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Mail Magazine 2008年6月13日 『絶品バーガー 秋葉原通り魔事件 CSに夢中』

  • 2008/06/16 17:42
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    3,269
メールマガジン
Mail Magazine 2008年6月13日『絶品バーガー 秋葉原通り魔事件 CSに夢中』


こんにちは、メディモン3号です。

【ロッテリアの復活(?)】

突然ですが…
ハンバーガーチェーンの「ロッテリア」ってありますよね。
私が中学生時代には(かなり昔!)、マクドナルド同様ごひいきのお店でしたけど、近年は店舗の数も減り、そういや最近見かけないなぁ…という感じだったんです。

それが2年前に「新生ロッテリア」と銘打って、大胆なイメージチェンジに乗り出しました。
ロゴを変え、お店のイメージも以前よりスタイリッシュにしましたし、テーマも「美味しいハンバーガー作り」一本に絞って、まぁ頑張ってきたわけですね。
でも悲しいかな、店舗が少ないためにその努力に気が付かない消費者も多かったんです。
(かく言う私もその一人で、イメチェンしたなんて全然知りませんでした。)

そのロッテリアが今一番押しているのが、「絶品チーズバーガー」。

去年末に発売されたのですが、これ、一見して変わってまして、まずトマトやレタスなどの野菜が一切ない。
ピクルスやケチャップもない。
パンと、パティ(肉)と、チーズ、それだけです。

なんでもフランスでシェフパティシェとして活躍した人が考案したとかで、「とにかく美味しいバーガーを」と、肉の種類、配合&量、使用するチーズ、パンダネに至るまで徹底的にこだわっているそうです。

この「絶品チーズバーガー」、クチコミや芸能人の「今すごくはまっているんです!」という紹介などで、徐々に人気に火がつき、今ではロッテリアを訪れた人のほとんどがオーダーする人気商品になりました。

…というのを知っていた私。
かねてより一度食べてみたいものだ…と思っていたので、先日ウン十年振り(!)にロッテリアに行って注文してみました。

単品でお値段360円。
うん、「絶品」と銘打っているわりには手軽なお値段です。
袋を開けてみると、フカフカのパンからい~い香りが。
お、これは期待できそうだぞ。

まずチーズ。
業界で初めてナチュラルチーズを使ったというだけあって、ピザのようにスーッと糸が引けます。
そしてお肉。
とにかく量が多い!
そして柔らかい!
ハンバーガーを食べてるなぁ~という気分になれます。

ただ、いわゆるハンバーガーに慣れている私には、少し物足りない気もしました。
やっぱりケチャップやピクルスが欲しいかも…とか。

でも確かに店は人でいっぱい。
しかもみんなこの「絶品バーガー」を嬉しそうに食べている。
まずは「成功した商品」と言えるんじゃないでしょうか。

個人的に、勝因はやはり、「絶品バーガー」というネーミングにあるかと。
モスバーガーでも「匠味」という似たような高級バーガーを発売したのですが、580円と高いことや、ファーストフードなのにフォークとナイフで食べる感じが、イマイチ「手軽さ」を削いでいて、爆発的なブームとはなりませんでした。

しかしこの「絶品バーガー」は、絶品の割りに手が出しやすいので、若い人でも気軽に食べれますしね。

ファーストフード業界的にはマクドナルドひとり勝ちが続いていますが、ロッテリアもこの絶品シリーズで生き残れるんじゃないかなぁ。

興味のある方は、ぜひ。
(ちなみに写真で見たい方はこちらをどーぞ↓)
http://lotteria.jp/campaign/20071130-2/index.html

【秋葉原通り魔事件】

先日、心底震撼させられる事件が起こりました。
25歳の男性が、人々で混み合う東京・秋葉原の街にトラックで突っ込み、5人をはねた後、12人を次々とナイフで襲って、17人が死傷、うち7人が死亡したのです。

つかまった犯人は、"積もり積もった社会に対する恨みや鬱屈が爆発してやった…"というようなことを話しているようですが、繁華街で無差別に人々を殺傷するという行為に、誰しもが耳を疑いました。

殺された人たちに共通するのは、「たまたまそこにいた」という、それだけです。
ということは、これを読んでいるあなたも、そして私も、誰でも被害者になる可能性があったということになります。

そう思うのには訳があって、実はその事件の前日、たまたま近所を歩いていたら、背後で男の人2人がもみ合って大声を出しているところに遭遇したんです。

「怖いね」「酔っ払いの喧嘩かな」なんて連れと話をしていたら、1人が相手を振り切ってこちらにすごい勢いで走ってくるではありませんか。

しかも追いかけているのは、7人もの警察官。
何をしたのかわかりませんが、つまり逃げているのは犯罪者ということになります。

私達が歩いていたのは細い歩道で、とっさに逃げる場所もなく、慌てて壁に伏せました。
幸い(?)男は私達の脇を駆け逃げていきましたが、もし彼が刃物を持っていたら?
もし彼が周囲の人間を巻き込もうと思ったら?

