの会社でも流行りました。)
「チョコレート効果」(明治製菓)
(チョコレートに含まれるポリフェノールが、健康維持やダイエットに効果的なことに着眼。
高カカオを配合した健康志向の人のためのチョコレート。)
「高齢者住宅」
(高齢者の増加に伴って、老人ホームや高齢者用のバリアフリー住宅が話題に。)
「パーシャルエステ」
(頭皮、耳、爪、まつげなど、体の一部に特化したエステ。)
「オーツーサプリ」(セブンイレブン)
(「体に良い」と、酸素が入った特別な水が、女性を中心に人気に。)
「エネループ」(三洋電機)
(充電することで、繰り返し使えるエコロジカルな電池。)
「JOBA」(松下電器産業)
(乗馬がダイエットに効くことに着目した、座ったままで体を引き締める乗馬型健康器具。)
「プレミアムビール」
(素材や製法にこだわった、本格的な味わいのビールが売り上げ好調に。)
「キッザニア東京」
(東京・豊洲にある「なりたい仕事を体験できる」子供用の教育&娯楽施設。)
「ジェットストリーム」(三菱鉛筆)
(筆記速度に関わらず、低い抵抗摩擦でスルスルと滑るような書き味を実現。)
「ワンセグ」
(携帯電話や車載ナビなど、携帯機器向けTV放送サービスのこと。
今年4月からスタート。)
「高機能洗濯機」
(入れるだけで野菜のビタミンCやアミノ酸が増える冷蔵庫が登場。
変り種では"保温効果のある冷蔵庫"なども登場。)
「MNP(携帯電話の番号継続制度)」
(番号を変えずに、携帯電話のキャリアを変更できるサービス。
今年10月からスタート。)
「ゼイヴェル」
(日本最大級の女性ファッションサイト、「ガールズウォーカードットコム」を運営する団体。)
「TSUBAKI」(資生堂)
(大掛かりな広告で注目を集めた、椿油由来の日本伝統回帰系ヘアケア製品。)
「キューピーあえるパスタソースたらこ」
(商品そのものより、不可思議なメロディーが流れるCMで話題に。)
「手回し充電ラジオ」
(大きな災害に備えて、買い替え電池いらずの手回しで動くラジオが発売。)
「レクサスLS460」(トヨタ自動車)
(トヨタの海外用高級車。
国内でも、今年よりレクサスLS460の名称で発売。
価格は最高で1200万円。)
「ガクタビ」(JTB)
(18~25才までの学生を対象とした、激安海外旅行プランが登場。)
さて、みなさん、どの程度ご存知でしたか?
半分位?
日本に住んでいても、世代が違うと、「何これ?」状態なので、ご心配無く。
【芸能短信】
みなさん、女優の石原真理子(一時改名して石原真理絵)さんを覚えていますか?
1980年代に「ふぞろいの林檎たち」などに出演していた、眉毛の太い、ロングヘアーのあの人です。
不思議な言動で、「プッツン女優」なんて言われていたこともありましったけ。
その石原さん。
アメリカなどに行ったりして、ずっと女優らしい活動はしてなかったのですが、最近になって突然自叙伝とも言える『ふぞろいの秘密』という本を出版しまして。
…実はこれが相当な話題となっているんです。
なぜなら、この本には彼女が過去付き合ってきた有名俳優や芸人、歌手など13人の男性との思い出がほぼ本名で書いてあったからです。
つまり、"暴露本"ですね。
特に、有名な歌手は(※あえて名前は伏せます)、彼女と恋愛中だったときの暴力行為などまで明かされ、過去のこととはいえ、イメージダウンは免れない状態に。
石原さんは「私にとっていい思い出なので、彼らへの感謝の気持ちを込めて書きました」と言っているようですが、実名を明かされた方からしてみれば、「今さらそんな"感謝"なんて要らないよ!」と、ニガニガしく思ってるのでは…。
彼女はこの機に、「女優として再出発!」と思っているようですが、こんな暴露本の後では、スタッフも怖くてキャスティングしにくくなるのでは…?
…という話を周囲としていたら、若い子を中心に「そんな女優さん知りません」という人が続出してビックリ。
えー!
あの頃はみんな、石原真理子の髪型とか眉毛とか真似してたのに。
…女優って露出し続けていないと、アッという間に忘れ去られるものなんですね。
石原さんも今はこの本の話題で盛り上がってますが、このままだと、また忘れられてしまいそう。
…暴露された人たちの記憶には残りそうですけどね。
【寂しい出来事】
少々個人的な話をしたいと思います。
私は横浜出身・在住者なのですが、今日友人から非常にショックなことを知らされました。
横浜のシンボルのひとつである、
「マリンタワー(展望塔兼灯台)」
と
「氷川丸(係留観光船)」
が、今年12月25日で営業を終了するそうなんです。
マリンタワー
の創設は1961年。
「横浜港を象徴するモニュメントを建設しよう」という企画から生まれました。
高さは106m、ギネスにも「世界で一番高い灯台」として記録されています。
灯台としては…ま、たいしたことないのですが、小さいころから何度も上っている私は、心密かに「デザインでは東京タワーにも負けないぞ!」と思ってました。
氷川丸
は日本郵船の社船として、1930年に三菱横浜造船所で竣工されました。
以後当時としては豪華な客船として、海外に赴いたり、戦時中には南太平洋海域で病院船として活躍していたのですが、1960年に引退。
以来、生まれ故郷の横浜港に観光船として、ずっと係留されていました。
ちなみに、かのチャップリンも乗ったことがあるんですよー。
…とまあ、長い歴史があり、そして何より横浜市民にとって2つとも「YOKOHAMA」を象徴する重要なアイコンだったんです。
私を含め横浜に住む人にとって、「故郷」を考えるときに必ずその風景にある・・・
あるのが当たり前のモノというか…。
そうかあ、閉業かぁ。
今回の閉業は、親会社の経営不振が原因のようです。
今後マリンタワーは横浜市、氷川丸は日本郵船に売却されるということなので、姿を消す…ということはなさそうですが。
前々回のこのコラムで、「いざなぎ景気越えの実感ナシ」と書きましたが、こういう話を聞くと「実感ナシ」どころじゃないです。
まったくもって不景気感プンプンです。
ちなみに氷川丸は25日の18:30から、"別れ"、"感謝"を意味する長音三声の汽笛を鳴らして、長かった営業を終了するそうです。
ああ、寂しいなあ。
寂しいなあ。
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