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Mail Magazine 2010年6月12日 『奇兵隊内閣発足 南アW杯開催 春ドラマ・中間審査』
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Mail Magazine 2010年6月12日 『奇兵隊内閣発足 南アW杯開催 春ドラマ・中間審査』
2010/06/14 16:49
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,323
Mail Magazine 2010年6月12日 『奇兵隊内閣発足 南アW杯開催 春ドラマ・中間審査』を配信しました。 こんにちは、メディモン3号です。
まずは謝らせてください!
今回はメルマガの送信が大幅に遅れてすみませんでした!
いいわけになってしまうのですが、仕事で大きなイベントがありまして、ここ数日とにかく目が回るほど忙しかったのです。
というわけで、実はニュースもまるで見られてません…。
テレビを観る時間もネットを観る時間も新聞を読む時間もなかったので…。
しかしこういうときに限って、大きなニュースがいっぱいあったりするんですよね。
例えば、新内閣が発足しました。
【奇兵隊内閣発足】
前回のメディモンでご紹介した通り、菅直人新総理が誕生し、新しい内閣が発表されました。
メンバーは以下のとおり↓
内閣総理大臣…菅直人
総務大臣/内閣府特命担当大臣(地域主権推進担当)…原口一博
法務大臣…千葉景子
外務大臣…岡田克也
財務大臣…野田佳彦
文部科学大臣/内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)…川端達夫
厚生労働大臣…長妻昭
農林水産大臣…山田正彦
経済産業大臣…直嶋正行
国土交通大臣/内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)…前原誠司
環境大臣…小沢鋭仁
防衛大臣…北澤俊美
内閣官房長官…仙谷由人
国家公安委員会委員長/内閣府特命担当大臣(防災担当)…中井洽
内閣府特命担当大臣(金融担当)…亀井靜香・自見庄三郎
内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)(消費者及び食品安全担当)…荒井聰
内閣府特命担当大臣(「新しい公共」担当)(少子化対策担当)(男女共同参画担当)…玄葉光一郎
内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)…村田蓮舫
前回の鳩山内閣17名の閣僚のうち11名が続投、再選となったこの新内閣のキャッチコピーは「奇兵隊内閣」。
菅総理いわく、
「日本の停滞を打ち破るためには、果断に行動することが必要だ。
そして、奇兵隊というのは、まさに武士階級以外からもいろいろな人が参加をして、奇兵隊をつくったわけですから、まさに幅広い国民の中から出てきたわが党の国会議員、これが奇兵隊のような志を持って、まさに勇猛果敢に戦ってもらいたいという期待を込めて」名付けたとのこと。
そうそう江戸時代の末期、長州藩が組織した奇兵隊の「奇兵」は、武士や藩士以外の庶民兵の意味で、
つまり「正規兵」ではありませんでした。
確かに今回の内閣の特徴の一つが、「二世議員は一人のみ」というもの。
(※中井洽氏の父親が元日本社会党議員の中井徳次郎氏)
前の鳩山さんが「政治家一家のボンボン」
「お金持ちで世間知らずのおぼっちゃん」
「庶民感覚が皆無の首相」と揶揄されていたところから、
「私たちは庶民派ですよ」というアピールもあってのことと思います。
しかし…
たしかに奇兵隊はめざましい活躍をしましたが、所詮は長州藩によって集められ、最後には解散させられた戦闘部隊。
「新内閣も後ろで誰かが糸をひいているんじゃないの~?」と言われないように、なんとか頑張ってもらいたいものです。
まあ、こうしたニュース以外にも、
【南アフリカワールドカップ開催】
というのも、今週の大きな話題の一つ。
いやー、いよいよ始まりましたね!
私も開幕式、開幕戦は「これだけは見逃せん!」と、テレビで観戦しました。
まぁ、でも実際の開幕式や試合の様子は、みなさんもテレビやニュースなどでご存じでしょうから、ここではW杯に関わるこぼれ話をいくつかご紹介します。
◆「ブブゼラ」
試合の様子を観た人はご存じだと思いますが、今回のW杯はとにかくうるさい(笑)。
常にブブブブブブブブブブブブという蜂の羽音のような音が鳴り響いていて、テレビでは音を調整して絞って放送しているはずなのに、それでも耳を覆う大音声。
その理由は「ブブゼラ」というアフリカの民族楽器。
細ながーいラッパみたいな形で、応援用のものはプラスチックでできています。
これを吹くと「ブブブブブ」もしくは「ヴオーーーン」という大きい音がなる、南アフリカの人にとっては応援の必須アイテム…なのですが、これがとにかくとにかくうるさいんですよ。
まず、主審の吹くホイッスルの音が聞こえない。
選手同士も指示が飛ばせない。
ピッチで撮影しているカメラマンによると、
「隣の人が話すことさえ全然聞こえない」レベルだそうです。
というわけで、南アフリカの選手以外は、ブブゼラに対して良いイメージがなく、
当初は「W杯でのブブゼラ禁止」論も出たようですが、
FIFAは「南アフリカの文化であり禁止することはない」と完全解禁。
で、今の「ブブブブブブブブブブ」の嵐に至っているのですが、
やはりテレビで試合を観ている人からも「うるさい」「うるさい」と文句が噴出しています。
私はね、個人的にはいいと思うんですよ。
日本だって応援時には太鼓やメガフォンを叩いたりしているでしょ?
