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Mail Magazine 2009年2月27日 『宇宙日本食=YOHKAN? アカデミー賞の栄冠 愛、再燃?』

  • 2009/03/02 11:23
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    2,562
メールマガジン
Mail Magazine 2009年2月27日『宇宙日本食=YOHKAN? アカデミー賞の栄冠 愛、再燃?』


こんにちは、メディモン3号です。

今日は朝から都心は雪模様です。
今年は降らないまま春になるかと思ってましたが…。
まぁ、まだ2月ですから降ってもおかしくないですけどね。

でも、みぞれまじりのぼた雪なので、積もったりはしないでしょう。

お昼時にはサラリーマンやOLさんたちが、みぞれ雪のなかを、傘もささずに足早にランチに向かってました。

春とは名のみの週末になりそうです。

【宇宙日本食=YOHKAN?】

シガナイ会社員であるワタクシ。
毎日電車に乗って東京まで通勤しております。

が、私が乗る電車は10分に1本しか来ない。
快特列車なので、1本逃すと、9分の待ち時間ができてしまいます。

そんな場合、私は駅併設のコンビニエンスストアに行きます。
だってこの時期、9分待つには、ホームはあまりにも寒いんですもの。

で、今日。
例によってそのコンビニに行ったら、レジ脇に見慣れぬ「宇宙日本食」と書かれた物体が、置いてあるではないですか。

「宇宙日本食」…?

頭をよぎったのは・・・
昔小さい頃に「宇宙食」って流行ったな、とか、
あの頃は「NASA公認」だと信じてたけど、多分ニセモノだったんだよな…とか、
そういや、信じられないほどマズかったな…とか。

でも、そもそもなんでそんなものがコンビニに?

ちなみにそのパッケージには、宇宙空間に浮かぶ青い地球と、そこを飛ぶ国際宇宙ステーション。
そして彗星並に光る尾を引いて飛ぶ、黒い物体のイラストが書かれていました。

一体、これ…何??

で、よくよく見てみたら、そこには「YOHKAN」の文字が。
そう、このコズミックでユニバースな感じの物体は、「ようかん」だったのです。
…はーあ、ようかんも随分と変わったものです。

どうもですね、ヤマザキの「一口ようかん」が、去年6月、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で、日本宇宙飛行士に提供される「宇宙日本食」なるものに、晴れて認定されたそうなんです。

「ようかん」って、常温でほっておいても1~2年は軽く持ちますよね。
(私の実家にあるのなんて5年くらい経過してそう…でもまだ食べれる…と思う)

なもんで、宇宙用に特別に加工しなくても、厳しい規定ををクリアできたそうなんです。
すごいな、ようかん!
宇宙でもまったく品質に問題ナシなんて。

ちなみに今回のこのスターウォーズ的なパッケージは、その認定を記念したものなのだそう。
ふうんふうん。

ちなみに宇宙日本食といえば、有名なのは「日清」のカップラーメンですが、
他にも「味の素」のたまごスープ、
「尾西食品株式会社」の白米やおこわ、
「カゴメ」のトマトケチャップ、
「キューピー」のマヨネーズ、
「ハウス食品」のカレー…etc.があります。

でも、いわゆる「おやつ的なもの」は、飴を除くと、このようかん、いやYOHKANだけ。
きっと甘いモノ好きな宇宙飛行士の間で、ひっぱりだこの人気者になるに違いない!

このYOHKAN、普通の一口ようかんと味は変わりありませんが、遠い宇宙に思いを馳せつつ食べてみたら、また違う味わいかもしれませんね。

え?私ですか?
パッケージには心惹かれましたが、残念ながら買ってません。
だって実家に5年モノのようかんが、いっぱい転がってますからね…。

【史上初、アカデミー賞の栄冠】

いやー、久々に膝を打ちたくなるほどの快挙!
え、何がって?

