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Mail Magazine 2007年10月12日 『10月から変わったあんなこと、こんなこと ほか』

  • 2007/10/15 11:21
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    2,642
メールマガジン
Mail Magazine 2007年10月12日『10月から変わったあんなこと、こんなこと』


こんにちは、メディモン3号です。

10月も半ばになり、東京もようやく秋らしく寒くなってきました。

「季節が変わったんだなあ」と感じるのは、街行く女性達の服装が変わった時。

ちょっと前まで半袖&サンダルだったのに、長い革のブーツを履く人たちが増え、コート姿の人もチラホラ。
気の早い人は長いマフラーなんて巻いてたりして。

そういえば、学生さんたちもいつの間にか、シャツの上にニットセーターを着て、すっかり冬服仕様になってますね。

そう、10月は衣替えの季節。
しかし変わるのは服装ばかりではありませんぞ。

■■■10月から変わったあんなこと、こんなこと■■■

●『郵政民営化が10月1日より始動』

小泉元首相時代の「重要施策」、郵政民営化が、今月1日からついに本格的に始動しました。

今までの日本郵政公社が、日本郵政株式会社(日本郵政グループ)という民間企業に変わり、業務別に、4つの会社に分かれました。

郵便局株式会社(窓口業務)
郵便事業株式会社(郵便)
株式会社ゆうちょ銀行(郵便貯金)
株式会社かんぽ生命保険(簡保)

今までも、電電公社→NTT、国鉄→JR、日本専売公社→JT…と、いろいろな国営機関が民営化されてきました。
今回の郵政の民営化は、その中でも特に「大きい改革」と言われています。

推進した側からの理論では・・・

郵政事業を民営化することで、ざっと340兆円ある郵便貯金を(みなさんが預けているアレです)政府機関のみならず、民間企業に融資できるようになり、日本経済全体が活性化する。

また、株を売却することで得る収益により、赤字化されていた財政も立て直すことができる。

そして、すべて官抱えだった人件費も削減できる…
などなど、多数の利点があるとのこと。

しかし、当然いいことばかりではなく、利潤を追求する企業となれば、利益のはかばかしくない過疎地区 の郵便局なんて廃止されてしまうんじゃないかとか、従来のサービスが低下するんじゃないか?とか、手数料が値上がりする・・・とか、民営化により懸念される事項もいっぱい出てきました。(実際、手数料は値上がりしました)

…でもいくら文句を言ったところで、もう始まっちゃいましたからねえ。
こうなったら、行く末を見守るしかないです。

先日民営化されたばかりの郵便局へ、さっそく行ってきました。
民営化されたといっても、切手なぞはいつもどおり売ってますからね。

変わったところと言えば、ユニフォーム!
居並ぶ職員さん、いや、スタッフさんたちは、まるでパイロットか、ホテルマンのようなピシッとしたいでたち。

これが、結構かっこいい。

へえ~と感心して見ていたのですが、後からこの新制服導入のコストが120億円もかかっていると聞いてビックリ。

へ、へへえ~…?
ま、私は郵貯にお金預けてないんで、別にいいんですけどね。

●『緊急地震速報が10月1日から本格開始』

大地震、怖いですね。
私は首都圏在住ですが、割と地震の多い地域に住んでいるので、小さい頃から親に「地震のときは火を消して、窓を開けて…」と、いくどとなく言い聞かされてきました。

が、実際に阪神大震災に遭った人たちから話を聞くと、みなさん「そんなものじゃない」と口を揃えておっしゃいます。
グラッとした…と感じたら、後は何がなんだか分からないまま、アッという間に地面に放り出される感じ。
実際には、冷静に「窓を開けて…」なんて、とてもやってられないそうです。

確かにそうですよね。
だから怖いんです、地震は。

そんな折に発表されたのが、「緊急地震速報」の開始です。
これは、地震発生時直前に起こる微弱な揺れを察知し、数秒後に起こる大地震の発生を、テレビなどのネットワークを通じて、先回りして教えるシステムのこと。
震度5以上の場合に発表されます。

以前から存在はしていたのですが、今月1日から、広く一般にも、またNHKのテレビ・ラジオなどでも放送を開始することになったんです。

ただ、問題もあります。
まず、震源地に近い地域では、小さな揺れと大きな揺れとの間隔が短いので、通知ができない場合が発生するそうです。

問題は小さな揺れを感知した後、大きい揺れが来るまで数秒しかないこと。
「あと10秒で震度7の地震が来ます」ということが分かっても、数秒でちゃんと対処できる人が、果たしてどの位いるでしょうか?

