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Mail Magazine 2009年11月6日 『This is it 市橋容疑者の足取り はるな愛』
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Mail Magazine 2009年11月6日 『This is it 市橋容疑者の足取り はるな愛』
2009/11/09 15:21
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,423
Mail Magazine 2009年11月6日『This is it 市橋容疑者の足取り はるな愛』
こんにちは、メディモン3号です。
11月に入ったということで、そろそろ来年度の手帳やカレンダーなどが店頭に並び始めました。
ファンシーなものあり、シックなものあり、色柄もいろいろ揃っています。
でも私は今年は手帳の必要なし!
だって100円のミニ手帳があるんだもんねー。
そう、私は最近このミニ手帳(メモ?)を肌身離さず持っています。
何を書いているかというと、うちにあまっている食材とか、買わないといけないもの、今日の予定や、ToDoリストなど。
昔は手帳を使っていたのですが、最初の数ヶ月は使っても半年くらいで面倒くさくなり、いつもなんとなく止めてしまっていたのです。
そのおかげで、我が家には途中まで使った手帳の死骸がわんさか(汗) 。
また携帯や小型PCが出てからは、そこに打ち込んだりしていたのですが、ちょこっとメモを取りたいときに、キーボードを打ち込むのがなんとも不便でやはり続かない。
そんなある日。
家にトマトがあったのに、勘違いで、またトマトを買ってきてしまい、
(私よくやるんです…こういうミスを)
「なんとかこういう無駄を減らさねば!」と思い、ふと手に取ったのが、どこかでもらった手のひらサイズのメモ帳。
そこに一日一枚、必要なことを書いてみたんです。
例えば、いつも買っている野菜の値段をこのメモに書いておくと、いつもより高い安いが一目で分かる。
人から聞いた美味しそうなレシピを書き留める。
観たい映画や本のタイトルをメモしておいて、しばらくしても読みたかったら買う!
そうでもなかったら止める、…などなど。
(これで相当衝動買いが減りました)。
うーん、便利!
このメモ、ルールは一切ありません。
使い方は自由。
(しいていうならば、なるべく漢字を使うようにすることくらいなのですが、普段ペンで字を書かない私には、いいリハビリになっています)
ルールがないからこそ、面倒くさがりの私でも続いて、いまや3冊目に突入しています。
たまたまですが、最近、
「情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能"情報整理ノート"」という本が出版されたり、
「100円ノートの『超メモ術』」というホームページもあるようです。
というわけで高価な手帳いらずの私。
問題は、仕事の席で、人前に出せないってことくらいですかねー。
ちなみに今、このメモに大文字で書かれているのが、
「年賀状を作ること!」の文字。
ああー、早くやらなくちゃ…。
【「This is it」を見ました】
先日急逝した歌手のマイケル・ジャクソンさんの、最後のコンサートリハーサル用映像をまとめた映画、
「This is it」が10月28日に公開されました。
当初は2週間限定公開、という話でしたが、さらに2週間伸びて4週間の公開となり、そのワールドプレミアには世界中から人が訪れたとか。
以前このコラムでも書いた通り、私は中学生からマイケルさんのファンで…。
とはいえ、亡くなったと聞いた時には、皆さん同様ショックではありましたが、
「…なんか実感がないなぁ」と涙も出ず、案外冷静だったんです。
で、昨日。
会社が終わってから時間があったので、友人を誘ってこの「This is it」を観に行ったんです。
というのも、
「ファンじゃないのに終わってから涙が止まらなかったって友達が言ってた」とか、
「あっという間の2時間だった」
「コンサートのようだった」など、多方面から噂を聞いたので。
私の行ったのはレイトショーだったので、人は5分入り。
館内では1人でいる女性や若い人が目立ちました。
みんな会社帰りなのかしらと思いつつ映画が始まり…
恥ずかしながら私開始3分で号泣してしまいました。
いや~、すごい、すばらしい。
エンターテイナーとしてのマイケル・ジャクソンがすごいのは知っていましたが、この映画で描かれているのは、世界最高級のスタッフが集まると何が作り出せるのか、というドキュメンタリー。
ダンサーも、ミュージシャンも、バックコーラスも、照明もミキサーも、画面に映ってない人も、このコンサートに関わる人は、みな一流中の一流の人ばかり。
