Mail Magazine 2008年1月18日 『朝青龍、成人式、2000円札・・・ エコ掃除』


Mail Magazine 2008年1月18日『朝青龍、成人式、2000円札・・・ エコ掃除』



みなさん お疲れ様です。

先週から今週にかけて、関東地方は実に寒かったです。
東京では早朝に雪が舞った日もあります。
寒さの訪れとともに猛威を振るっているのが、インフルエンザです。
電車でも、街でも、打ち合わせでも、熱で赤く潤んだ目をした人がゴホゴホ、ゴホゴホ。
来年からはちゃんと予防接種受けようね、みんな。

さて、今週の主な出来事と言えば・・・

*月曜日(14日)

横綱・朝青龍が復帰して以来、日本中がその勝ち負けに一喜一憂している感じです。
(最近の彼は完全なヒールキャラなので、9割近い人は"負けろ"と思っているはずです)
この日は二日目。
対戦相手は久々の期待の若手日本人力士、稀勢の里(きせのさと)。
結果は、朝青龍が土俵外に投げ飛ばされ完敗。
その時、なんだか日本全国民の溜飲が下がる音が聞こえたような・・・?

この日は成人の日。
マスコミは「荒れる成人の日」を取材したかったようで、沖縄や四国などの要注意地点をマークしていたみたいですが、今年はほとんど事件無し。
なお当日の電車の中は、慣れない振り袖姿でヨロヨロ転びそうな女の子ばっかりでした。

*火曜日(15日)

この日、世の中に出回っている二千円札の枚数が1億千枚であることが判明。
実は、この枚数、とっくの前に発行が終わっている旧500円札の枚数より下です。
ちなみにお札は、市中銀行からの要請により日銀が供給するのですが、2000円札はその要請がほとんど無い。
使わない→普及しない→もっと使わない・・・
多額の税金をつぎ込んだ負のスパイラルの完成です。

*水曜日(16日)

この日、芥川賞と直木賞が発表。
芥川賞は「乳と卵」の川上未映子(31)、直木賞は「私の男」の桜庭一樹(36)が受賞しました。
(両方とも女性作家です)
川上さんはCDを出しているミュージシャン。
記者会見でもちょっと派手な感じ。
受賞後、CDがバカ売れしているそうです。
しかし、両賞の発表も最近はまったく盛り上がりませんなぁ。
とにかく地味~。
やっぱり文学ってマイナー文化になりつつあるのかな・・・。

*木曜日(17日)

NHKの記者が放送前に読んだ特ダネ原稿の情報を元に株の売買を行い、利益を得ていたことが発覚。
これ、インサイダー取引の可能性大です。
しかも、こうした行為を、同じ日に別の場所で3人の記者が行っていたことが判明。
複数が共謀ではなく同時にやっていた・・・
つまり、今回が初めてではない?
しかも、全国規模で?
怒った総務大臣はNHKの報道記者の5000人を調べると息まいています。
大丈夫?そんなことやっちゃって?
しかしねぇ、これ、NHKだけじゃないでしょ、他でもやってそうな気がするなぁ。

うーん、色々あったような、案外何もなかったような、1月の第三週でありました。
(月曜日が成人の日でお休みだったので、早く終わった気分の一週間でした)

では最後にもう一ネタ!

<08年は大ブレーク必至!? エコ掃除>

昨夜、某局の深夜バラエティーに小雪がゲストで出ていました。
(小雪→ラストサムライなどに出演の人気女優)
トークの途中で出演者の一人が何気なく小雪に尋ねたのです。

「小雪さんってどんな石鹸とかシャンプーとか使っているんですか?」
すると小雪が次のように答えたのです。

「石鹸は使っていません」
「え?」と出演者。
で、小雪はまじめな顔をして言いました。
「私も最近はエコのことを考え始めて、合成洗剤や化学石鹸を使うのをやめているんです。体を洗うのにはサンゴの粉を使っています。」

・・・石鹸の代わりにサンゴの粉を使うことが、エコ的に正しい解決法なのかどうかは別として、小雪のような人が若い世代を中心に増えています。

例えば本屋に行きますと、家事コーナーには、「エコ掃除」関連の書籍が平積みされています。

「エコ掃除」って何?
これは、口に入れても大丈夫な材料を使ってお掃除するという、地球に優しい掃除法です。

「エコお掃除」で主に使われるのは、重曹、クエン酸、お酢、みかんの皮、お米のとぎ汁、紅茶葉、塩・・・。

重曹(ベーキングパウダー)が優れた洗浄力を持つことは、みなさん既にご存知かと思います。
油で汚れた換気扇、焦げ付いてしまった鍋、シミの付いたカーペット、詰まった排水溝、シンクの水垢・・・
こういうものは重曹、もしくは重曹+酸で、きれいにすることが出来ます。
さらに重曹は、靴箱や冷蔵庫などの消臭や、洗濯にだって使えます。

エコ掃除のメリットは地球に優しいだけではありません。
身体にも優しいのです。
「主婦湿疹」という言葉をご存じですか?
これは主婦が家事を通じて、いわゆる「洗剤負け」を起してしまう状態を言います。

エコ掃除に使う材料は、口に入れても安全なものばかり。
なので皮膚に付いても大きな問題はありません。
それが、小さな子供のいる母親たちに高い支持を集めているのです。

今年、「エコ掃除」「エコ入浴」「エコ美容」が、もっともっと流行る気がします。

最後にクイズです。
一見、万能洗剤にも思える重曹ですが、使えないものがあります。
それは何でしょう?

答えは、畳です。
重曹を使うと畳は変色し二度と色は戻りません。
これは畳に含まれる「たんぱく質」と重曹の成分が、化学変化を起こすからです。
その他、無垢の木のフローリング、草を編んだラグなど、天然素材にも同様の変化が起きるので使えません。

ふーん、天然は天然に弱いのか。
畳のお掃除は、やはりシンプルな「湯拭き」が一番ですな。

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