Mail Magazine 2010年5月8日 『W杯日本代表メンバーは? お兄ちゃんの倒産』


Mail Magazine 2010年5月8日『W杯日本代表メンバーは? お兄ちゃんの倒産』



みなさん、こんにちは。

メディモン1号です。
先日、編集部宛てに海外の読者の方よりメールを頂きました。
それによれば、このメルマガは、「日本にいる父にも転送している、ニュースの内容は知っているが、切り口が面白いので喜んでいる」とのこと。

うううう、嬉しい。(涙)
ありがとうございます。

ネットの発達のお陰で、地球のどこに住んでいても、日本のニュースが手に入りやすくなりました。
速報性はもちろん、情報の多様性という意味でも、週一回配信のメルマガには太刀打ちできません。
そのため、書いている途中で、「これって読む価値がある内容なの?」と自問することもしばしばです。

もしそれでも読む楽しみがあると思って下されば、励みになります。
(・・・と言いつつ、またしても締め切りに遅れたことをウヤムヤにしようとしている悪い奴)

■■■3Dってなに?■■■

みなさんがお住まいの地域では、3Dテレビの発売は始まっているでしょうか?
日本では、4月23日からパナソニックが3Dテレビ「3D VIERA」の発売を開始しました。

今、家電量販店に行きますと、この商品が、客寄せパンダに使われています。

例えば、渋谷のビックカメラ。
1Fの通りに面した場所に「3D体験コーナー」が作られ、誰でも3Dメガネで画面を見れるようになっています。
今日(土曜日)会社に行く途中に覗いたら、なんと、メガネ待ちの列が出来ていました。

VIERAの画面に映し出されているのは、若き天才ゴルファー石川遼君。
ゆったりとスイングするとボールが、ポーン!とこちらに飛んできます。

「なんじゃい!このどーでも良い映像は!」などとつっこみを入れる人もおらず、
多くの人は、メガネを外した後、笑顔で「迫力すげぇ」とか喜んでいます。

かつて、ある批評家が、「3D化はテレビが白黒からカラーになった時の人々の反応に似ている。」と語っていましたが、ナルホドと思いました。

さて「3D VIERA」のお値段ですが、一番小さな50インチで\309,000(ネット価格)
同サイズの非3Dテレビとは10万円くらい、値段の開きがありますが、それでも安いと思います。
恐らく、パナソニックは「3D普及」のために、そして他社が簡単には追随できないために、赤字覚悟の値付けをしてきたと思います。

(ところで、3Dとはちっとも関係ありませんが、石川遼君の年収は弱冠18歳にして5億円!
そのうちの半分以上が広告収入と言われています。
例えば、遼君のサンバイザーにはトヨタの名前がありますが、この料金が、2年2億円なんですと。
高いか、安いか、よく分からない。
でも遼君が屋内のインタビューなどでも、なぜバイザーを脱がないか、やっと理解出来ました。)

さて、3Dです。

「アバター」、「アリスの不思議な国」の大ヒット、任天堂も3D携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」を来年発売するなど、
ブームは確実に来ていると思うのですが、肝心のテレビの現場ではどうなのでしょうか?

これがね、ほとんど情報が入ってこない。
町ではガンガン売られているのに、なに?この時流からの遅れっぷり?!

いや、うちの会社だけが時流から外れているのなら問題はないのですが、他の制作会社も似たりよったりの状況のようです。

もちろん、某局がイベント用に作った3Dコンテンツ制作に、某プロダクションのディレクターが参加した・・・なんていう噂は入ってきています。
でも、それはあくまで稀な話。

テレビ局(特に地上波)の人に3Dの話をしても、実に反応が鈍いのですよ。

「3Dってお金かかるんでしょ。テレビで放送するのは、あと何年もかかるんじゃない?」とか、
「あれって目がチカチカするんでしょ。子どもに見せたらヤバイから、うちは安全基準が出ないとやらないね。」とか。

確かに、3D番組は撮影から編集まで、かなりお金がかかります。

普段の番組だって制作費が足りない状態なのに、制作費が1.5倍~2倍はかかると言われれば、腰が引けてしまうのも、仕方ありません。
そして、ポケモンの時のように、子ども達がヒキツケを起こしても困る。

でもですよ・・・

世の中がこれだけ熱くなっているのに、テレビ業界が冷えているのはいかがなものでしょうか?
ワクワク、ドキドキ感満載で、テレビの前に人が列を作るなんて、街頭テレビ以来のことなのに・・・。

第一、遼君のボールがポーン!だけでは人はすぐに飽きてしまう。
3Dの特性と感動を融合させたコンテンツを生み出すこと、
それこそが、今、我々「作り手」が挑戦するべきことだと思うのですが・・・。

よーし、3Dの企画をバンバン書くどぉーーー!