…到底逃げ切れるものではありません。
特にあのように足がすくんでいる状態では。

本当に他人事ではないんです。

ではそうした事件があったときに誰が助けてくれるのでしょう。

私はこれまで「警察」だと思っていました。
でも、秋葉原のときも、私達が遭遇した逃走劇の時も、警察官は犯人を一度取り押さえているにもかかわらず、逃してしまいました。

私が見た7人の警察官は、走るのもやっと、という感じで、とてもじゃないけど追いつける雰囲気ではありませんでした。
それを見て、「警察の人だって普通の人と同じで、目の前で行われる犯罪には慣れてないし、自分が危険にさらされるとなったら、及び腰になるものなのかも…」と痛感したんです。

秋葉原の事件では、「すでにトラックで5人もはねていたのに、なぜ警察は犯人にすぐ銃を向けなかったのか」という議論が出ています。

…撃てないでしょうね。
多少訓練を受けたとはいえ、実際に警察官の何割が実地で銃を撃ったことがあるかって話ですよ。
そして警察官が銃を抜くのをひるんでいる間に、犯人はさらに2人を襲ったんです。

警官の持つ銃ですら犯罪の抑止力にならないのならば、一般市民は無法な暴力の前にやられるがままです。

本当に怖い。
怖いです。

「日本は安全大国」なんて、本当に、もう神話なのかも…。

【長いので、興味のない人は読まなくてもいいのですが…】

個人的なことなのですが、先日、私の住むマンションに「地デジ対応アンテナ」というものが導入されました。
つまり、地上デジタル放送が受信できるようになったんですね。

地上波デジタル放送、通称、地デジ。
簡単に言えば、今の地上波アナログ放送がデジタルに変わったものです。
(放送内容は基本的にアナログと同じ)

今までのアナログ放送でも特に不便は感じていなかったのですが、工事後にテレビをつけてビックリ。

…テレビ画面がキレイ。
すごくキレイ。

女優さんの髪の毛一本一本から、風景の中の葉の一枚一枚に至るまで、実によく見える!

近眼の人が、眼鏡をかけた瞬間に感じるような「ああ、世界って実はこんなにキレイだったんだ」的な感動を味わいました。

そして同時にBSデジタル放送も見られるようになったんです。

一応おさらい・・・。

これまでうちのテレビで見ることが出来たチャンネル。

地上波アナログ放送(昔からあるやつ)・・・無料
NHK、NHK第二、日テレ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の計7局。

UHF局・・・無料(昔からあったけど設備が無いと視聴出来ない)
TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)やTVK(テレビ神奈川)など。

工事の後、見ることが出来るようになった追加のチャンネル。

地上波デジタル放送(2003年放送開始)・・・無料
基本的にアナログ放送と内容は同じ。

BSデジタル放送・・・無料(2000年から放送開始)
基本はハイビジョン放送。
NHK BS1、NHK BS2,NHK BShi、BS日テレ、BS朝日、BS-i、BSジャパン、BSフジ、TwellV、ウェザーニュース

ちなみに以下の有料のBSデジタル放送は、残念ながら見ることが出来ません。

WOWOW、スター・チャンネル。
基本はハイビジョン放送。
音楽、ドラマ、映画などを流している。

いやー、放送開始から8年もたって今更こんな事書くのも恥ずかしいですが、BSデジタル放送って面白い。
過去に見逃したドラマや、メジャーリーグの試合、映画や音楽番組など、地上波では見られなかった番組が目白押し。
しかもハイビジョンだからきれいだし。

と、テレビの進化にハッピーになっていたのですが、ある日、テレビのリモコンの"CS"というボタンを押してみてビックリ。
なぜか画面いっぱいに現れる番組表の数々。
映画にスポーツ、アニメに海外ドラマ、音楽番組、時代劇、宝塚、ect、ect…
それがなんと全部映るのです。
えええ!?
なんで?

というのも、CS放送(スカパーことスカイパーフェクトTV)は契約しないと見ることが出来ないはず。
しかし、私は特に契約をした覚えもなく、支払いも発生していないのに、なぜか50局もの番組が見られるようになったのです。
ワーイワーイ。

とにかく、この機会を逃す手はない!
まずは映画を何本も観ました。
CMが入らず、終わると次、終わると次…とエンドレスに流してくれるので、気がつくと1日中映画ばかり観ていた…なんてもこともありました。

次にはまったのが音楽番組。
最新ヒットチャートをBGM代わりに流していたら、随分洋楽に詳しくなりました。

とにかく民放7局のときと違ってザッピングして「面白いのやってないからテレビ消そう」ということがありません。
これだけチャンネルが増えると、何かしら気になる番組があるのです。

次、その次はこれ…と見ているうちに、すっかりテレビっ子になっていました。
こうなると言葉は悪いですが、まるで麻薬のように、外出しても「家でテレビが観た~い」という気分になるんです。

が、そんな蜜月も長く続くと弊害が出てきます。

まず最初に「これはいかん」と思ったのが、最新ニュースがわからなくなったということ。
前述の秋葉原の通り魔事件など、会社のみんなが騒いでいるのを観て初めて知ったくらい。
「家でテレビ観てないの!?」と聞かれて、「観てるけど、観てるけど~…映画しか観てない」というのが恥ずかしくて。

それと、もうひとつ問題が。
それは「待ち合わせに遅刻してしまう」ということ。
テレビはDVDではないので、好きなときに始めて途中で止めて…ということが出来ません。
後5分くらいでこの映画が終わる…と思うと、出かける時間になってもなかなか立ち上がれない
→友達に怒られる、とか、遅刻しないように映画の途中で出てくる
→その後続きが気になって仕方がない。
という感じになってしまったんですね。

ううーん、テレビ見放題も善し悪しだなあ…

なんて実は思ってません!
この状態がいつまでも続けばいい!

ちなみに私のこの状況に、友人達は「そうやって視聴者を中毒にさせてから、受信をストップして、耐え切れず契約するのを待つ…っていう放送業者の巧妙な陰謀じゃない?」なんて言いますが…。
もし、そうだとしたら、効果はテキメン。
絶対契約します、しますとも!
テレビバンザイ!

また来週。

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