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Mail Magazine 2009年12月11日 『年末の新風景 苦いのはダメ 予防接種ラプソディー』
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Mail Magazine 2009年12月11日 『年末の新風景 苦いのはダメ 予防接種ラプソディー』
2009/12/14 11:20
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,355
Mail Magazine 2009年12月11日『年末の新風景 苦いのはダメ 予防接種ラプソディー』
みなさん、こんにちは。
09年も、年の瀬です。
今年、このメルマガを出すのも、今号を含めてあと3回となりました。
■■年末の新風景■■
さて、ここ数日うちの会社に、アマゾンやトイザラスから、可愛いラッピングをされたオモチャの箱が届いています。
小道具ではありません。
クリスマスプレゼントです。
実は最近、我が社にも出産後も働き続けるママプロデューサーや、ママディレクターが増えまして、(メディモン2号もそのうちの一人)
彼女たちが愛する子供のために、クリスマスプレゼントを注文しているのです。
なぜ彼女たちが、自宅ではなく会社をプレゼントの送り先に指定しているかというと、クリスマス当日まで、子供の目から隠すためです。
(我が社のママたちの子供は、まだ「サンタ」を信じている年代が多いのです。)
働く母は、平日は仕事ですし、週末は子供と過ごすことが多く、オモチャ屋に「こっそり」プレゼントを買いに行く時間を作るのは至難の技。
また、買ったオモチャを自宅に隠すタイミングを見付けるのも難しい。
そこで、あるスタッフがネットで注文して、会社に送ってもらう作戦を考えつき、それが他のスタッフにも広まったのです。
(日本はクリスマスは平日なので、仕事帰りにプレゼントを持ち帰るという算段です。)
ちなみにどの母も、プレゼント選びには、それとなく子供に探りを入れるそうです。
「どんなプレゼントをサンタさんに頼むのかな?」・・・みたいな。
さてその答えをもとに、(我が社限定)クリスマスプレゼント・ランキングを見ると・・・
男の子向けの一番人気は、テレビ番組の『侍戦隊シンケンジャー』関連オモチャ。
昔懐かしい、ゴレンジャーの侍バージョンです。
殿とその家臣が、戦隊を組んで悪人と闘います。
プレゼントは、合体ロボが人気。
本体と付属品で1万円位するものが、ネットだと半額程度に下がっているのだとか。
女の子の一番人気は、テレビアニメの『フレッシュ!プリキュア』関連オモチャ。
こちらは2004年から、バージョンを変えながら続いている「プリキュア」シリーズの最新版。
4人の中学生が伝説の戦士に変身して悪と闘います。
プレゼントは、「なりきりグッズ」が人気。
キャラクターが着ているフリフリのドレスとか、戦士の杖のようなグッズです。
色々揃えるとやはり一万円くらいするようですが、ネットだと3割引だとか。
どの母も、出来れば知育玩具など、頭のよくなるオモチャをプレゼントしたいみたいですが、どうやら子供の方は、ヒーロー&ヒロインになって、地球を救いたいみたいですね。
(それもいいよね、と私は思うのだけど・・・
メディモン2号はプリキュアが欲しいという娘の望みを無視して、「世界地図パズル」取り寄せていました。
メディモン4号にしたいのかしらん??)
■■苦いのはダメ■■
ビール大手各社が昨日発表した今年(11月まで)のビールの出荷量は、前年同期比2.5%減。
さらに'92年の統計開始以来、最低を記録しました。
今年の落ち込みには、「冷夏」、「景気後退」などの理由が考えられますが、実はビールの消費は5年連続で最低を更新しています。
ようするに、長期的にビールの消費が落ちているのです。
その理由としてあげられているのが・・・
「若年層(特に男性)のビール離れ」です。
例えば統計を見ると、「ビールが好き」と答える男性は、
40代は54.7%
30代は47.3%
そして・・・
20代は29.8%
確実に減っております。
他の統計でも・・・
社会人1年生に、「ふだんよく飲むお酒は?」と聞いたところ、
自宅で飲むお酒のトップはチューハイ、
飲食店ではカクテル。
ビールは自宅で第2位、飲食店では第3位でした。
ビールを余り飲まないという若者に、その理由を問うと、一番多い答えが、
「苦いから」というもの。
ビールが苦い・・・。
まぁ、確かに最近の男子は、甘いチューハイを堂々と頼むよなぁ。
他の統計では、
「仕事で酒を飲む機会が少ない」人ほど、ビール嫌いが多いという結果が出ています。
これをある専門家は、
「付き合いなどでビールを飲む(慣れる)機会が少なくなったために、苦みの先にあるビールのおいしさを発見することが出来ず、甘さに逃げてしまっている。」と言っています。
ビールを、「人付き合い」とか「仕事」という言葉と置き換えてみると、深ーーーい、気がするなぁ・・・。
それから気になる統計も・・・
ビール離れどころか、日本の若者が、お酒を飲む量が減っているというもの。
例えば、
「あなたはどの程度お酒を飲みますか?」という問いに対し、
40代、50代は、週に4回以上飲むが6割強
(「毎日飲む」は4割弱!!)
