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Mail Magazine 2009年8月21日 『ドラマ2009夏 自民惨敗? 夏のヒット商品』
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Mail Magazine 2009年8月21日 『ドラマ2009夏 自民惨敗? 夏のヒット商品』
2009/08/24 11:31
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,529
Mail Magazine 2009年8月21日『ドラマ2009夏 自民惨敗? 夏のヒット商品』
皆さん、こんにちは。
とうとう国内で、新型インフルエンザによる死者が出てしまいました。
亡くなったのは、沖縄県の男性(57)、神戸市の男性(77)、名古屋市の女性(81)の現時点で3名。
それぞれ、持病を持った方だったようですが、日本では、大騒ぎです。
厚労大臣の舛添さんが、会見を開き、インフルエンザ流行入りを発表。
インフルエンザ感染者は、今までもいましたが、個人的な周囲には、かかったという人はおらず、何となく、ひとごとのような感じがありました。
ところが、メディモン2号の娘の通う保育園でも、ついに発症者が出ましたし、先日、他社との打ち合わせの際にも、
「発症者が出たんですよ!」という話題が。
とうとうニュースの中でのことが、身近な話題になってきました。
さきほど見たニュースでは、先週1週間で、11万人が感染したと言ってたし・・・。
あー、確実に来てます。
新型インフルの足音が聞こえてくるようです。
■■■ドラマ2009夏■■■
今期のドラマが始まってから、もうだいぶ時間が経ってしまいました。
が!視聴率的にも、明暗がはっきり見えてきた今、皆さんに、個人的感想も含め、ご紹介していきたいと思います。
本日現在の平均視聴率ランキング順です。
第1位:「救命病棟24時」 (CX 火21) 19.42%
主演:江口洋介、松嶋菜々子
1999年に放送され、その後シリーズ化。
今回は、第四弾となります。
タイトル通り、救命救急センターを舞台にした、日本版ERといったところでしょうか。
今期、唯一、初回放送が20%を超えたドラマです。
江口洋介が演じるのは、熱血の救命ドクター。
ストーリーには、日本がかかえる救急救命の様々な問題点が盛り込まれています。
今回のドラマでは、話題が2つありました。
その1)江口洋介の怪我
実は、今回ドラマの撮影が始まる直前に、江口洋介が、バイク事故、全治2ヶ月の怪我を負ってしまったんですね。
そのため、放送開始を1ヵ月延期し、当初予定していた12話から、8話に短縮されました。
その2)松嶋菜々子 第二子出産後初復帰作
松嶋菜々子は、第二子出産のために、2年間芸能活動はお休み。
そして、今回が復帰第一作目となりました。
連ドラ主演としては、4年4カ月ぶり。
ちなみに、第一子出産後の復帰作も、この「救命病棟24時」シリーズでした。
過去3シリーズの平均視聴率が、すべて20%以上獲得しているヒットドラマなので、固定ファンがいるのだと思います。
初回放送から、もう10年かぁ。。
視聴者も、出演者と一緒に年をとっていってます。
しみじみ。
第2位:「任侠ヘルパー」 (CX 木22) 15.01%
主演:草彅剛、黒木メイサ
SMAP草彅君が、公然わいせつ事件(酔っ払って大騒ぎした事件)で、活動自粛後、ドラマ復帰第一作目となった作品です。
暴力団の組長が、ふとしたことから老人介護施設でヘルパーとして働くことになる、なんていう、ありえない設定のお話なのですが・・・
これが、結構面白い!
最初、この馬鹿馬鹿しい設定ゆえに、全く見る気がしなかったんですよね。
ところが、「面白いよ!騙されたと思って、一度見てみて!」」と、色々な人から言われ、それなら、一度見てみようと。
そして、その魅力が分かりました。
草彅君演じる極道は、老人=弱者ではなく、老人=普通の一個人として扱っていて、老人に対して、かなり辛らつな言葉だって、平気で言う。
老人問題をメディアが取り上げると、必ず、重ーくなってしまいます。
それが、このドラマでは、"極道がヘルパーに"という、ありえない設定のおかげで、重くなく、さらっと見れてしまう。
今まであった、老人をテーマにした番組とは、全く違う作りをしている点が、視聴者に共感を与えているような気がします。
また、今まで「いい人」役ばかり演じてきた草彅君が極道役。
復帰、第一作目ということもあって、かなり気合が入っています。
個人的にお薦めです。
第3位:「ブザー・ビート」 (CX 月21) 14.19%
主演:山下智久、北川景子
月9としては、久しぶりの超青春ものです。
ジャニーズの山下君演じるのは、プロのバスケットボールチームの選手。
そして、バイオリニストを目指すヒロインとのラブストーリー。
年甲斐もなく、「若いっていいなぁ~」と思いながら、見ています。
(すっかり、おばちゃん)
主役を演じている山下君は、今まで、何となく痩せていて、ヒョロ~としているイメージがありました。
ところが、今回、スポーツ選手ということで、役作りに励んだのか、かなり、筋肉質で、胸板が厚く鍛えられています。
気のせいか、Tシャツを脱ぐシーンも多いような??