先日行われた米アカデミー賞の授賞式で、「おくりびと」「つみきのいえ」という2つの日本作品が、オスカーを受賞したのです。

(「おくりびと」は外国語映画賞、「つみきのいえ」は短編アニメ賞)

過去日本の作品は、ノミネートされても受賞まではなかなか出来なかったので、実はそんなには期待してなかった部分もあり。
(それが2作品も!)
だからこそ、今回の受賞は、驚きと喜びのないまぜになった感じで、受け止められています。

~「おくりびと」あらすじ~
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は、好条件の求人広告を見つける。
面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を清め、棺に収める仕事。
当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだ してゆく。

この作品、なんでも10年前に主演の本木さんが、たまたま読んだ本「納棺夫日記」を読んで感動し、原作者の方に「映画化しましょう!」と、説得に説得を重ねて実現したものだといいます。

その熱意が、国内では、日本アカデミー賞の10部門受賞から始まって、
ブルーリボン賞
毎日映画コンクール
報知映画賞
日刊スポーツ映画大賞
ヨコハマ映画祭
キネマ旬報ベスト・テン
2008予告篇ZEN映画祭

国外でも、
モントリオール世界映画祭 グランプリ
金鶏百花映画祭 国際映画部門 作品賞・監督賞・主演男優賞
ルイ・ヴィトン・ハワイ国際映画祭 観客賞
パームスプリングス国際映画祭 観客賞
そして今回のアカデミー賞 外国語映画賞という、
しめて32冠(!)を達成する作品となったのですから、すごいことですよね。
(列記するだけで疲れました…)

ちなみに、この作品で、亡くなって主人公に納棺される…という、主人公の父親役を演じたのが、以前このブログでもご紹介した俳優の峰岸徹さん。
峰岸さんは実際撮影中に自身のご病気が進行しており、映画の上映中に亡くなりました。

つまり、自分が死ぬかもしれない?という思いを抱えながら、亡くなる役を演じた…ということ。
これって、いくら役者さんとはいえ、なまはんかなことではないと思うんですよね。

今回の受賞、ご存命中に分かったら、どんなに喜ばれたでしょう。
それだけがとても残念です。

さてこの映画、私はまだ見ていませんが、すでに見たメディモン1号の感想は・・・

「面白い映画だと思うけど、アカデミー賞を取ったのは驚き。
納棺という日本人にとっても珍しいセレモニーが、外国人に受けたのかな?」だそうです。

ちなみに今回の受賞で世界100カ国での上映が決まり、監督には次々と次回作のオファーが舞い込んでいるそうです。

さて、もう一つの「つみきのいえ」は見ております。

~「つみきのいえ」あらすじ~
海に浮かぶように建っている、まるで「積み木」のような家。
海面 がどんどん上がってくるので、上へ上へと家を「建て増し」続けてきたからです。
そんな家に一人で住んでいる頑固な老人の、家族との思い出の物語。

このアニメはヨーロッパ風の絵本のような優しいタッチの絵で、セリフは一切なし。
静かな音楽と効果音だけで物語がつづられていきます。

設定が「海面がどんどん上がってくる世界」ということで、TVなどでは、
「地球温暖化に対して警鐘を鳴らした作品」と紹介していますが、私が実際に観た印象では、海の底から積み重なってきた家は、主人公の記憶の底にある過去の楽しかった家族の思い出、人生を振り返るためのメタファーという感じでしょうか。

…なんて、実際に観ないと分からないですよね。
この作品はDVD、絵本にもなっていますので、機会があったら手にとってみてはいかがでしょうか。

それにしても久しぶりに気持ちのいいニュースです。
不況のときこそ、こういう嬉しいニュースが増えますように!

