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Mail Magazine 2008年2月8日 『受験生に贈る 餃子問題続報 芸能人の不適切発言』

  • 2008/02/12 14:53
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    2,563
メールマガジン
Mail Magazine 2008年2月8日『受験生に贈る 餃子問題続報 ほか』


こんにちは、メディモン3号です。

肌寒い日々が続いていますが、みなさんお元気ですか?

先週末、また首都圏に雪が降りました。
今回はけっこう積もりましたよ。
私の住む横浜では約7cmの積雪となりました。

雪が降ると私が思い出すのは、今から十●年前の大学受験の冬。
その年はかなりの厳冬で、2月に入った頃には、7cmどころか連日10cmを超える大雪の日々が続いていました。

受験当日も激しい雪の日だったため、親から「途中でバスが止まるかもしれないから歩いて行きなさい」と言われ、朝から雪の中を最寄駅まで黙々と父親と歩きました。

しかし途中の坂で慣れない雪に足をとられ、ツルリツルリと滑ること、転ぶこと。
坂を下りるというより、滑り落ちた…と言うほうが正しいくらい。
親には申し訳ありませんが、「これだけ滑ったら、まあ落ちるわな」と思ったことを覚えています。
(※実際その大学は不合格でした)

これから受験を迎える人もいると思いますが、できれば雪、降らないといいですね。
(今週末の連休も予報では雪のようですが…)

転倒による怪我や風邪にはくれぐれもお気をつけてください。
というわけで、寒い中頑張る受験生(と、その親御さん)に…

【受験生に贈るグッズ一覧】

ほとんどが語呂合わせですが、それでも人気は高いらしく、コンビニやスーパーなどでコーナーができています。

●お菓子部門
ネスレ 「キットカット」=きっと勝つ、から
ロッテ「キシリトールガム」=きっちり通る、から
ロッテ「コアラのマーチ」=コアラは寝ていても木から落ちない、から
明治製菓「カール」="う"カール、から
明治製菓「ハイレモン」=ハイレ"る"モン、から

●グッズ部門
メーカー複数「五角鉛筆」=ご"う"かく、から
メーカー不明「魔法のシャーペン」=芯が折れない、から

…うーん。。。
多少無理やりな感じがするのは否めませんが・・・

しかしまあ、受験生を持つ親御さんだったら、ついつい買っちゃいますよね、験かつぎグッズ。

ここまで頑張ったら後は神頼み、語呂合わせでも、なんでもいいから合格するならなんでもしよう!
と思う気持ち、よーく分かります。

受験シーズンもあと少し。
頑張れよ、受験生!!

【殺虫剤入りギョーザ・続報】

前回のこのコラムでもお知らせした中国製殺虫剤入りギョーザの件の続報です。
(雑誌などでは衝撃度を上げるためか「毒ギョーザ」と呼んでいます)

相変わらず、ニュースではこの話題が盛大に取り上げられています。
新たに未開封のパックから薬品が混入されたギョーザが複数個見つかったことで、今のところ問題の薬品は中国で混入された容疑が濃厚となっています。
(とはいえ真相はまだ闇の中ですが)

というわけで現在中国産の食品や、冷凍食品の需要が劇的に下がりまして、スーパーなどでも中国製品を扱う食品棚は、心なしかガラーンとしているよう…。

ちなみに私の住む街には大きな中華街があります。
観光地ですし、今はちょうど中国の正月「春節」にあたるので、普段ならば街中が観光客でごった返すのですが、この騒動のおかげで一部の餃子専門店などはめっきり客足が遠のいてしまったとか。

以前も中国で「肉まんにダンボールを混ぜている店がある」と報道されたときも、(※後日これはテレビ局のヤラセと発覚したのですが)、この中華街ではお客さんが激減したという過去があります。

うーん、でも、中華街の人たちは日本で作っているわけですからね。
やや"坊主憎けりゃ袈裟まで憎い…"感じになってます。
あまりこうした反中感情が高まらないといいのですが…。

いかなる事情でこうした殺虫剤が食品に混じったかはいまだ不明ですが、食や中国製品に対する漠然とした不安感がどうにも消えないので、一日でも早く原因を解明してもらいたいものです。