■■■W杯日本代表メンバー発表■■■

いよいよW杯南アフリカ大会が、目前に迫って参りました。
6月11日スタートですから、あと一ヶ月少々。

そろそろお祭り気分で盛り上がっても良いはずなのに、メディアの論調は冷え切っています。
というのも、岡田武史率いる日本代表は、予選突破を決めて以来、失速気味で、代表候補者に体調を崩す選手も多いからです。
スポーツ紙などでは「予選3連敗」とはっきり書く所もあるくらい・・・。

そんな中、10日にはベンチ入りメンバーの23人が発表されます。
代表選考は岡田監督に一任されているようで、
日本サッカー協会の会長さえも、「当日まで知らない」とのこと。

選手の選考には毎回、悲喜こもごものドラマが付きものですが、
今回は「カズ・ショック」が再びあるのでは?と言われています。

「カズ・ショック」とは・・・
1998年のフランス大会直前で、当時スター選手だった、カズこと三浦知良選手が代表落ちしたこと。
その時の監督は奇しくも、今回と同じ岡田さんでした。

今回、カズと同じ立場に置かれるのでは?と噂されるのが、横浜マリノスの中村俊輔選手です。

共通点はいくつかあります。

まず両選手とも、W杯直前の体調が悪いこと。
当時カズは、予選の最中にでんぶを打撲。
「座ることが出来ない」状況でした。
一方の俊輔選手はスペインで痛めた太ももの筋肉系の故障と、左足甲の打撲が癒えていないと伝えられています。

本人は「(怪我は)もう大丈夫」と言っていますが、今季、マリノスでの戦いぶりを見る限り、調子を崩しているのは明らかです。

そして二人の年齢。
当時のカズも、俊輔選手も同じ31歳。
90分間、走り続けるサッカーは、スタミナが要求されるスポーツ。
身体のぶつかり合いも多く、小柄な日本人選手は「30歳」を境に一線を退くケースが見られます。
ベテラン選手にとって、一度落ちたレベルを短期間で上げるのは難しいと言われます。

そして最大の共通点は・・・
二人とも一時は監督からチームの顔と認められ、その後、若手の台頭で、その座を奪われたことです。

カズの場合、岡田監督はW杯前になって、「うちのFWのエースは城(彰二)」と宣言。
中心選手がカズでないことを明言しました。

今回も、岡田監督は先日の会見で、「(欧米で活躍中の)本田圭祐を代表からはず事は考えられない」と発言。
俊輔選手と役割がかぶる存在の本田選手に、早々と「当確」を出したことに周囲は驚きました。

個人的には、俊輔選手を外して欲しくないです。
彼のフリーキックは芸術品だと思っていますから。

さて「カズショック」が再び起きるかどうかは、10日の午後2時(日本時間)にわかります。

■■■お兄ちゃんの倒産■■■

元横綱若乃花の花田勝さん(39)がプロデュースするちゃんこチェーン、「Chanko Dining 若」が倒産しました。

「Chanko Dining 若」は2003年、六本木に一号店をオープン。
座敷のイメージが強かったちゃんこ店に椅子とテーブルを置き、おしゃれな雰囲気を演出。
看板メニュー「塩ちゃんこ」が若者や女性に受け、最盛期には全国に29店舗(+韓国に1店舗)を展開するなど、ビジネスは好調に見えたのです。

それが倒産。
負債総額は約4億4700万円です。

理由は、
*不況による外食の冷え込み、
*無理な拡大路線、
*「塩ちゃんこ」以外のヒットメニューが考案できず、移り気な若者&女性客に飽きられた・・・等々、
幾つかあげられています。

この報道が流れた後、花田さんはマネージメント会社を通じ、「2年前に(Chanko Dining 若)の株式をすべて売却しており、現在は経営に一切関係していません。」と発表。

ようするに、「倒産した店は経営していない、名前を貸していただけ」ということですね。
うーん、それならば客を混同させないように、経営から離れた時に、店名から名前を外せよって感じもしますが。

ちなみに専門家によれば、ちゃんこの本当においしい店は、現役時代無名だった力士の店だそうです。

というのも、美味しいちゃんこ料理屋には、相撲部屋で「ちゃんこ長」を長くつとめた人間が必須。

毎日の稽古の後、力士に少しでもご飯を多く食べさせるために、ちゃんこ長は様々な工夫を続けるからです。

しかし相撲取りは番付があがると、ちゃんこ長を卒業するのが決まり。
ようするに、無名のまま角界を去った力士ほど長く、ちゃんこ長をつとめており、そうした店ほど味が良いそうなのです。

あー、久しぶりにちゃんこ食べたいなぁ。

■■■最後に、どーでもよい短信■■■

安全地帯の玉置浩二と元CCガールズのリーダー青田典子が結婚間近だそうです。

もし結婚すれば玉置はこれで5人目。
しかも、つい最近まで元カノの石原真理と再び付き合い→破局と世間を騒がせたばかり。
玉置浩二って素晴らしいソングライターだと思うのですが、私生活の方はダメダメな感じ。

一方の青田典子はバラエティなどで、良い味出していたのに、なぜ玉置と???

オメデタイニュースのはずなのに、なぜか残念感が・・・。

今日はここまでです。
ではまた来週!

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