【愛、再燃?】

今週水曜日、久々のビッグニュースに、ワイドショーが色めき立ちました。

「玉置浩二(50歳)、石原真理子(45歳)が、20年以上の歳月を経て復縁!ジャジャーン」

ビッグニュース? 何が?とお思いでしょう。
だって、元「安全地帯」のボーカル玉置浩二も最近はヒット曲はなし、露出もあまりなし。

石原真理子にいたっては、ドラマ「ふぞろいの林檎たち」以来、女優らしい活動をしているのか、していないのか…って感じですものね。

しかし、ビッグニュースなのですよ。

そもそも二人が「不倫愛」と話題になったのは、石原さんが18歳のとき。
当時、新進女優だった石原さんが出会った時、玉置さんには一人目の奥さんがいらっしゃいました。

結果、玉置さんは離婚。
晴れて独身同士になったものの、2年で別離。

その後、玉置さんは女優の薬師丸ひろ子さんと再婚しましたが、離婚し、また他の方と再婚したけれど離婚…。

石原さんの方はその行動の突飛さから、「ぷっつん女優」なんて呼ばれていましたが、突然長期渡米をして、その後消息知れず…。

再び彼女が芸能界に登場したのは、2006年に過去の恋愛を赤裸々につづった「ふぞろいな秘密」という暴露的自伝本を出版した時でした。

その本で彼女は、9人の実名(中井貴一、時任三郎、田原俊彦、玉置浩二、明石家さんま、石黒賢、郷ひろみ、木村一八、吉川晃司)と、2人の石原軍団、F1レーサー、イニシャルK、といった呼び名を用いて、自己の恋愛遍歴を開陳。

そして玉置さんに関しては、
「暴力をふるわれた」
「腰骨が折れる大けがをした」と、破局の理由まで書いていたのです。

これには芸能界全体が激震。
だって、現役で活躍している芸能人に対し、
「あの時あの人は…」と過去を暴露したのですから。

「ルール違反だ!」「いや、言論の自由だ」(←と擁護したのは芸能リポーターだけでしたが)と揉めに揉め。
(結局5万部ほど売れたみたいです)

その後、石原さんはその本を題材に映画を制作。
撮影時にも監督と揉めて、素人にもかかわらず、急遽自らメガホンをとる…という、相変わらずのプッツンぶりを発揮して、往年の石原真理子さんを知らない世代にも、
「この人いったい誰なの…?」と、しばらく話題になりました。

その二人が、いつのまにか復縁!
しかもすでに同居しているらしいです。

ふたりとも今は独身ということもあり、問題はまったくありません。
ありませんけど…
なんていうか、えー、あんなに揉めたのに、元サヤ!?といった感じ?
とにかく意外。
とにかくビックリ。
人の心はホントわかりません…。

ちなみに私の周囲の若人は、「えー、テレビは騒いでるけど、どーでもいい」という反応。

うーん、でも石原真理子って、昔はすごい美人で、元祖女子大生女優の太い眉毛がチャームポイント、それに玉置浩二も出す曲出す曲、大ヒットになるヒットメーカーで、みんな彼の歌い方をマネしたりして…

でも、会社の若者曰く、
「へー、ただのおじさんとおばさんじゃないんですね。だからニュースで取り上げてるのか・・・」

…あらら、ビッグニュース!と思っているのは、ちょっと上の年代だけなんですね。

…そりゃそうか、あれから23年も経ってるんですもんね~。
(おばさん、ちょっと涙目)。

23年後の復縁ということで、過去はいろいろあったのでしょうが、今度こそどうぞお幸せに!

…という記事を書き終わったところで、続報が届きました。
このお二人、報道の翌日に入籍なさいました。

23年ぶりに再会して、互いの気持ちが燃え上がり、11日目で入籍!
ワオ!なんかすごい!

玉置:「再会は奇跡。神様がいる」
石原:「うれしい。一生青春です」

なんというか……
よかったですね~。
長ーーーい時間をかけたからこそ(四半世紀ですよ)、そういう気分になれたんでしょうね。

実はこの件に関して私は、
「なんかアホらし」と思っていたのですが、
玉置さんの「マリに会うまではジジイ化していた。また、ときめいた」というコメントを見て、
「まあ、そういうのもアリかぁ…」と、素直に思っちゃいました。

ではまた来週。

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