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Mail Magazine 2010年6月19日 『サッカー熱 大相撲の悲劇』
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Mail Magazine 2010年6月19日 『サッカー熱 大相撲の悲劇』
2010/06/28 12:15
投稿者:
MM編集部
表示回数
2,147
Mail Magazine 2010年6月19日 『サッカー熱 大相撲の悲劇』を配信しました。 みなさん、こんにちは。
今、最終電車の中でPC広げて書いています。
周りの人たちは、みんな軽く酔っていて、楽しそう。
そっか・・・金曜日だもんなぁ。
シラフで乗るのは辛いなぁ・・・。
それにしても、今日は、シンドイ一日でした。
昼過ぎまで異常に暑く、その後、ザバーザバーっと激しい雨が降り続いた。
不快指数、相当高かったんじゃないの?と思って、気象庁のホームページをチェックしてみたら、夕方の4時からずっと湿度が80%!を超えていた。
シンドイ、はずですよ。
ちなみに、もしお暇でしたらこの記事読んだ後に、気象庁のホームページに行ってみてください。
日本地図のど真ん中に、でっかい雨のマークがバッチリ乗っかっている。
もう、「つゆー、つゆー、つゆー」って、気象庁のお役人が暗~~い声で合唱している感じ。
今年は春に雨がたくさん降ったせいで、
すでに「梅雨到来」の気分でしたが、はっきり言って、甘かったです。
梅雨は、雨が苦しいんじゃない。
この空気を絞ったら、じゃーって水が落ちそうな、ジトジトが苦しいんです。
ま、天気に文句を言ってもしょうがないか。
気を取り直して進みます。
■■■サッカー熱■■■
さて、みなさんがお住まいの国では、ワールドカップは盛り上がっているでしょうか?
私はスポーツ全般が好きです。(女子では珍しい)
なので、オリンピックも、ウィンブルドンも、ワールドベースボールクラシックも、バドミントンや卓球の試合でさえ、テレビでやっていれば見ます。
もちろん、ワールドカップも見ます。
日本と関係の無い試合だって、深夜にもめげずほとんど見ています。
当然、日本の試合は、すっごく盛り上がります。
テレビ業界の人は皮肉屋が多いから、
「ワールドカップ?日本はどうせ三連敗でしょ。」
・・・なんて冷たいことを言う輩が、会社にはいっぱいいます。
でも、ぜんぜん気にしな~~い。
だって、メッシ、C.ロナウド、イニエスタ、イブラヒモビッチ、ルーニー、シャビ、カカ、ジェラード、朴 智星・・・(みんな好きな選手)
世界の超一流プレイヤーたちが一同に会し、目の色変えて、全力でプレーするんですよ。
その舞台に日本の選手も参加できるなんて、こんなお祭り騒ぎは無いですよ。
ということで、6月15日は初戦カメルーン戦に向け、ワタクシなりに準備万端にしておったのですよ。
例えば、試合の夜に打合せを入れないようにするとか・・・。
それがですね、さて会社を出ようかな・・・と思っていたら、
「お久しぶりです」という、ためらいがちの声。
振り返ると、先月、会社を辞めたADさんです。
一緒に働いたことは無かったですが、遠くから見ていても、誠実さあふれる仕事ぶりで、、それはそれは良い子だったのです。
しかし「体力が続かない」という理由で辞めてしまった。
「今度、会社の近くに来たら、遊びに寄ってね、晩ご飯をご馳走するから。」
確か、そんなこと言ってたよなぁ・・・私。
「突然、来てすいません。」
「いやいや、いいんのよ。どうせ今日は打合せも無いし・・・」
さようなら・・・
私のワールドカップ。
ちなみにその夜は、会社もガラガラ、
表参道の路上もガラガラ、
いつもは混んでいる人気中華料理店もガラガラ、
帰りの電車もガラガラ。
私?