(もちろんその中心には必ずマイケルがいました)
その人たちが目を輝かせながら、1つのものを作り上げていく姿が…
なんともいえず美しかったのです。
プロ、とはこういうものなのだ、と。
しかし残念ながら、このリハーサル終了後、数日でマイケルが亡くなったため、このコンサートは幻のものとなってしまいました。
で、もうこうした機会は永遠になくなってしまったんだ…と考えたら、後から後から涙が出て、止まらなくなってしまいました。
見終わった後にずっと好きだった中学生、高校生の頃を思い出してまた泣きました。
こんなに泣いたのは久しぶりです。
変な話ですが、これが私にとってのマイケルの追悼会、お別れ会なんだろうな、と後から思いました。
ですが、私のようなファンでなくても、誰もが知っている曲がふんだんに流れますし、特に物作りに携わるクリエイターのみなさんは、一度観られるといいかもしれません。
「This is it」、おすすめです。
【市橋容疑者足取りつかめる】
ニュースは毎日起こります。
そのあまりの早さ、多さに、中にはほんの1ヶ月前の事件でも頭の中から抜け落ちることがあります。
人に言われて、あぁ、そういえばそんなニュースがあったなぁ、とか。
このニュースもそうでした。
千葉で22歳の英会話学校講師の英国人女性が亡くなっているのが発見された事件です。
とはいえ、小さい事件だったわけではありません。
犯人と思われる日本人青年が自宅を訪れた警察を振りきり、自宅から裸足で逃げ去ったこと、
どんな手口で被害者を誘い込んだのか、亡くなった女性の両親が、
「一刻も早く犯人を捕まえて欲しい」と、涙ながらに語ったこと、
イギリスでも大きく報道されたことなどが連日大きな話題となりました。
が、その後青年は完全に消息を絶ち、そのうち「自殺したのではないか」という話も出て、月日の流れと共に次第に私たちの記憶からも消えていきました。
そして2年以上が経った今週、
突然「名古屋で容疑者の市橋に似た男が整形手術をした」という報道が流れました。
「以前と似ても似つかない顔になっているらしい」
「何度も整形を繰り返しているようだ」という話に、私たちは2年ぶりにこの事件のことを思い出し、また改めてショックを受けました。
まずは青年の「捕まりたくない」という執念に。
顔を変えたとはいえ、こんなに世間を賑わせた事件の犯人が、2年もの間逃げ切れるなんて、と。
そしてもう一つ、裸足で着の身着のまま逃げ出した犯人が、どうして整形手術をしたり、2年間も暮らすことができたんだ?ということに。
当然考えられるのは、誰かが手助けしたということです。
友達なのか家族なのか、はたまた、全く関係ない人なのかは分かりませんけれど。
今回のことで、今の日本では、顔を変えて、お金があれば、こうした大きい事件の犯人でも、逃げおおすことが出来るということが分かりました。
けれども、いつ見つかるか分からない中、逃げ続けることの精神的な重圧は、私の想像を超えるものだと思います。
もし彼を援助している人間がいるのだとしたら、早く捕まって刑に服す方が彼のためだ、ということがどうして分からないのか。
それもまた私には理解出来ません。
あと、今回の事で問題視されたのが、
「逃亡犯が整形をして逃げ延びようとするのは当たり前なのだから、こうした病院は、警察と連絡を密にするべし」ということ。
今回は来院時点でかなり顔が変わっていたらしいので、仕方がないとしても、最初に彼に整形を施した病院(?)の倫理観はどうなっているんでしょう。
現在は容疑者の新しい顔写真がネット、テレビ、街中に貼られています。
被害者や被害者のご家族はもちろんのこと、本人のためにも一日でも早く捕まることを祈ります。
【芸能短信】
はるな愛という人を知っていますか?
報道からバラエティまで、あらゆるテレビ番組に出演しているタレントさんで、明るくてとても可愛らしい人です。
実は、この人はいわゆるニューハーフで、元男性。
でも知らない人からみたら、完全に女性です。
この人が先日タイで行われた「ミス・インターナショナルクイーン2009」という、ニューハーフNo.1を決める大会で優勝し、世界一となりました。
実は彼女、おいしいものを食べ過ぎたのか、
ここしばらく「太りすぎ!」「顔が大きい!」と言われていたんです。
が、このたび一念発起して、3ヶ月で10kgのダイエットに成功!
で、結果見事世界No.1ニューハーフに輝いたと。
うーん、これは同じ女性として(?)見習わなくては。
だって彼女は現在37歳、いわゆるアラフォー世代。
しかも仕事も忙しく、生活も不規則なはず。
それなのに努力して世界一!
えらい!
と、話していたら、友人に
「ほんと。3号よりよっぽど愛ちゃんの方が女らしい」と、一発くらいました。
とほほ。
私もアラフォーだけど、まだまだ頑張るぞー。
ではまた来週。
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