Monkeys Diary (ディレクターS編 4月第2週)


wellcome to MediaMonkeys.net

     このページでは、Panasonicの最新DVカメラ(AG-DVX100AAG-DVC30)を、
     二人の業界人がデモ機として日常で使用し、その体験をつづっていきます。

     さて今週、担当するのは某制作会社のディレクターS。
     ADの頃から、何度もDVカメラでの"たった一人ロケ"を経験してきましたが
     いまだに「機材のことはよくわかならい」とのこと。
     さて、自称、機械オンチのディレクターは、最新DVカメラを使いこなせるのでしょうか?

     なおこのコーナーでは、自分もデモ機を使って記事を書きたいという人を
     募集しています。(末尾に説明あり)

     ディレクターS の日記 Vol.1 -2005年4月11日- 




     ■■■筆者プロフィール■■■
     73年 東京生まれ。
     97年 制作会社入社
     入社以来テレビ番組の制作に携わり
     ADを数年経験した後、
     最近ディレクターとして一本立ち。

     ■■■主な撮影作品■■■
     朝日放送 『街角の君達』D
     NHK『世紀を刻んだ歌』、『課外授業』D
     テレビ東京『天職のとびら』D




     某月某日

     今日は、何を隠そうロケ前日。

     明日から、この原稿を書くきっかけになった、
     TBSの『夢の扉』というドキュメンタリー番組で、
     佐賀県にある「ひなた村自然塾」という保育園の撮影に出かけるのだ。

     九州には、仕事以外で足を踏み入れたことがない私。
     最初に行ったのが宮崎で、次は、鹿児島、
     そして今回3県目となるのが、佐賀。

     佐賀と聞いて思い浮かべるのは、何と言っても”はなわ”の歌で、
     確か『何もない』とか言ってたよなーと思いながら、
     実際ロケハンで行ってみると、意外な発見があった。

     ■■珍味の里
     北は玄海灘、南は有明海という土地柄からか、
     佐賀は日本でも有数の珍味の里だそうで、
     県魚がムツゴロウというのも驚きだし、クチゾコとかワラスボとか、
     聞いたこともない名前の魚が食べられるのがうれしい。

     因みに、私はワラスボの唐揚げに挑戦してみたが、
     味付けが濃すぎたのか、焼きすぎだったのか、肝心の中身のお味は、
     「なんとなくウナギの骨みたい」という印象でよく分からず。
     でもお店のおかみさん曰く、鉄分と有機塩分が豊富に含まれた栄養満点の絶品で、
     不摂生な生活を送る方(私)には最適なんだとか。
     てなわけで、今度は、是非、刺身か蒲焼きでワラスボの味を確かめたい。


     ■■葉隠 の里
     『葉隠』とは、昔語りに『花は桜木、男は葉隠』なんて言うように、
     日本男児の精神的支柱(?)かもしれない『武士道』についての書。
     でも私は、長い間、『葉隠』とは忍者の戦術名だと思っていた。
     大学時代に読んだ三島由紀夫の『葉隠入門』で、初めてその誤解に気づいたが、
     そこで知った『武士道とは死ぬことと見つけたり』と『恋の至極は忍ぶ恋』、
     という2つの言葉に、武士の生き方って?と思いながら、つい惹かれてしまった。

     そんな興味もあったせいか、『葉隠』の著者である山本常朝の出身、鍋島藩が、
     佐賀にあったことを知り、ちょっと感動した。

     ・・・なんだか、撮影前なので、佐賀の話に終始してしまったが、
     今回、私がお借りしたのは、DVC30という機種で、
     「アマチュアでも対応できるフルオートのカメラ」とのこと。
     機材に詳しく無い私にとって、なかなかうれしい機種なのだが、
     音声の部分だけ、追加注文を出させてもらった。

     というのも、本体に標準でついていたマイクは広域集音のタイプだったので、
     マイクアダプターをオプションでお願いし、
     ガンマイクをレンズ横に取り付ける形で装備した。
     これでワイヤレスも使えるようになった。

     ということで、次回は保育園の紹介と、撮影の模様をお伝えします。


     

     この原稿を深夜仕上げた翌朝、ディレクターSはデモ機(AG-DVC30)を手に、
     九州へと旅立ちました。

     ちなみにディレクターSが、、今回デモ機を使いたいと思った理由は・・・、
     1)撮影するのが子どもなので、小さなカメラの方が自然な表情が撮れそう。
     2)長期で対象を追っていきたいが、予算に限りがあるので、何度もロケ隊を出せない。
     ・・・だそうです。さてどんな映像が撮れるでしょうか?

     なお「私も、デモ機を使って記事を書いてみたい」という方は、
     主な用途及び使用者のプロフィールを編集部までご連絡下さい。

     過去の日記はこちらで読めます

     This page is Sponsored by  du


                     

コメント (0件)


MediaMonkeys.net
https://mediamonkeys.net/article.php/diary20050410S