これに対し20代は、
「ほとんど飲まない(36.4%)」
うーん。
お酒にお金を使うより、携帯やゲームなどに使いたいということだろうか?
無理してお酒を飲めとは言わないけど、なんかちょっと寂しい気がしますなぁ・・・。
この感想って、自分がオバチャンだからかしら。
■■■予防接種ラプソディー■■■
ここから、メディモン2号です。
今週、遅ればせながら、娘と2人で、季節性インフルエンザの予防接種を打ってきました。
我が家は、毎年、この予防接種を受けているのですが・・・
いやー、今年は大変だったんですよ・・・
実は、皆が予防接種を受けていた11月、娘が新型インフルエンザにかかってしまったのです。
おかげさまで、タミフルを服用し、翌日には、前日の熱が嘘の様に元気に復活したので、症状は軽かったのですが、そんなこんなで、「季節性」の予防接種を受け損なってしまったのです。
体調もすっかり良くなった頃、行きつけの小児科に、「季節性~」の接種を受けたいと連絡すると、
「もう、ワクチンがありませんので・・・」とのこと。
「えっ?無いってどういうこと?」
うちが、受けたいのは「新型~」じゃないですよ!と確認してみたのですが、
答えは一緒、「ありません」。
焦って我が家の近所の小児科に、かたっぱしから電話をしまくったのですが、どこも、同じ対応。
がーん。
ママ友たちに、このことを話すと、
「何言ってんの?今からじゃ無理に決まってるでしょ!のんびりしてるな~」との反応。
範囲を広げ、更に受けられるところを探したのですが、皆無・・・
あー、我が家は、毎年受けているのに、こんなこと初めて。
今年は何で??
その背景には「新型~」の流行があったようです。
「新型~」の恐怖、そして「新型~」のワクチンが足りない、足りないと連日騒ぐマスコミ。
「新型~」の予防接種が受けられないのであれば、せめて、「季節性」だけでも先に受けておこうと。
そう考える人が続出し、毎年、接種していない人たちも、今年はこぞって接種したのです。
さて、私ですが、小児科での接種は、諦めることにし、今度は、内科に片っ端から電話することに。
しかし、「うちは小児科ではありませんので・・・」と撃沈。
大人と子供ではワクチンの量が少ないからです。
もう、諦めようと思い、最後にかけた一軒で、
ようやく、「いいですよ。」の声が聞けたのです。
ありがたや、ありがたや。
「季節性~」でも、こんなに大変だったのですから、娘が「新型~」に罹らず、そちらの方もワクチンを接種しなければならなかったとしたら、大変なことになっていました。
ちなみに私の住む地方自治体で、小児の「新型~」の接種が始まった日、母親たちは、夜中の2時から、小児科の前で列を作って順番を取ったそうです。
そんなことしていたら、インフルエンザになる前に、風邪ひいて、ダウンしてしまいそうですよね。
本当に大変です。
さて、その予防接種の効果なのかは分かりませんが、昨日のニュースで、最新の1週間(11/30-12/6)の国内インフルエンザ患者が150万人となり、前週に比べると、2割減となった、と報道されました。
この数は、流行開始後、初めて大幅の減少とあって、流行のピークが過ぎた、とするニュースもありました。
たしかに、娘の保育園でも、今月に入ってからは、感染者が一人も出ておらず、感染の勢いが落ちたような実感があります。
ただ、まだ安心は出来ない状況が続いていますので、皆さんも、手洗いをするなのど、予防に気をつけて下さいね。
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