また、一部では、「動揺させることで、二次災害が起こらないか」ということも懸念されています。
例えば車の運転中、例えば高層ビルでの避難。
確かにパニックが起こることも予想されます。

でも、例えば走っている電車を止めるだけで、どれくらいの被害が防げるか…と思えば、やはり事前の警告は必要かと。

これにより生死が分かれるかもしれません。
私も「自分は果たして10秒でどのくらい動けるか」、普段から常に考えておくようにしたいと思います。

*****『他にも10月から施行されるものあれこれ』*****

●「輸入小麦が、10月から10%値上げ」

農林水産省の発表です。
世界的な穀物需要の増加で、現在小麦の相場が高騰しています。
それにともなって、小麦粉やパン、うどん、パスタなどがいっせいに値上がりするそうです。

考えてみれば、私達のまわりには小麦を使った食品がいっぱい。
あれもこれも…と考えると、頭が痛いです。

●「航空法改正により…」

これは国土交通省の発表です。
航空法の改正により、今後飛行機に乗っている際に、ニンテンドーDSや、PSP(プレステーションポータブル)などの無線を使ったゲームは、すべて使用が禁止されます。
他にもワイヤレスのイヤホン、マウスなども使用禁止。
またバッテリーの充電器や音に反応するおもちゃも、離着陸時に使うことはできなくなりました。

ただし、今まで禁止されていたカセットプレーヤーや電卓、電気かみそりなどは、電磁波が微弱なため使ってもよくなったそうです。

…混乱するので、いっそ電化製品はすべてダメ!にしたらどうか?とか思ったりもするんですが…。

●「中高年に朗報?」

景気上向き、なんていう人もいるようですが、いまだに経済格差はあるようで、ハローワークには連日求人情報を求める人が並んでいるようです。
そこで特に辛いのが、中高年者。
働きたくても、年齢による足かせで、なかなか思うような職が見つけられない、というのが現実。

しかし、今月1日より、年齢制限を原則禁じる改正雇用対策法が施行されることとなり、従来のように「~35歳くらいまで」という表記もできなくなりました。

ではこれで中高年の雇用が増えるか?…というと、さにあらず。
あれやこれや他の理由をつけて、雇用を拒否することは依然できますからね。

しかし、「なんだよ! また形だけのお役所仕事か!」と怒らないでください。
以前は年齢のために書類選考の段階で落ちていた人も、面接まではいけるようになったのですから。

中高年には、若い人間にない経験とノウハウがあります。
ようは、いかに自分が使えるか、他の応募者より優れているかをアピールすればよいのです。
そうすれば、元気だけのひよっこ若造なんて敵ではありません。

これをチャンスと思い、頑張りましょう! 中高年!

…なんて思うようになったのは、きっと自分自身が中年になったからでしょうね。
へへへ。

【芸能・短信】

タレントであり、実業家でもある神田うのさん(32歳)が、大手レジャー産業「日拓グループ」の御曹司である西村拓郎氏(37歳)と今月8日挙式しました。

これ、いまどき珍しいくらいのハデ・ハデ婚で、ホテルニューオータニで「感謝祭」と題した総額6億円の超豪華披露宴を行いました。

「日拓グループ」というのは、パチンコ経営や不動産業を生業としているようなんですけど、なんと年商2000億円。
「すわ、玉の輿?」と思いがちですが、うのさんも自身がプロデュースするストッキングやウェディングドレス、ジュエリーなどの収入で、そーとー稼いでらっしゃるので、「お金持ち×お金持ち婚」ってことでしょうか。

私はあまり興味がなかったので、ニュースも見てませんが、(※決して庶民のひがみなぞではございません!)なんでもうのさん、結婚してからも料理以外の家事は一切やらないと言ったんですって!

…そ、そうですよね!
だって、うのさんにほうきや雑巾なんて似合わないもの!
うのさんは、いつまでもキレイで、ゴージャスな、うのさんでいてください☆
(※ですから庶民のひがみじゃありませんってば…)
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