美味しい食事と楽しい会話のひと時が終わり、家に帰る電車の中で、まだ試合が終わっていないことに気付き、妹に電話。
で、駅で降りるまで、試合を実況中継してもらいました。
(日本では電車の中での携帯使用は厳禁ですが、ガラガラだからいいじゃん、と開き直った)
「あー!やばーい!」と叫ぶ妹、
「なにが?なにがヤバイの?点入ったの?何が起きたか詳しく言ってよっ!」と、叱る私。
ごめんな、我が妹よ。
いくつになってもダメな姉ちゃんで。
さて、私が電車でモヤモヤしていた時、日本国民はきちんとテレビの前で盛り上がっていたようです。
それが証拠に、なんでもハーフタイムと試合が終わった後、全国の水の使用量が跳ね上がったとか。
どうやらハラハラドキドキの展開に、トイレに行けなくなった人が続出したようです。
ちなみに値千金の「1点」を入れた本多選手は、いまや完全なヒーロー扱い。
様々な代理店やスポンサーが本田選手とのCM契約に殺到しているとか。
なお、本田が点を入れた瞬間、ピッチを囲む電光看板の表示が、それまでの南アの携帯会社のロゴから、SONYのロゴに変わりました。
(切り替わったのは偶然です)
翌日、このシーンが何度もテレビで流れたため、SONYは1億5000万円の宣伝効果を得たのだとか。
良かったね、SONY、私はゴールの方ばっかり見てて、全然気付かなかったけど・・・
さぁて、お次は明日(日本時間土曜日)のオランダ戦。
よーし、見るぞぉーーー!
■■■大相撲の悲劇■■■
角界が揺れています。
というか、最近の角界はグラグラと揺れっぱなし。
集団暴行による弟子の死亡、朝青龍の一般人への暴行、引退、暴力団への桟敷席融通問題。
そして今回は、野球賭博(とばく)です。
ことの発端は、元大関の琴光喜(ことみつき)。
どうやら、琴光喜は以前から暴力団が絡んだ野球賭博の常連だったようです。
ある時、賭博で500万円ほど勝った琴光喜が、仲介人に支払いを迫った所、負け金を支払っていない、ある力士から、直接取り立てるように言われたとのこと。
で、琴光喜が取り立てようとしたら、逆に、その力士の兄(元組員)から、野球賭博をしていることを、世間にばらされたくなければ、1億円を払えと脅されたとのだそうです。
この手のことは遅かれ早かれ世間に漏れるもの。
やがて、マスコミが動き、警察が動き、琴光喜は今回の件とは別に、3000万円を超える負け金を背負っていたことも判明。
ついには、7月場所を謹慎・休場処分が下されたのです。
さて、問題はここからです。
琴光喜以外にも賭博に手を染めた力士がいるのでは?という世間のプレッシャーに相撲協会がアンケートを行なった所、出るわ、出るわ。
なんと、野球賭博(29人)、マージャン、花札、賭けゴルフなど(36人)計65人が、何らかの賭博行為に関わっていたことが判明したのです。
ところが・・・
このアンケート結果を発表した相撲協会は、
「当人の将来もあるので、個人が特定される情報は提供できない」と、これ以上の情報の公表を拒否。
おまけに「今回、申告してきた者は素直に謝罪したので厳重注意しました」と、これにて終了~とばかりに、問題の幕引きを図ったのです。
これに怒ったのが大相撲の所轄官庁である文部科学省。
相撲協会の幹部を呼びつけ、マスコミのカメラの前で、身内に甘いその姿勢に激しい怒りを現わしたのです。
「優勝した人や三賞を獲った人が賭博やってますか?と聞かれるような状況で場所は成り立たない」と、このままでは本場所を中止する可能性まで示唆したのです。
正直、スポーツマニアのワタクシの中でさえ、相撲の順位はかなり低いです。(多分、卓球以下)
子供の頃は幕内力士の名前をすべて言えましたが、(←愛子様並み)、今は憶える気にもなれない。
でも・・・・・
本場所が中止されるのは、悲しい。
ところで、昨日の毎日新聞に面白い記事が載っていた。
大相撲は、国技と呼ばれているが、これは、別に法律で定められていることなどではなく、
明治時代に相撲の競技場を作る時に、「国技館」と名付けてから、そう呼ばれるようになったのだそうです。
ちなみにその時、他の候補は、「尚武館」「武育館」「相撲館」だったとのこと。
ということは、国技というのは自己申告だったんですね・・・。
それから・・・
本日、長年、相撲に懸賞金を出してきた、お茶漬けのりの「永谷園」が相撲界の不祥事に対し、賞金の減額や撤退も考えていると発表。
相撲改革、待ったなしです。
追伸:
メディモン2号です。
このメルマガが書かれてから、お送りするまで1日かかってしまいました。
申し訳ありません。
そして・・・今日のW杯 日本VSオランダは、0-1で、残念ながら日本は負けてしまいました。
実は、私、試合を見れなかったんですね。
でも、スポーツ好きのメディモン1号によれば、なかなか良い試合だったとのこと。
残念だけど、次のデンマーク戦に期待して・・・
また来週!
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