【芸能人の不適切発言】

歌手で、現在若者に大人気の倖田來未さん(25)がラジオ出演した際に発言した内容が、現在大きな波紋を呼んでいます。

その内容とは、自身のマネージャーが結婚したという話から妊娠の話になり、「35歳になるとお母さんの羊水が腐ってくるんですね、本当に」と話した…というもの。

これが「高年齢出産の女性に対する侮辱だ」「不妊治療をしている人を冒涜している」などなど、ネットを中心に問題となったのです。

これを受けて、すぐに倖田さんは「申し訳ありませんでした」と所属しているレコード会社のHPで謝罪。
しかし彼女をCMに起用している化粧品会社など数社は、視聴者の批判を受けてバタバタとCMやHPの自粛を開始したのです。

なかなか騒動がおさまらない今週木曜日、倖田さんは夕方のニュース番組に出演し、インタビューに答える形で下記のように謝罪しました。

「軽はずみなことを言ってしまった。どれだけ普段、自分が電波に乗せて軽はずみに話していたのかと改めて感じました。とにかく自分の言葉で傷ついた人たちに謝りたい。しっかり反省しなければならない・・・
(略)
高齢になってくると出産が大変とか、子供に自分なりに興味があったので、少しでも早くマネージャーに子供を産んでほしいという気持ちを伝えたかった」

…ということなのですが、今回の騒動について私の周囲でまさに発言ドンピシャの30代後半の人たち数人に感想を聞いてみました。

友人A(36歳・既婚・子供なし)
「同じ女性としてあまりにも無知。羊水が腐るなんて事実無根のことだけれど、影響力のある人の発言なので今の若い人が信じてしまうかもしれないのが怖い」

友人B(34歳・独身・子供なし)
「普段から豪放磊落なキャラな倖田さんだから、調子に乗ってあまり深く考えずに言ったんだと思う。どうせ言うなら『高齢出産はリスキー』くらいにして おけば良かったのに…」

友人C(35歳・既婚・子供あり)
「自分は32歳のときに子供を産んだけれど、子供の同級生のお母さんには若い人が多くいる。ただでさえ年をとったお母さんということで引け目を感じることが多いのに、こんなことを(若くてまだ結婚もしていない彼女に)言われて悔しい」

友人D(36歳・未婚・子供なし)
「女性に支持されている歌手だから、今回の発言で今後評価や人気がぐっと下がると思う。少なくとも私は『この人頭が悪いんだな』と思った。それは間違ったことを言ったからじゃなくて、こんなことをしゃべったら当然女性から反発されるのはわかりきってるのにまるでわかってなかった…という意味で」

・・・とのことでした。
うーん、30歳オーバーの女性は、やはりほとんどの人が怒ってましたね~。

しかし男の人は「そんなこと言っちゃダメだよね」と口では言いつつも、どこかやはり他人事というか。
そんなに深刻に受け止めている人は私の周囲にはいませんでした。

また、この発言により現在倖田さんは歌手活動を自粛しているのですが、彼女の若いファンの中には「アルバムを出したばかりなのに何気ない発言でパッシングされてかわいそう。そこまでする必要はないんじゃないか」という声も出ているようです。

そして私自身の感想はですね、周囲に不妊で悩んでいる人、高齢のために流産を繰り返す友人なども数人知っているので、やはり、軽はずみな発言だったなぁと思います。
しかし、ちょっとみんな過剰反応しすぎじゃないか…と思わないでもないんです。
(大人なので「羊水が腐るわけないじゃん」と知ってますしね)

近年の日本では有名人が失言・暴言の類を発すると、インターネットなどで徹底的にたたく傾向があります。

以前はこうした視聴者の不満の声というのは、あったとしてもほとんど届かなかったと思うのですが、最近ではネットを通じてのメーカーへの集団クレームや、「もう●●の出ているCMの製品は買わない!」などの圧力がダイレクトにかけられるんですよね。

その中にはもちろん、そうした発言に傷ついた人たちの切実な意見…も多いでしょうが、それ以上に「面白いから徹底的に叩いてやれ」的な、いわゆる尻馬に乗った状態の人が多く含まれているような気がするのです。

そうした風潮は食品偽装のときも、前述の殺虫剤入りギョーザのときも強く感じたのですが、例えば誤解などからマスコミなどに意図的に誘導されて、とくに何もしていない無実の人がこうした一億総ヒステリーのターゲットになったら…。
なんか、怖くありません?

それにしても、テレビやラジオなど、公の場で発言する機会を持ち、しかも影響力の強い人たちは、なんでこう自分の発言の威力を考えず、失言を繰り返しますかなあ・・・?
本当に困ったものです。

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