しかも応援する気持ちが大きければ大きいほど、大きい音を出したくなるのが人の性(さが)というもの。
ただ唯一心配なのが、選手や関係各社の体調。
こんなのを1ヶ月聴き続けたら絶対難聴になりますよ。
会場では耳栓必須だと言いますけど、選手たちは耳栓するわけにもいきませんし…。
南アフリカの選手はブブゼラでの応援にも当然慣れているので有利でしょうね。
と、なるとブブゼラのせいで大番狂わせもあるかもしれません。
実は勝利の鍵を握るのは意外にも「ブブゼラ」だったり…して?
◆小ネタまとめて
・今回のW杯で開幕戦に使用されたヨハネスブルクの「サッカーシティ」スタジアムは、
「カラバッシュ」というひょうたんがモチーフ。
・スペイン代表、イギリス代表、オランダ代表は、大会に集中するために、
W杯期間中の「ツイッター」の使用を禁止した。
・ワールドカップに出場しているすべての国の代表選手(つまり各国のトップレベルの選手達)が現在所属しているリーグ別選手所属数の1位は、英プレミアリーグで117人。
日本のJリーグは7位で25人でした。
(以外にも上位!)
今年の6月はW杯以外にも、appleの年次世界開発者会議「WWDC」で新型iPhone4発売の発表があったり、
E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)で、Microsoft、任天堂、ソニーなどの大手ゲーム機メーカーが、動きで操作するシステムやメガネ不要の3Dゲーム機など揃って新作ゲーム機を発表予定…など、
個人的に気になるイベントが盛りだくさん。
ああ、仕事が忙しいおかげで楽しい出来事を大幅にミスっている気がする!!
早く仕事を終わらせて、参加せねば!
【春ドラマ・中間審査】
4月クールのドラマが佳境を迎えています。
前評判倒れ?
それとも健闘?
中間審査をしてみましょう。
健闘組:
●「臨場」
(テレ朝系、水曜)
主演・内野聖陽(うちのまさあき)
視聴率:初回17.9%
その後も16%~18%キープ。
「半落ち」などで知られる横山秀夫原作のドラマ化。
去年放送された同名番組の2ndシーズン。
主人公は、超変わり者の検視官。
クセのある役を、今、脂が乗っている実力派俳優、内野聖陽が好演しています。
2ndシーズンもスタッフが一丸となって作っている感じで、小粒だけど味わいのある作品に仕上がっています。
さすが視聴者はわかってますね。
●「絶対零度~未解決事件特命捜査~」
(フジ系、火曜)
主演:上戸彩
視聴率:初回18%、その後も好調をキープ。
上戸彩が刑事役に初めて挑戦したことで話題を呼んでいる作品。
最近の上戸彩はCMでの活躍ばかりが目立ち、役者としての評価は下がり気味でした。
しかし、この作品で復活というところでしょうか?
正直な所、ドラマが健闘しているのは、脇を固めるベテランが良い芝居をしているため。
宮迫博之、中原丈雄 、杉本哲太、北大路欣也などが、いい味出しているんです。
やっぱりドラマは役者なんだとわかる作品。
期待はずれ組:
●「新参者」
(TBS系 日曜)
主演・阿部寛
視聴率:初回21%、その後、12%と低迷。
原作はベストセラー連発の東野圭吾。
毎回、あやしいゲストが登場し、事件が起こり、刑事役の阿部寛が解決し、最後は下町(水天宮界隈)の人情ストーリーで終わる。
撮り方も凝っているし、配役も良い。
スタッフの意気込みはよく伝わってくるのですが、なぜか空回り。
見ている側としては「もっとシンプルで良いのに」と思います。
番外:
●「月の恋人~Moon Lovers~」
(フジ系 月曜)
主演・木村拓哉
視聴率:初回22.4%(瞬間最高視聴率は24.5%) しかし、その後、15%台に低迷。
毎回話題を集める「ゲック」(月9)ドラマ、しかもキムタクにとって本格的なラブストーリーは10年ぶり。
共演に売れっ子を揃え(篠原涼子、北川景子、松田翔太、リン・チーリン、北川景子)、今期注目度ナンバーワンで、最高のスタートを切ったはずなのに・・・。
うーん、微妙。
アジア市場(韓国ドラマ?)を意識したのか、展開はけっこう早いのだが、肝心のストーリーが動かない。
しかも、視聴率へのテコ入れ策か、なんとシリーズ半ば(第5話)で「最終章」が始まってしまった・・・
(てこ入れは成功し17%を記録)
最高のスタッフが結集したはずなのに、何を間違えてしまったのか・・・。
このドラマ、最大の被害者は視聴者、次は、キムタクを含む出演者たちではないでしょうか・・・。
ではまた来週!
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