そんなところに目がいってしまうのも、すっかり、おばちゃんです、トホホ。
番外編:「官僚たちの夏」 (TBS 日21) 9.86%
主演:佐藤浩市
残念ながら、TOP3に入りませんでしたが、今回、私が毎週見ているドラマがこれです。
「官僚たちの夏」は、城山三郎が1970年代に書いた小説で、高度経済成長期の日本を舞台に、通産省(当時)の次官にまで上り詰めた実在の官僚をモデルにしたお話です。
役者さんたちは、みんなベテランばかり。
出てくる人、出てくる人が、みんな「日本のために!」と、本当に熱い男ばかりなんですね。
昭和30年代って、こんなに国民にエネルギーがあったのか、と。
今の日本人に比べると、かなり元気がある気がします。
まぁ、私が見ている一番の理由は、佐藤浩一のファンだからなんですけどね。
■■■自民惨敗 最後の頼みの綱は?■■■
選挙まで、あと10日となりました。
マスコミの予想では、自民敗北、民主勝利は確定事項。
後は、自民がどれほど議席を失うか、ようするに「自民の惨敗度数」が話題になっています。
例えば、昨日の朝日新聞の一面トップは、
『民主、300議席うかがう勢い』
一方、今朝の読売新聞と日経新聞の記事は、
『民主、300議席超』
へぇ・・・。
それぞれの新聞が、十万人以上の人々を対象に行った調査結果が、見事に一致しています。
ちなみに、民主が300議席を取るということは・・・
民主一党で、単独過半数(241)を、らくらく確保。
一方の自民は解散前の半数以下に落ち込むという意味です。
実は、自民党自身も最近、内部調査を行っており、
その結果、小選挙区で確実に勝てそうないわゆる「テッパン候補(注)」の数が、わずか50人いう惨憺たる数字が出たそうです。
ひゃー、これって解散前の約1/5ですよ~。
注)テッパン=鉄板は「硬い」ことから、「堅い」にかけ、ギャンブルや芸人の世界で「確実な」といった意味で使われる。
特にお笑いの世界では確実にうけるネタ・ギャグを「テッパン」という。
さてさて、ここまでワンサイド勝負が見えてくると、誰も彼もが勝ち馬に乗ろうとします。
機を見るに敏な霞ヶ関の官僚はもちろん、これまでガチガチの自民党支持だった企業や業界までもが民主党支持にシフトし始めています。
・・・ささいなことですが私の仕事も選挙の影響を受けています。
実は、夏前に補正予算絡みの仕事が舞い込んでいたのですが、それが、夏に入った途端に突然凍結してしまいました。
というのもお役人たちが、民主党政権が誕生したら、予算の使い道が大幅に変わることを予想し、それならば下手に動かない方がいいと判断してしまったようなのです。
(ああ、業界の景気対策の予算だったのに・・・)
なお、自民党はここまで弱っているのか、と実感させられるような噂を先日聞きました。
それは、自民党が酒井法子の不起訴処分を密かに期待しているというものです。
覚せい剤使用&所持の疑いで逮捕されたのりピーですが、逃げ回っていたお陰で尿からは成分は検出されず、また、自宅で見つかった覚せい剤も微量でした。
専門家の間では起訴は難しいのでは?という見方もあり、そうなった場合、のりピーは拘置期限の満期日に釈放され、謝罪会見を行うことも考えられました。
自民党幹部は、そうなったら、国民の関心は、特に若い世代はこのニュースに釘付けになり、選挙どころではなくなるに違い無い・・・。
そうなればワンサイドも免れるのでは?
たはは・・・
こんな噂が流れること自体が情けない。
実際にはのりピーは取調べに対し、常習者であったことを認める供述を始めており、また世間に「逃げ得」という印象を与えないために、不起訴は無い、ということのようですが。
いずれにせよ選挙日は8月30日。
国民はどの党に明日の日本を託すのか、その結果を待ちましょう。
■■■短信:今年の夏のヒット商品
(夏休みで帰ってきたら試してみてね)
★ドーナツバーガー(モスド)
モスドというのはモスバーガーとミスタードーナツが資本・業務提携した共同事業名。
そしてドーナツバーガーとはバンズがドーナツ生地、パティはチョコ。
トマトがイチゴ味のホイップという商品。
2個 168円で販売直後に販売目標170%を達成の大ヒット。
★ポメラ(キングジム)
メモを取るための液晶付きキーボード。
2万7300円。
パソコンのような複雑な作業(通信とか計算とか)は出来ないが、メモ用には快適なマシン。
小さく、バッテリーをあまり使わず、スイッチ入れるとすぐに書き始められる。
発売後約8ヶ月で6万台販売の大ヒット商品。
★プラズマクラスター(シャープ)
空気清浄機なのだが、イオン効果で空気中に浮遊する菌やウィルスを分解・除去できる独自の機能を持つ。
6万9800円。
新型インフルエンザの流行とともに大ヒットした商品。
これからもヒットしそう・・・。
(発売後11ヶ月で2000万台突破)
★日清GoFan(日清食品)
ようするに即席カップライス。
一個、270円。
紙製の箱を開け、水と調味料を加え、電子レンジで加熱。
すると、炊き上がりの味付けご飯が食べられる。
チャーハン、チキンライス、ジャンバラヤなどがある。
うちのAD君たちもよく食べています。
味とは関係ないけど、箱の内側に緑の葉っぱが印刷されていて、箱を広げると葉っぱで蒸したご飯を食べているように見えるのがアイディアです。
(発売5ヶ月で10億個到達)
最後に・・・
★ハイボール
今年の夏はなぜかハイボール(ウィスキーのソーダ割り)が大ヒット。
いまや、バーだけではなく居酒屋など、どこにでも置いてあります。
お陰で、サントリー角は前年度比112%のヒット。
ニッカも売り上げを伸ばしています。
ヒットの理由の一つは価格の安さ。
一杯300円以下のところもあります。
個人的には酎ハイの方が好きだけどなぁ・・・。
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